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2017年4月 2日 (日)

半端道楽:壊れたビデオ・DVDデッキに飲み込まれたテープを救出;新年度 また野暮用が 巡り来る。170402。

2017年4月2日(日)
昨日は雨後曇り。ざっそう句;新年度 また野暮用が 巡り来る。宅内閑居。知人とその助っ人が、数年前に既に故人となった稲作農家から貰って畑に置いていた籾殻の袋を取りに来た。白化ウド作りに使った残りだ。ようやく少しだけ畑が広がる。庭先でお茶を飲んで雑談。玄関に配り物が置かれていた。新年度が始まりまた別の役が巡ってきた。早速、仕分けをして超老人モードで宅配。ついでに春を告げる花をデジカメ撮影。ホオノキの白い花、紅白のツバキ、スイセン、ユキヤナギ、ユスラウメ、木瓜、ヒヤシンス等の花が咲いていた。壊れたビデオ・DVDデッキにテープが飲み込まれたままになっている。そのテープを救出するためにデッキの分解を始めたが苦戦。

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半端道楽:壊れたビデオ・DVDデッキに飲み込まれたテープを救出

壊れたビデオ・DVDデッキに飲み込まれたテープは押しても引いても動かない。そのまま放置すれば貴重なテープまでゴミになってしまう。そこで、デッキを解体してでもテープを救出する事にした。SLV-D373Pというソニー製の機種だ。WEB情報で調べると、ーカー希望小売価格:オープン 発売日:2004年 5月21日。店頭では2万6000円前後で販売される見込みだというWEB情報があった。自分なら、ブランド志向より価格重視で、お手頃感のあるメーカー品を買っていたと思う。

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当時、ソニーが2万6000円前後で販売される商品を出したのもお家の事情を反映していたのかも知れない。

「ベータ陣営は効果的な対応策が打てず、VHSに鞍替えする企業も多数出たことで勢力は低下の一途をたどり、VHS陣営の勝利が決定的になった1984年、ソニーはイラストにサトウサンペイを起用して「ベータマックスはなくなるの?」「ベータマックスを買うと損するの?」「ベータマックスはこれからどうなるの?」という奇抜な見出しの新聞広告を1月25日から4日間連続で行った。~2002年8月27日 - ベータ方式VTRの生産終了を発表[23]~」(Wikipedia)

WIKIPEDIA「ベータマックス。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9)」(このサイトへのリンク

SLV-D373Pという機種はVHSビデオ方式であった。ベータ陣営の盟主が対抗するVHS方式の商品を売り出すのだ。まさに、背に腹を代えられない事態だったと今更思う。解体を進めると、シャーシ内部もDVD部分とビデオ部分に分かれていた。何と基盤にはPANASONICと刻印されたICチップも搭載されていた(調べたら:MN2DS0005VP=Single-chip LSI for DVD playersだった)。DVD部分は比較的容易に取り外しができた。ビデオのメカ部分は難攻不落であった。

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テープをトレーに挿入して、記録再生を行うまでに実に複雑な機械的動作が行われているようだった。現役時代はテレビの高周波信号系を担当していた。テレビのIC化が進むと次の有望市場がVTRであり、その分野のIC化が進んだ。ビデオ分野をかじってみたいと思っていた。ようやくその夢の一部が実現した。だが、VTRの記録再生では、特性仕様に現れにくい機構が重要な役割を果たしているのが分解して初めて分かった。

トレーの中で身動きができなくなったテープカセットをどうして抜き出すか考えたが良案は出なかった。トレーは壊れても、テープはできるだけ傷つけないようにして、ドライバーをテコのように使い、強引・力尽くでこじった。ようやくテープカセットが外れた。基盤には幾つもの歯車が複雑に並んでいた。

改めて壊れた原因を考えると、歯車に油脂が固まったような形跡があった。余り使わなかったので機械的・化学的劣化が進んだのか。最終的には歯車の回転が遅くなったり停止したりした状態でモーターが回転を続け、過負荷になって発熱・焦げた臭いが発生したようだ。

Googleにてキーワード「アナログ」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%80%80site:http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/&*)(このキーワードで検索

テレビは、人類が達成したアナログ技術の最高峰の一つだと思ってきたが、機械的な動作は少ない。一方、VTRはテープを安定走行させるという機械的なアナログ技術も存分に盛り込まれているように感じた。残念だが、機械的アナログ技術は職人芸と紙一重で、それを伝えるのが困難なようだ。

VTRのメカ系基板をひっくり返すとプーリーとベルトが見えた。これもレコードプレヤー以来続く機械的アナログ技術なのだろう。テープカセットが引いても押しても動かなくなるようなモードになぜ陥ったかその確かな原因が分からない。ただ、貴重なテープは何とか救出できた。調べて見ると現在はそのビデオがDVDで発売されているようだ。レンタルもある様子。別にビデオで見る必要は無い。ところで、世界中で生産されたビデオの台数はどれ位あったのだろうか。

WIKIPEDIA「VHS。(https://ja.wikipedia.org/wiki/VHS)」(このサイトへのリンク)によれば、「VHSのハードの普及台数は全世界で約9億台以上、テープに至っては推定300億巻以上といわれている。このことを称え、VHS規格発表から30周年の2006年(平成18年)にはIEEEによってVHSの開発が「電気電子技術分野の発展に貢献した歴史的業績」として『IEEEマイルストーン』に認定された[2]。」との事だ。

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2017年04月01日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 6.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 8.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 4.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 4.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.6 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 3 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 4 6:32
最高気温(℃) 10.5 14:15
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.5(東南東) 15:25


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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