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2018年2月 4日 (日)

気にかける(改題):心象の足跡:老人の寝言:科学ニュースに独り言:嗚呼、何もかもが気になるナ~。アルツハイマー病早期診断ができたら、何をする?;願掛けて 口に押し込む 恵方巻き。180204。

2018年2月4日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;願掛けて 口に押し込む 恵方巻き。午前中宅内閑居。午後用事外出。主たる目的は節分の福豆を買う事。先ず、給油。@138/Lだった。ガソリン価格は上昇中のようだ。車の前面ガラスに猫の足跡?ぞうきんを借りて拭く。コンビニプリント。PDF仮想プリンターでデータ出力しているが袋とじ印刷の方法があるのか。とりあえずB5X2をB4でコピーしてコストダウンする予定。コピー原紙はできたが別の店でするコピーは忘れてしまった。コンビニで別の一件も処理。ホムセンで野菜収穫用コンテナ。改造して収納箱として使う予定。種ジャガが並んでいたがパス。百均店で豆まき用の豆とゲルインクのボールペン等を購入。ゲルインクボールペンは余り使わない。筆記用具検討用で使う。店員に豆まき用の豆はあるかと聞いたが、置いてありませんと断言されてがっかり。炒り豆は並んでいた。福豆と表示されていなかったが、売れ残りを考えるとそれが正解かも。スーパーでもS厄除け大師とブランド入りの福豆が百均店価格程度で段ボール箱数個分積み上げて並んでいた。食品等も購入。恵方巻きは半額というアナウンスがあったが買わず。なれないセルフレジに並んで、支払いに手間取った。整理用テーブルで整理中に、百均店のレジ袋を置き忘れたのに気づき、戻ってみると袋が無い!これは、置き引きにやられたかとレジ担当員に話すと探しに戻って、これですかと袋を持って来た。忘れ物として確保したようだが、発見した時点で忘れた人を探してくれた方が良いと思った。現場で、暫く探し回り、仕方が無いからそのまま帰ろうかと思っていたのだ。ともかく、無事帰宅。貰い物の恵方巻きが有り、それで夕食。その後に、形だけの豆撒きをした。福豆も一つまみ食す。かみさんに今年の恵方は?と聞いてみたが、そんなのは知らないよと一蹴された。南南東。以前、これをこじつければ難難倒と書いた。お陰様で、置き引きされたかと思った災難も危機一髪で回避できた。

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2008/8/28

気にかける(改題):心象の足跡:老人の寝言:科学ニュースに独り言:嗚呼、何もかもが気になるナ~。アルツハイマー病早期診断ができたら、何をする?

追記(2018/02/01):過去記事を読み易く整形、過去BLOG再読、印象・コメント等を追記して再利用。

毎回「追記(2018//):過去記事を読み易く整形、過去BLOG再読、印象・コメント等を追記して再利用。」と書くのは面倒だ。そこで、ATOKで単語登録したら、この程度の長さなら、登録出来るようだ。モノグサが出来る。この記事は、ほぼ10年前に書いた物だ。気に掛けるは、注意関心が外向きなように感じる。気になるは、その積極性が減退しているように感じる。これこそ、10年間に付いてきた老人力のなせる技か。

「気」という単語自身が、極めて曖昧だ。漢字源に当たると、多くの意味がある。実生活で、一番嫌らしいのが「空気を読む」という習性。

Googleでキーワード「空気を読む」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E7%A9%BA%E6%B0%97%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80)。(このKWで検索

Googleでキーワード「空気の研究」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E7%A9%BA%E6%B0%97%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6)。(このKWで検索

物理的な空気は、人間存在に不可欠だ。その意味を追求すると、「空気を読む」のも、社会生活で生き延びるために不可欠の能力なのかもしれない。

探すではないが頭の片隅に何かもやーっとしているものが漂っている事がある。たまたま、それに出会うとあっそうだったかとうれしくなる。頭は同時にいくつもの仕事をしているようだ。ここで書いていたのは、意識下と意識上の、半覚醒・半無意識の曖昧な意識状態であったようだ。

BLOGの再読も、既に意識や記憶の中で、化石化した記憶をかき回して、無理に読み出す作業のような感じもする。これで、頭脳や記憶が活性化して、ボケ防止になればしめたものだ。

色々な道具類が一杯あふれており、ながら族も当たり前だ。しかし、ぼーっと考えるのは道具無用がなによりのメリットだ。気にかけるという事もそういうことかもしれない。

具体的な記憶を呼び出すには、それなりの道具や仕掛けが必要だ。ぼーっとしている時に浮かび上がってくる諸々の心象は道具無用で現れるが、それを捉えるのが難しい。

Googleでキーワード「アルツハイマー病 診断法」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E7%97%85%E3%80%80%E8%A8%BA%E6%96%AD%E6%B3%95)。(このKWで検索

中日新聞は、「アルツハイマー、微量血液で手軽診断 長寿研、田中耕一さんらと開発。;url=http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018020102000080.html。(2018年2月1日 朝刊)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「わずかな量の血液で、認知症の一種であるアルツハイマー病の原因物質が、脳に蓄積しているかどうかを調べられる検査法を開発したと、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)や島津製作所(京都市)などのチームが31日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 アルツハイマー病患者や健康な人を含む日本とオーストラリアの六十~九十歳の男女計二百三十二人を対象にこの手法を使って調べたところ、従来の大がかりな陽電子放射断層撮影装置(PET)の検査結果と約90%一致した。チームは以前から開発を続けてきたが、今回、大規模な研究の結果、高精度で判定できることを確認できたとしている。」と報じた。

このニュースを見て、診断でアルツハイマー病と判定されても、その治療法が確立されず、確立されても高額な治療費が掛かるようでは、まだまだ、安心できないと感じた。むしろ、大きな不幸が待っているような予感もする。逆に、その診断法の精度を、どんどん高めると、ほとんどの人がアルツハイマー病の要因を保持している可能性もある。アルツハイマー病と分かっている患者を別の方法で判定できても、アルツハイマー病の治療法がなければ、空しくなるのは、普通の人間の常だろう。

そもそも、記憶が加齢と共に劣化するのは、生物が普遍的に保有する、全ての生物は死滅するという公理から導かれる定理のようなものではないか。こんな事は、余り気にしない方が、精神衛生上良いのかも知れない。

将来的には、脳内に高機能のメモリーチップを埋め込み、その個人の脳内に生起した全ての事象を、その個人の死後に読み出せるような時代が来るのか。そんな時代が来ると、そのメモリーチップの争奪戦が始まるかも知れない。オレが見たいのは、ある件で忖度した人間と忖度された人間の記憶データの比較だ。

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2008/8/28

気にかける

探すではないが頭の片隅に何か

もやーっとしているものが漂っている事がある。

たまたま、それに出会うとあっそうだったかとうれしくなる。

頭は同時にいくつもの仕事をしているようだ。

色々な道具類が一杯あふれており、ながら族も当たり前だ。

しかし、ぼーっと考えるのは道具無用がなによりのメリットだ。

気にかけるという事もそういうことかもしれない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 93.7 331 34 2981.5 3.9 7.8 0.2 7.6 6.4 7.3 0 0 8.6 10.0(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:53 15:11 21:46
2018年02月03日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)