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2018年10月28日 (日)

半端道楽:老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:中古デジカメのレンズカバーが半開;同名の おくやみ記事が 人違い。20181028。

2018年10月28日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;同名の おくやみ記事が 人違い。未明から早朝にかけて降雨があったようだ。昼過ぎの用事外出にそなえてゆっくり準備。そこへ不意の来客。実は~と話が始まった。かみさんが煮たカボチャを出すとウマイとお褒めの言葉。輸入カボチャから採取した種から育てた物で、自分も嬉しくなりパックに入れてお土産にする。伝言を伝えるため少し早く家を出た。今度は、自分が客となりしばし雑談し、用件を伝える。その後にメインの用事。開会直後に滑り込み、席に着く。自己紹介の時、ヨイショと言って立ち上がったら、皆が安心したのか、続々ヨイショが続いて大笑いになった。こちらも無事終わった。ある人の消息が話題に出てきた。お悔やみ記事を見たので、帰宅後連絡。地域違いで、同姓同名のようだった。うっかり話題の人を故人にするところであった。先日焼いたDVD-ROMを届けて、立ち話。最後に、スーパーで買い物。慌ただしい一日であった。それにしても、元気な高齢者は90歳以上でも車を運転している。そういう人を見習いたいが...。つい最近、ノドが痛くなった。扁桃腺が腫れているようだ。夏風邪それとも秋風邪。持病に近い関節痛も、それに伴い痛みが増したようだ。体調管理が良くなかったのが原因かも知れない。室温が20℃以下になるようになった。油断すると気温差2~3℃で体調が崩れる。

wdob_2018_ni_cyuu_syunou_kaidan__google_20181028.pdfをダウンロード
原ファイル名=「WDOB_2018_NI_CYUU_SYUNOU_KAIDAN_日中首脳会談 - Google ニュース検索20181028.pdf」
WDOB=WEB_DATA ON Beloved Ones

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半端道楽:老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:中古デジカメのレンズカバーが半開

デジカメが進歩して、高画質化が進むとレンズ機構も複雑化するようだ。鏡胴が伸縮して小型化が実現したのだと思う。

Iob_2018_lenz_ng_20181026
原ファイル名=「IOB_2018_LENZ_NG_レンズカバー半開不良20181026.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ともかく、複雑な構造は、故障の原因にもなりやすいようだ。これは安いと買った中古デジカメであったが、不具合が二カ所あった。レンズカバーの半開と電池ボックスのカバーの爪折れがそれだ。良くある故障で、我慢すれば使えるが、気楽に使えず、その都度イライラする、設計ミスに近い故障に感じる。

思うに、デジカメも分業体制で、安い部品をかき集めて設計するので、設計技術者としても、その良心を恥じつつも、納得の行かない製品を市場に送り出したのかも知れない。

デジカメの電源SWを入れると、レンズが鏡胴からせり出して、レンズカバーが開き撮影準備が終わる。レンズカバーが故障すれば、撮影が出来ない。それを修理に出すと1万円前後の修理代を要求する筋書きが出来ていて、原則新製品を買わせるように使用者を誘導する作戦らしい。

要は、製品のコストと性能と信頼性の問題になるのだが、メーカーの優先順位は、コスト、性能、信頼性、言い換えれば、信頼性やサービス性は最優先ではないようなのだ。それに気付くと、腹立たしく感じる。

捨て値の中古品やジャンク品を買っていて、贅沢言うなという声も聞こえてきそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 411.3 64 301 128155.6 17.1 22.2 14.1 8.1 6.1 6 3.5 13.9 22.7 10.4(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 01:25 15:17 22:49
2018年10月27日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)