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2018年2月 1日 (木)

半端道楽:ネット社会の裏側?;朝までも 遊び尽くせよ 猫の恋。180201。

2018年2月1日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;朝までも 遊び尽くせよ 猫の恋。用事外出。その前に新聞を取りに外に出る。我が家の猫ボーイが近づいてくる。ホイホイと呼ぶと自分の前を歩いて玄関に向かった。尻尾を直角・上方に伸ばして、ピクピクと動かす。ボーイとしての鑑札も立派になったようだ。もう脱ボーイの年頃になったのか。玄関のドアを開けると、餌くれ場に直行し、器に向かって無心に餌を食べる。餌を少しだけ残して姿が消えた。満腹になったのだろう。ホイホイと呼んでも反応が無い。パソコンデスクに行くとオレの椅子の上で丸くなっている。俺が座るのだと、抱き上げて膝の上にのせるが、直ぐに飛び降りた。もう時間だと車で出かける。恒例行事で、団体さんの一人になってバスで向かう。明るい内に帰宅。これで、一月も去った。皆既月食があるというニュースに接したが、外に出る元気が出ない。早めに床についたのが正解だったか。

朝日新聞デジタルは、「「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」皆既月食、各地で;urlhttps://www.asahi.com/articles/ASL105VDLL10ULBJ00Y.html=(東山正宜2018年2月1日00時16分)」というタイトルで、「約3年ぶりの皆既月食が31日夜、国内各地で見られた。 天候に恵まれた東京では、午後8時48分に欠け始めた満月が観察できた。午後9時51分に皆既となり、午後11時8分まで続いた。日付が変わった午前0時11分に満月へと戻った。」と報じた。

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半端道楽:ネット社会の裏側?

Googleでキーワード検索すると、大抵のキーワードがヒットする。Googleで検索で、あるサイトの情報やキャシュが表示されれば、Googleの探偵団がそのサイトをチェックしたという事になるようだ。

Googleは世界中の情報を、自分の配下に置こうという壮大な計画を持っていると聞く。これを恐れる人もいる。何も気にせず、のほほんとしている人もいる。だが、一度インターネットサイト上に置かれた情報は、ほとんど過去の情報で、恐れるに足らずという見解もあるようだ。

現在起こりつつある情報を扱うのが得意な情報企業が、ツイッターやFACEBOOK等のようだ。どうも、この種のビジネスは、日本人には向いていないのか、日本発の世界的な情報産業が育っていないのは、ちょっと残念だ。

Iob_2018_domein_number_j_
原ファイル名=「IOB_2018_DOMEIN_NUMBER_J_日本のドメイン登録総数の推移.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

インターネット上に飛び交う情報も、突き詰めれば個別のサイトが担っているはずだから、ドメイン登録数の推移を調べて見た。マクロ的に見ると、インターネット時代の初期から中期までは、一本調子でドメイン数は増加していたが、中期から今日までは、増加率が鈍ってきて、飽和傾向に向かうような印象を受ける。

現在、日本で登録されているドメイン数は大雑把に150万件程度か。このサイトを、検索エンジンのロボットが、回遊して情報をかき集めてくると言うのが、検索エンジンを使った情報検索の荒っぽいイメージなのか。

はっきりしないのが、検索エンジンのロボットは、著作権や知的所有権の侵害にならないか否かだ。日本で、使い勝手が良い検索エンジンが育たないのは、著作権法との関係があるからなのか。

1ドメイン当たり、1GBのメモリーを使うと仮定すると、150E4*10E9=150E13=1.5E15=1.5ペタバイト程度のメモリー容量になりそうだ。

WIKIPEDIA「エクサバイト。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%88)」(このサイトへのリンク)によると、「世界最大級のデータセンターを保有するGoogleは、2013年時点で約10エクサバイトのストレージを保有しているとの試算がある[1](公式には非公表)。」との事だ。1エクサバイト=10E18バイト。1TB=10E12Bなので、1TBのHDDなら10E4で1万台程度か。

使い慣れていない大きな数が出て来ると、直感的に把握できないが、すでに、1TBという単位は商品レベルで言えば、普通に近いようだ。それだけの容量を使いこなすのが、より大変なようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 59.4 334 31 2819.1 2.5 9.4 -3.5 12.9 3.8 9.5 0 -5 9.8 6.9(西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:40 15:38 04:52
2018年01月31日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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