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2018年1月16日 (火)

日々が農好天気:冬だが、枯死寸前の野菜に灌水;捨て時を 小物で迷う 部屋掃除。180116。

2018年1月16日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;捨て時を 小物で迷う 部屋掃除。アメダス瞬低T(瞬間最低気温:℃;以後省略)=-5.1、6:55。この季節は、一日の最低気温が6~7時台に生じる。丁度日の出の時刻が、6時50分台であり、日の出による太陽光で地表が暖まり、気温が上昇に転じるのだろうか。生活パターンは冬時間で、この時刻はまだ夢の中である。宅内閑居。部屋の整理をするが、すぐに道草を食ってしまう。箱入りのソフトの整理も厄介だ。ジャンク真空管の動作を最小限の部品で確認する方法を検討しているが、決定打が無い。お菓子が入ってきたブリキ箱を、物入れに使っているが、ついついその数が増えてしまう。曰く、ジャンクボックスだが、その扱いに困る。同じ種類の物は、一つの箱に入れて、余った分は潰した。小物で、日常的に必要なのが筆記用具。安物を多数持つのと、高級品を少数持つのは、どちらが良いのか。この選択も、徹底できない。インクが出なくなった筆記用具を小まめに整理すれば、少しはすっきりするだろう。中には、現役時代に某計測器メーカーが配った名入りの販促ペンがあった。意外にも、ほぼ二十年ほど前の物らしいが、インクが固化せずすらすらと書けた。筆記用具の品質の生命となるインク等の信頼性は、完全にブラックボックスと言えるだろう。やはり、信頼できるメーカー品を選ぶべききか。

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原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_TEMP_V=アメダス伊勢崎気温ベクトル図S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
風向の座標表示を参考に気温を座標表示してみた。気温の時刻軌跡をLibreOffice Calcでの散布図で描いてみたもの。気温が氷点下になるとプロット点が180度反転してしまう。

Iob_2018_two_styl_g201801100115

原ファイル名=「IOB_2018_TWO_STYL_G=2018-01-10~01-15アメダス伊勢崎連続気温表示.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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日々が農好天気:冬だが、枯死寸前の野菜に灌水

午後、暖かくなった頃、水道の蛇口をひねると水が出た。電源SWを切って、残りの水が出終わってから、再度SWを入れると、水が出たのでポンプが水をくみ上げているのが分かった。そこで、貴重な水を灌水と動物の飲み水で使う事にした。

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原ファイル名=「IOB_2018_NEKO_MIZUBA_KANSUI_灌水と野良猫.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

灌水したのは、サニーレタスやニンニク、タマネギ、ネギの苗等。動物の飲み水は、砥石を浸している容器の水位が高くなり、水が飲める程度に注水しただけ。様子を見ていると、その容器が水場になり、鳥や猫等が水飲みに来ている。

注水して、しばらくすると、老描がその容器に頭を突っ込んで、水を飲み始めた。一息で飲んで、それから、後方を振り向いた。動作は、緩慢、逃げる気配も無い。ともかく、冬場の水分確保に、野生動物や野良猫?も苦労しているようだ。ミカンの実やブロッコリーの花蕾も鳥に食われている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 43.1 350 15 1476.0 1.8 8.2 -4.5 12.7 2.5 9 0 -5.1 9 4.4(西)
時刻等℃   D m/s H mm 6:55 14:40 4:58
2018年01月15日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)