« 老人の寝言:『獣医ドリトル』と『ドリトル先生』;半夏生 麦わら帽子が 離せない。180702。 | メイン | 日々が農好天気:茄子・ナス栽培2018年:自家採種ナス苗はまだ育成中;豊作だ 片手一杯 採れた茄子。180704。 »

2018年7月 3日 (火)

日々が農好天気:落花生栽培2018年PART5:昨年収穫した種子のマルチ床、直蒔き床の発芽率;猛暑日に おはぐろとんぼ 見て涼む。180703。

2018年7月3日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;猛暑日に おはぐろとんぼ 見て涼む。熱中症対策ドリンクを持って畑に出る。落花生特区と大玉西瓜特区(たったの3本だけ)の雑草退治を行う。西瓜は夏の暑さを好み、成長中だ。摘芯を行う。ジャガイモ・多分ダンシャク数株を掘り上げる。丸ごと植えで株分け栽培しない物。少しでも収穫物があるとやりがいを感じる。11時に引き上げると言って畑に出た。かみさんがその時刻に様子を見に来た。アメダス瞬高T=37.3℃、
14:24。4日続きの猛暑日。汗で衣類を脱ぐのも大変。昼飯後は宅内閑居。『獣医ドリトル』や古本を拾い読み。樹陰にオハグロトンボが飛んでいる。どこかにヤゴが生息している筈だ。

Iob_2018_amedas_w_c_180629_0702
原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_W_C_アメダス天気図=180629_0702.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「安倍晋三 安倍昭恵 ニュース」を検索
CEEK.JPでキーワード「森友学園」を検索
CEEK.JPでキーワード「加計学園」を検索
CEEK.JPでキーワード「安倍晋三」を検索
CEEK.JPでキーワード「トランプ大統領」を検索
Googleでキーワード「加計学園」をニュース検索
duckduckgoでキーワード「安倍晋三」を検索
Googleでキーワード「セクハラORヨガ」を検索
CEEK.JPでキーワード「金正恩」を検索
Googleでキーワード「米朝首脳会談」をニュース検索
Googleでキーワード「日大」を検索
Googleでキーワード「G7サミット」を検索
bingでキーワード「自民党総裁選挙」を検索
Googleでキーワード「加計孝太郎」を検索
CEEK.JPでキーワード「プーチン大統領」を検索
CEEK.JPでキーワード「麻生太郎」を検索
Googleでキーワード「党首討論」を検索
duckduckgoでキーワード「安倍晋三 加計孝太郎」を検索


*************************

日々が農好天気:落花生栽培2018年PART5:昨年収穫した種子のマルチ床、直蒔き床の発芽率

ポットで育苗して、良苗だけを定植すると、スペース利用率100%が確保出来る。今回は、直蒔き区画の大雑把な発芽率を調べた。

Iob_2018_p_nuts_direct_s_201871
原ファイル名=「IOB_2018_P_NUTS_DIRECT_S_直蒔き落花生発芽率2018年7月1日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

直蒔きの場合、播種以後の定植までの管理面積が増大する。除草等の手間が掛からなければ、直蒔きは省力化に向くが、DO-LITTLE-FARMAERが雑草に追われて作業するようだと、労力が掛かりすぎそうだ。

効率的なのは、播種~幼苗までは集中管理して、雑草に対抗できる大きさに苗が育ってから定植するのが良さそうだ。この場合、スペース利用率も十分確保出来る。

発芽率は、目の子算で65%程度と推定したが、除草後のデジカメ画像から、欠株を見積もって発芽率を推計知ると60%程度になった。今後、残りの40%のスペースにも容赦なく雑草が生えるのだから、無駄な仕事が増加してしまう。

発芽率60%はやや低いようだ。種子は殻付きのまま、一年間パイプハウスの中に保管していただけなので、管理状態は余り良くない。ともかく、今年は収穫した落花生を少しだけでも食べられれば良いだろう。

*************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 741.1 181 184 58193.2 30.9 36.6 25.4 11.2 3 12.6 0 25.2 37.3 7.1(東)
時刻等℃   D m/s H mm 03:54 14:24 18:39
2018年07月02日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


*************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

00001_アクセスランキング記録2018-PART2

00001_アクセスランキング記録2018-PART1

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)