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2018年11月 2日 (金)

日々が農好天気:高接ぎした雑柿にハチヤガキがなった;アメセンを 刈って実を取る 悔しさヨ。20181102。

2018年11月2日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;アメセンを 刈って実を取る 悔しさヨ。朝、ブロッコリーに灌水。雑菜を収穫。あちこちに生えている雑菜が収穫シーズンを迎えている。超手間いらずでローコストの雑菜は有り難い。11月は麦の種蒔き時だ。既に春に稔った小麦が自然に倒伏し、落ちこぼれた種が発芽している。その上をアメリカセンダングサが一面に覆っている。その小麦の生育を促すためアメリカセンダングサを刈った。小麦を収穫して食べるわけでも無いが、百姓のせがれとして、春に畑に小麦が実ると気分が落ち着くのだ。鎌を振り回したので、久しぶりに夏のように発汗した。ズボンにはあの嫌らしいアメリカセンダングサの黒い種子が多数付着した。昼前、仕事を切り上げて用事外出の準備。PDFに変換した資料に誤記を発見して修正。待ち合わせのコンビニでプリント資料を渡して一件落着。薄手の手袋を購入。事務処理。リサイクル店とスーパーを回って帰宅。畑で撮影したデジカメに間違ってシャッターを押した青空が写っていた。批准国数が規定に達し、TPP発効が確定したようだ。著作権の保護期間が50年から70年に延びる。青空文庫もTPPの影響を大きく受ける。先進国の文化が弱体化する可能性がある。著作権を無視した海賊版が流行るのも文化・文明発展の一面だ。自分が学生時代には洋書を買えない貧乏学生・主に院生が専門学術書の海賊版を読んでいた。現在は、そんな学生は絶滅したか。

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青空文庫 Aozora Bunko

インターネットの電子図書館、青空文庫へようこそ。 初めての方はまず「青空文庫早わかり」をご覧ください。 ファイル利用をお考えの方は、こちらをご一読ください。 ブラウザでは読みにくいと思った方は、「青空文庫のXHTML, TEXTの読み方」をどうぞ。

18/07/07 これからの20年に向けて:青空文庫の記事へのリンク

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青空文庫はどうなる? 「TPP11」12月30日発効で日本の著作権は「死後70 ...

1 日前 - 米国を除く環太平洋連携協定(TPP)に参加する11カ国の協定「TPP11」が12月30日に発効することが確定した。これにより日本の著作権は「死後70年」に変更されることになり、青空文庫の今後を心配する声が上がっている。 TPP11は11カ国 ...

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日々が農好天気:高接ぎした雑柿にハチヤガキがなった

我が家の畑の隅に、品種名も分からない、品質の悪い実がなる雑柿の株がある。俺がウマイ柿を接ぎ木してやると言っていた叔父さんも、もういない。その柿の木を切り倒すのも勿体ないので、甘柿では無く、渋柿のハチヤガキを自分で接ぎ木した。

Iob_2018_takatugi_hachiya_ketujitu_
原ファイル名=「IOB_2018_TAKATUGI_HACHIYA_KETUJITU_青空アメセンハチヤガキ20181101.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々農天気(接木に挑戦):接ぎ木したハチヤガキが発芽して枝が伸びてきた(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/05/post-be62.html)。(2013年5月18日 (土))」(この記事へのリンク

接木後の管理も不十分で、接ぎ木した事も忘れていた。退治したアメリカセンダングサ等の雑草を柿の木の下に積み上げている時に、実がなっているのに気付いて、ようやく接ぎ木が成功したうれしさを実感できた。

甘柿にも接ぎ木してあるはずだ。これも別途確認しよう。この区画には、期待されていない柿の木が数本あり、イシミカワ等の蔓草が這い上がっていたのだ。来年は、しっかり手入れをしよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 316.6 59 306 129979.4 13.2 18.2 8.6 9.6 5.6 10.1 0 8.5 18.5 11.5(北)
時刻等℃   D m/s H mm 05:58 14:20 13:40
2018年11月01日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)