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2018年2月19日 (月)

半端道楽:日々が農好天気:直売所購入のミニカボチャから採種した種子を播種!;農作業 未だ始まらぬ 雨水かな。180219。

2018年2月19(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;農作業 未だ始まらぬ 雨水かな。午前、老人モードで用事外出。地区団体の総会。帰宅後、かみさんとお茶。また、寒さがぶり返している。本日、二十四節気の雨水。年初以来50日目。やはり、春らしさを実感するのは春彼岸頃からだ。咲いている花は、福寿草、菜の花、オオイヌノフグリ程度。宅内閑居。メールに返信。年初以来の気温データをグラフにしてみた。二月の寒さを再認識。まだ、気温上昇の気配も読み取りにくい。関東甲信地方1か月予報 (2月17日から3月16日までの天候見通し)の1週目の<気温経過の各階級の確率(%)>は低い:60%、平年並み:30%で、しばらく寒さを我慢する必要がありそうだ。

Iob_2018_amedas_temp20180102
原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_TEMP=アメダス伊勢崎気温2018-01~02.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:日々が農好天気:直売所購入のミニカボチャから採種した種子を播種!

昨年、某直売所で購入したミニカボチャから種子を採種した。購入したのは、やや不器量で、売れ残りに近いもの。値段もそれなりであった。だが、チョット待ったと、声を掛けたのが、そのカボチャであった。と言うのは、XXか。

Iob_2018_minippkn_20180213
原ファイル名=「IOB_2018_MINI-PPKN_ミニカボチャ播種20180213.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ともかく、ドラマは、期待されず、見放されたものが、活躍する時こそ生まれるのでは無いか。この種は、ドラマの缶詰だと信じて、トップバッターとして、戦場に出たのである。

小さい割に、種が一杯というのも、種親としては優秀に違いない。そこで、ポットには、やや多い、五粒蒔いた。発芽確率20%でも一本/ポットの苗が確保出来る。

昨年は、2月中旬に試し蒔き、3月上旬に発芽している。今年も、上手く行けば、ほぼ同じ位で発芽する可能性がある。問題は、色々なカボチャの種子を採種している事。本命は、金山赤カボチャだろう。種を貰って栽培したから人から実を貰ったので、今年で三代目になる筈だ。他の種子と交配しやすいので、赤色を保つには、雑種にならないような注意が必要らしい。

色々なカボチャを手当たり次第栽培しようとしているので、純系統を維持する事は予定外だ。それより、美味くて強い雑種が出来れば最高だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 45.1 316 49 4373.1 1.9 6.3 -2.3 8.6 7.4 9.9 0 -2.7 6.8 14.2(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 03:15 14:12 15:41
2018年02月18日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)