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2018年10月11日 (木)

身辺雑記:田舎老人徒然草:百均店の暦をめくると山頭火忌;すれ違う 暦の中の 山頭火。20181011。

2018年10月11(木)
昨日は曇り。ざっそう句;すれ違う 暦の中の 山頭火。資料をかき集めて鞄に突っ込んでいざ出発。用事外出。コンビニで配付資料をA3でコピー。半分に切ってA4で配布。手間はかかるがコストダウン。用事は何とか無事に済んだ。直帰して、畑仕事。どんより曇って、気温も上がらない。こぼれ種から本葉4~5枚程度に育っているキャベツ苗を、雑草を片付けた後に移植。畑のバケツに溜まった雨水を灌水。植え溝を掘ると、脇芽栽培のジャガイモが出てきた。未収穫で残っていた区画だった。先日播種した、富士早生甘藍が発芽していたのでカンレイシャを除去。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:百均店の暦をめくると山頭火忌

フトした事から、山頭火が、暦の干支や十干と関係する、納音(なっちん)の中の一項目だと知った。

「納音(なっちん)とは、六十干支を陰陽五行説や中国古代の音韻理論を応用して、木・火・土・金・水の五行に分類し、さらに形容詞を付けて30に分類したもの。生れ年の納音によってその人の運命を判断する。」

種田山頭火の命日は本日、十月十一日で、山頭火が最後に遺した辞世の句は、「もりもり盛りあがる雲へあゆむ」だそうだ。

当BLOG内で「山頭火」を検索すると以下の記事がヒットした。

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タイトル 投稿日 タイプ
日々農天気:雨の日にさぼれる農作業;雨の日は 悔い無く遊ぶ 農休み。160727。 16/07/27 記事(この記事へのリンク

身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(5):米じいさんの娘の訃報に仰天;アンマリだ ブルータスかよ あのTPP。1601。 16/01/21 記事(この記事へのリンク

老人の寝言:酷税の恐怖は先送り?:「今年の漢字」は「税」だったが。 14/12/18 記事(この記事へのリンク

<ついてくる犬よおまへも宿なしか>種田山頭火。...   (その他) 16日 07:25 東京新聞

同類相哀れむ、山頭火らしい一句だが、リンク切れであった。

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「雨降る 故郷は はだしであるく」という山頭火の句が出ていた。米じいさんの生き方とダブっているように感じたのだろう。

06BC1_明治時代後期に渡米した米じいさん物語を読む:記事目次(リンク)

青空文庫の 種田 山頭火の作家別作品リスト:No.146(https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person146.html)(このサイトへのリンク

人生、一度歩き出すと、完全に後戻りしたり、リセットしたりする事はほぼ不可能だ。奔放な生き方が、実はその逆であったのかも知れない。人生は、慣性の法則に従うのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 518.5 81 284 121212.1 21.6 23.7 19.6 4.1 1.7 0.1 0 19.5 24.3 3.8(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:55 12:21 13:26
2018年10月10日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)