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2018年2月18日 (日)

日々が農好天気:タマネギのマルチが北風で飛んで行きそう!タマネギ栽培2017-2018;砂嵐 これぞ上州 空っ風。180218。

2018年2月18(日)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;砂嵐 これぞ上州 空っ風。午前、宅内閑居。部屋の整理。午後、野暮用の配布物の仕分け。それを、手提げに入れて隣組を回る。天気が崩れ、強風が吹いている。超老人モードで外出するのだが、気分が進まない。ともかく、出来るだけの防寒対策をして家を出る。頭には毛糸の帽子。さらに、その上にジャンバーのフードを被り、袖の中に手を引っ込めて、前屈みでのこのこ歩く。これじゃあ、落ちぶれたペンギン鳥だ。人家が並ぶ生活道路では、風の強さも我慢できたが、田圃や広い道路に出ると、風圧が凄い。これで、風力発電をすれば、風車も良く回るだろうと思うが、羽が飛ばされるかも知れないほどだ。天気は?と空を見ると、ほとんど空一面が雲・雲・雲。赤城山にも雲がかかっている。この天気をデジカメに納めようと構えるが、風圧で体が安定しない。カメラが揺れて、手袋をしているので思うようにシャッターも押せない。まだ、地面も完全に乾燥していないが、砂埃が舞い始めた。砂嵐のような風景をデジカメに納めようとシャッターを押したが、電池が終わったと表示が出てしまった。雷と空っ風義理人情。この、上毛カルタの一札は、凡人が安易に捕らえる事を拒んでいるかのようだ。風の音も凄かった。

Iob_2018_sunafubuki__20180217

原ファイル名=「IOB_2018_SUNAFUBUKI_砂吹雪_20180217.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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日々が農好天気:タマネギのマルチが北風で飛んで行きそう!タマネギ栽培2017-2018

昨年、タマネギ二品種の種を蒔いて、栽培中。いままで、ほとんどマルチを使わなかったが、使い残しがあるので、それを使い切る事に決めた。ズボラ人間には、使用後の後片付けも心配になるが...。

Iob_2018_tamanegi_maruchi_
原ファイル名=「IOB_2018_TAMANEGI_MARUCHI_マルチ敷き直し.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

一応、マルチの周辺を十分強化した積もりであったが、畑土が乾き、北風が吹き出すと、風を受けたマルチがひらひらと動き出した。しばらく、放置すると、剥がれた部分は、どんどん拡大して、マルチ全体が、飛び出しそうになった。

仕方ないので、マルチの周辺の土を剥いで、再度マルチが飛ばないように手入れをする。中には、苗が浮き上がり、枯れそうな物もある。そういう苗は、再度穴を掘り、埋め直す。最後に灌水。前途多難だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 84.2 317 48 4328.0 3.5 10.5 -1.1 11.6 9.2 6.3 0 -1.3 11.9 16.0(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 21:56 12:13 16:06
2018年02月17日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)