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2018年4月 1日 (日)

半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:音の風景:デジカメでウグイスの鳴き声を撮影?;閻魔様 無罪と言った 嘘ニュース。180401。

2018年4月1日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;閻魔様 無罪と言った 嘘ニュース。好天で絶好の花見日和なのにパソコン座業。こりゃ体に良くないと思いつつ生活習慣は冬型だ。ともかく、長靴を履いて畑に出る。雨が無く畑土はサラサラだ。それでも、サニーレタスは少しずつ成長している。水分は夜露朝露から吸収しているのだろうか。生物の知恵、植物の葉っぱは伊達に付いているのではなく、生きて行く生存維持装置そのものじゃないか。ややすると、遠くの方から妙なるウグイスの鳴き声が聞こえてくる。運良く、持って来たデジカメには録音機能が付いている。それを持って、声が聞こえてくる方向に忍び寄る。その声を無性に確認したくなり、また家に入りパソコンに向かう。こりゃ本当に体に良くないナ~。その代わり、杉花粉は吸わなくてよかんべぇ~...。WEB上の花粉情報によると、杉花粉の飛散も、大変多い状況だが、ピークを過ぎて、ヒノキの花粉が飛散中とか。毎年、知らない間に花粉症シーズンが終わっているのだが、今年は花粉症シーズンの終わりを宣言してみたくなった。所で、花粉症の真の原因は何か。良く考えると「原因は何か」という設問も適切な物ではなさそうだ。やはり、科学的には仮説を立てて、その証拠を示して、立証して初めて因果関係がはっきりする。花粉症は、業界がでっち上げた俗称かも知れない。基本的には、抗原抗体反応の一部に花粉症があるのだろう。人体に安定的に抗原抗体反応が起こるまでには、繰り返し・抗体が出来るまで抗原が侵入する必要があるだろう。だが、抗原抗体反応は免疫反応でその組み合わせは無数にある。従って、抗原Xで形成された抗原抗体反応は、別の抗原Yでも類似の抗原抗体反応が成立する可能性がある。抗原Xを大気汚染物質、抗原Yを杉花粉と取る事もできる。オレ的には、抗原Xが大気汚染物質、抗原Yが杉花粉と推測しているのだが、この仮説が立証されるまではまだ数十年掛かるだろう。大気汚染物質と密接な利害関係を有する自動車業界・石油業界にとって、花粉症が大気汚染物質の悪影響を隠蔽してくれれば願ったり叶ったりではないか。まさか、閻魔様は、大気汚染物質は花粉症とは無関係で無罪と宣告してくれないだろう。ところで、閻魔様はどっちの方の人なのか。嘘を付いて誤魔化しきれると思ってもやがてその綻びを白日の下に示すのが歴史という閻魔様ではないか。化石燃料自動車が電気自動車にシェアを奪われ、その比率が変化してくると、花粉症の発症率も変化してくるのではないか。その変化が明瞭になるのは半世紀後頃か。今日、2018年4月1日はエイプリルフール。聞いてホットするような嘘ニュースは無い物か。

「花粉症の原因は車の排気ガスだった!農村部より都会のほうが花粉症患者が多いワケ(http://biz-journal.jp/2015/04/post_9547.html)。(文=渡辺雄二/科学ジャーナリスト;2015.04.09)」(このサイトへのリンク

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半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:音の風景:デジカメでウグイスの鳴き声を撮影?

春爛漫。畑の草は元気に成育中。いつものようにデジカメをぶら下げて畑に出た。早朝にウグイスが鳴く季節になっているが、人や物の動きが盛んになると、鳴き止んでしまう。

だが、今回は畑のウグイスも、練習した成果を誇示するかのように上手に鳴いていた。畑から鳴いている方角に向かった。デジカメの録音機能を使うので、その設定を、手早くする必要がある。更に、今回使ったデジカメは、電池の消耗を減らすためか、シャッターを押してしばらくすると液晶画面が消えてしまう。どうも、それを電池切れと解釈して、録音を止めてしまったので、一番良い鳴き声は取り逃がした。

sob_2018_uguisu_nakigoex2__20180331.mp3をダウンロード

原ファイル名=「SOB_2018_UGUISU_NAKIGOEX2_ウグイスの鳴き声二種類_20180331.mp3」

SOB=SOUNDS ON Beloved Ones

実は、デジカメで録音するので、操作の違和感がある。デジカメを向けていても、マイクを向けている感じがしないのである。ともかく、パソコンで録音データ(WAV)を吸い上げて、録音状態を確認。想定以上に、良い音が採れたと思う。断片的なファイルが数本出来ていたが、二本の音声ファイルを切り貼りして一本にしてからMP3に変換した。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 272.8 274 91 13511.6 11.4 18.2 4.6 13.6 3.5 11.3 0 4.6 18.5 6.7(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:46 15:58 16:27
2018年03月31日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)