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2018年11月18日 (日)

身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:老人の妄想:今年の漢字より「今年の感じ」;夢の中 トラトラトラの 真珠湾。20181118。

2018年11月18日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;夢の中 トラトラトラの 真珠湾。ケヤキの枯れ葉が落ち始めた。天気は良好。畑仕事を放り出して、午前、午後と二件のイベントで用事外出。ポンコツのマイカーにはナビが付いていないので、事前にGoogleMAPとストリートビューで下調べ。目的地までのコースの概略を頭に入れたが、現場は図上と異なり迷子になった。脇道にそれて駐車して一服。本物のマップで現在位置を確認して何とか軌道修正をした。少し空き時間ができたので、周辺を散策。河原のススキが風に靡いていた。平地の銀杏並木も色付いている。午後のイベントも無事終わり、タウンウォッチング。書店とリサイクル店と百均店を回る。いよいよ、年末向けの商品が並び始めた。百均店で2019年版の手帳を確保。帰宅すると猫君がお出迎えだ。最近は丸々と太ってきた。

Iob_2018_negibatake_20181117
原ファイル名=「IOB_2018_NEGIBATAKE_ある日の風景20181117.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:老人の妄想:今年の漢字より「今年の感じ」

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:今年の一文字漢字は何か:「フェイク=偽」はありか?;もうじきだ 悲喜こもごもの 歴史劇。20181107。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/11/20181107-f2bf.html)。(2018年11月 7日 (水))」(この記事へのリンク

歴代の今年の漢字を、一発で取り込むのが難しい。パソコンのコピペが不完全なのか。とりあえず、2017年から2007年までを列記。所詮、一つの漢字でこの世の中を表す事は不可能だ。遊びと言えばそれまで。

2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
北       金      安     税      輪

2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年
金       絆      暑     新      変      偽

その遊びのルールが漢字の意味と出来事の感じを掛け合わせるだけなので、その時の漢字を忘れれば、漢字も出てこない。

それなら、漢字を探す前に、感じを分析して、今年の世相に適合する成分を抽出するのが先だ。それが結構難しい。色即是空。

空から全ての物が生まれてくる。オレがオレがと気色ばんでみても所詮空鉄砲で終わる。嘘も偽も人類の歴史と共に生まれてきた・または獲得してきた能力なのか。

2018年・今年の漢字に何が選ばれようと、この世界は変わらない。良い感じで満足なら「満」もありだが、現実は不満ばかりで空しくなる。それなら「空」が適当かと考えるとそれでも勿体ない感じ。空虚の「虚」は何となく波長が合いそう。

漢字源によると、「虚」とはうつろで中身が無い事。関連語で虚偽がある。世人もウンザリの事が多すぎて、それをずばりと言い当てる言葉が出てこない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 330.0 43 322 135670.1 13.8 19.2 8.9 10.3 7.8 8.7 0 8.7 19.6 13.0(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:37 14:37 11:27
2018年11月17日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)