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2018年1月17日 (水)

001(改題):心象の足跡:我がBLOGの原点と着地点;まったりと 過ぎゆく時に 歳を知る。180117。

2018年1月17日(水)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;まったりと 過ぎゆく時に 歳を知る。宅内閑居。回覧板資料を手書きで作成。野暮用の配布物の仕分けと配布。回覧板も回す。超老人モードで徒歩。最近は自転車にも余り乗らない。17日は新月(朔)。大寒の開始: 1月20日(土)~ 終了: 2月4日(日)。大寒が終われば立春だ。あと2~3週間、寒さの厳しい時を乗り切れば春の気配も感じられてくるだろう。外出のついでに、畑に出てキャベツ二個とブロッコリー一個を収穫。キャベツは手のひらに乗る程度、ブロッコリーはげんこつ程度の超ミニサイズだ。それでも、野菜が少ない時で、夕食に直ぐ出てきた。ブロッコリーは初収穫だ。百均のブロッコリーと葉ボタンの種子をセルトレーに蒔いたのが、昨年の8月25日頃だったか。葉ボタンは種子が古かったのか発芽せず。寒波が来た頃の気温データを極座標方式でグラフ化してみた。時刻や方角の表示は、角度と相性が良い。日周変化を表示すると直感的に傾向が分かる。方角というと吉凶の占いにも関係するようだ。昔は、何かを行う場合、結構方角を気にしたようだ。迷信と言ってはそれまでだ。方角云々では、近代的なビジネスは壊滅してしまう。ところで、今年の恵方は、南南東らしい。これをこじつければ難難倒。時はまったりとすぎてゆくのか。波乱含みであるのは間違いなさそうだ。

Iob_2018_brocc_cab_20180116
原ファイル名=「IOB_2018_BROCC_CAB_ブロッコリーキャベツ20180116.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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2008年7月25日 (金)
001 :(元記事へのリンク)

001(改題):心象の足跡:我がBLOGの原点と着地点

最近、古い記事を再読している。この記事は、元記事を再編集した。最も古い記事と言えば、その第一報がそれなのだが、大した内容が無い。でも、それも、それなりに大切なようだ。メモリー等をフォーマットするような操作かもしれない。最初に、おまじないを唱えないと、次に何をすべきかが見えない。原点を振り返って、その着陸点を考えるが、あまり先走っても仕方なさそうだ。

最近、NTTから2023年1月31日でADSLサービス終了の通知が来た。いよいよ、時代の曲がり角が巡ってきそうだ。この001というタイトルが、我がブログの第一声である。従って、ADSL終了まで、このBLOGを続行すると17年間程度になる。まだ、5年程残っているので、その先の事は追々考えよう。

追記:「8月23日からADSLに変更した。8Mタイプだが0.8Mしか出な
い。しかしISDNよりは10倍早くなって居るはず。」(2002/08/31 (土) 付け)というメールが残っていた。

パソコンの中のデータを覗いていると、bog 申請060126というファイルがあった。多分、申請から1週間ほどで、最初のBLOG設定をしたようだ。だが、2007年はBLOGのUP-LOADが無かったので、相当期間放置していたようだ。BLOGを始めたのも、積極的な理由はなかったような記憶がある。無料で開設できるとの事で飛び付いた。プロバイダーとの契約は、インターネット接続とメールがメインで、BLOGはおまけであった。

時代の経過とともに、メールの利用が減って、BLOGとインターネットの利用へ重心が移った。使える、記録容量には上限があるが、当分その上限に達しそうに無い。そこで、少し贅沢に残りの容量を使おうかと考えるが、UP-LOAD、DWN-LOADの時間を考えると、やはり限界がある。光にすれば、スピードの問題は、解消するだろうが、費用の問題がある。

当風ログにも、出入りがあるようだが、引っ越しも大変そうなので、当面現状維持となりそうだ。当BLOGで使っているキーワードで検索すると、類似のBLOGに遭遇するが、その中には、高齢で頑張っておられる方もいる。実質的には、今年で本格的にBLOGを始めてから10年になる。もう少し、頑張ろうか。
当時の筆跡には、
「001 WEBLOG SETTING DATE=06/02/01

START TEST USE= 06/02/02」
という記録が残っている。
その時、日本語入力はまともに、できたのか。この、10年間には、それなりに利用法も上達したかも知れない。最初に、ホームページの開設をしたが、主力がBLOGに移って、ホームページは凍結状態になっている。現在のaccess COUNTS=46である。トホホ。でも、このホームページの挫折が、BLOGに繋がっているのかも知れない。我がBLOGの着地点を考えると、まだ整理が付かない。

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2010/8/4

BLOG開始当時の記事。最初はTESTから始まるようだ。それ以来相当のブランクを置

いて再開。

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001 WEBLOG SETTING DATE=06/02/01

START TEST USE= 06/02/02

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2010/8/4

BLOG開始当時の記事。最初はTESTから始まるようだ。それ以来相当のブランクを置

いて再開。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 170.5 349 16 1646.5 7.1 12.8 1.4 11.4 4.4 7.7 0 0.8 12.9 7.7(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 0:05 14:58 0:36
2018年01月16日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)