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2018年12月18日 (火)

身辺雑記:田舎老人徒然草:靴下の相棒捜しに一苦労:良い手は無いか;靴下も すり切れだけの クリスマス。20181218。

2018年12月18日(火)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;靴下も すり切れだけの クリスマス。一昨日の続きで昼前後に用事外出。少し暖かかったので手袋無しで自転車に乗れた。日毎に年末気分になるが、年賀状は手付かず。年賀状の発売枚数は年々減っているようだ。これも時代の流れで、虚礼廃止に叶う。そもそも、虚礼廃止も死語になりそうか。訪問先でインターネット等の話題で雑談。まだADSL!と誉められた。電柱に張り巡らせた光ケーブルを教えて貰った。弁当箱のような分岐箱を通して引き込むとの事だ。我が家は相変わらず電話線。光通信になっても、電話機とパソコン接続はルーターを代えるだけで済むそうだ。光回線への乗り換えが増えてADSL回線は空くから、スピードが速くなるヨと期待させられたが、実際は電話局が遠すぎてその恩恵は無さそう。NTTのADSLは2023年に終了するが、まだしばらく使える。電波回線に乗り換える選択肢もある。電波と光はどっちが安いのか...。

Iob_2018_muen_20181216
原ファイル名=「IOB_2018_MUEN_無縁仏20181216.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:田舎老人徒然草:靴下の相棒捜しに一苦労:良い手は無いか

スーパー等でジングルベルの曲が流れ、忙しさを感じる。ともかく、現代はもうけのチャンスは先取りで、その時が過ぎれば、ゲームオーバーになり、次の商売に切り替わり、余韻が無い。商魂に踊らされないよう気を引き締めよう。

「ばからしい特許(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/01/post-18ba.html)。(2010年1月19日 (火))」(この記事へのリンク

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子供の頃、靴下を枕元に置いて寝た記憶はあったように思う。だが、やがてその仕組みがバレた頃から、親のプレゼントは無くなった。クリスマスも一種の通過儀礼になったのだろう。キリストも現代の商魂には勝てない。

靴下で悩むのが、洗濯をしたとき、相棒と生き別れになる事だ。洗濯した靴下が一山あっても、相棒がいない時がある。相棒がいても会えないのか。そこで、その対策だが、一足だけ使い切るまで使えば良さそうだが、間に合わないので、つい二足、三足と使ってしまう。

安物でも、柄が合わないと致命的なので、結局黒で統一するが、編み方や材質、染色が微妙に違うので、最初の相棒を探したくなる。完璧に合った物が必要なときには、ついつい新品を使ってしまう。そんな訳で、類似品が溜まってしまう。困った物だ。

そこで、相棒の靴下と絶対生き別れにならない方法が無いかと考えたが、それが見つからない。もし、その方法が発明できれば、特許が取れそうだ。だが、靴下メーカーはそんな特許は最初から使わないだろう。

そこで、苦肉の策を思い付いた。左右の足に、誰が見ても分かる別々の靴下を着用して、自分流のファッションにしてしまう事だ。まあ、世間からは惚け老人とからかわれるだけかも知れないが、一度試したくなった。ストレスが減って長生きするかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 176.3 13 352 142303.3 7.3 15.2 0.7 14.5 3.2 6.7 0 0.6 15.5 5.3(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 02:58 13:09 23:29
2018年12月17日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)