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2018年2月 5日 (月)

半端道楽:老人の手仕事:汎用品の採取用コンテナで整理棚を作る!;名のみだが 気分で生きる 立春だ。180205。

2018年2月5日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;名のみだが 気分で生きる 立春だ。宅内閑居。思いつきで名刺を作る事にした。条件は金を掛けない。プリンターは使わない。そこで、フリーソフトを使い名刺らしい物をデザイン。それを画像ファイルに変換。更に画像ソフトで編集。それをPDFファイルに変換。これでようやくコンビニプリントが出来る。用紙が薄いが無いよりマシ。問題はプリントサイズだ。老人向きで住所・電話番号は書き込み式。名刺まで個人情報を配慮しなければならない時代になったのか。惚け防止のお遊びになるか。先日買った採取用コンテナで、簡易整理棚を作った。今後は、これを改良したい。節分の2月3日の翌日4日から春分だそうだ。春は名のみという感じであるが、今年の冬は歴代最低気温に迫る-6.3℃を記録した。室温も最低が1~2℃。この気温だと体が凍る程だ。室温6℃でパソコンのキーボードを叩くと薄手の手袋をしていても長時間出来ない。現在室温は8℃。寒さが大分和らいで感じる。また寒さがもどりそうだ。三寒四温とはこの事か。ダイソーの生姜湯を飲んで寝た。小用回数が減ったように感じたが、気温が暖かかったのも一因か。

老人の寝言:ためしてガッテン - いとしきもの:生姜湯で頻尿軽減が出来た!:この記事へのリンク

ホンマかいな。もっと寒い時に残りを飲んでみよう。

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半端道楽:老人の手仕事:汎用品の採取用コンテナで整理棚を作る!

部屋の整理をしているが、倉庫状になった部屋はなかなか片付かない。代数的に考えて、部屋に持ち込む物が、部屋から持ち出す物の量より圧倒的に多いのだ。部屋の物は増加する一方だ。そろそろ、断捨離の時機が到来したか。

Iob_2018_container_tana_
原ファイル名=「IOB_2018_CONTAINER_TANA_採集用コンテナの棚試作.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

そこで、大発見したのが部屋を立体的に使う事。言葉を換えれば、二次元から三次元への切り替え。当然頭の切り替えだ。手間暇掛けず、格安で対策できないかと考えて、苦肉の策で思いついたのが汎用品の採取用コンテナを継ぎ足して使う事。

採取用コンテナは、プラ製品で大量生産されており、価格はこなれている上、そこそこの強度もある。重量がある野菜等の採種・運搬に使うだけの強度を出すよう設計されている。横向きに積み上げる事も出来るが、構造上出し入れがしにくい。そこで、縦積み3段にすれば、空間利用率も増大し、物の出し入れがしやすい整理棚になる筈だ。問題は、三段積みに耐える強度を出す事と手間の削除。

とりあえず、思い立ったが吉日方式で、コンテナ二個をポリヒモで連結。実は、ビス・ナットも買ったが工作に手間がかかりそう。軽い物を収納する用途なら、コンテナ連結も簡略化しようと実験から開始。最終的には三段積みにして、コンテナの中間に仕切りを付ければ、6個の収納空間が出来る。

連結にポリヒモを使ったのはそれしかなかったので暫定。最近は結束バンドなる便利な製品がある。これで、コンテナを連結できれば、コストも手間もそれほどかからないだろうと皮算用。まあ、気に入らなければ分解してコンテナで使えるから気楽だ。

コンテナは、大人が腰掛けてもつぶれない程度の強度はある。色も、黄色、青、オレンジが店頭に並んでいた。価格は一個500円弱。当面オレンジ品を購入。多分、積み上げ式整理棚として再設計すると販売価格は上昇するだろう。多分、家具用の需要数は、業務用に使う採取用コンテナの需要数にはかなわないのだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 107.1 330 35 3088.6 4.5 9.3 0.2 9.1 5.7 9.4 0 0 10.6 12.7(西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:57 13:41 15:26
2018年02月04日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)