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2019年2月24日

2019年2月24日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:歴史は繰り返すのか(二度あることは三度ある):消費税の増税はある!(無いという人もいる);くたびれて 風吹き止める 風の神。20190224。

2019年2月24日(日)
昨日は晴れ。強風。ざっそう句;くたびれて 風吹き止める 風の神。天気予報通り、ゴウゴウと強風が吹いた。その風音に圧倒され畑仕事は諦めた。採取してあるミカンの穂木を調整し、冷蔵庫に入りやすい長さに切り、ポリ袋に入れた。発芽を抑制し接ぎ木作業期間を延長する。宅内閑居。BLOGもネタ切れ状態で古いDSC画像をHDDの中から探しているが適当なのが余り無い。いつでも撮影できると思っていてつい見送ってしまう。その一つが、群馬県の名物の雷と空っ風。これは、動画や音声で記録しようと思っているが、いつもそのチャンスを逃がしている。その他に虎落笛(もがりぶえ:強風で鳴る笛のような音)がある。強風も吹き止んで「風袋 尽きりゃ風神 サボるベェ~」という状態だ。今日は「●鉄道ストの日:1898(明治31)年、日本初の鉄道ストライキが実施された。日本鉄道会社の機関士ら400人がストライキに突入し、上野~青森の列車が運休した。」(https://www.d-web.co.jp/log/kyo/0224.html)との事だ。最近の日本は平和すぎるのか。ストライキのニュースも余り聞かない。2月26日は2・26事件が起きた日だ。歴史は繰り返すのか。

0A1_音の風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/0a1_SOUNDS_FUUKEI.html)
0A2_動画の風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/0a2_MOVIES_FUUKEI.html)
有縁の人(改題):雑木の歌:心象の足跡:何かの縁で今がある!明治時代後期に渡米した米じいさん物語PART2;風袋 尽きりゃ風神 サボるベェ~。180306。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/03/part2-62c2.html)。(2018年3月 6日 (火))」:「」

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:歴史は繰り返すのか(二度あることは三度ある):消費税の増税はある!(無いという人もいる)

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二・二六事件 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/二・二六事件

二・二六事件(ににろくじけん、にいにいろくじけん)は、1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて、皇道派の影響を受けた陸軍青年将校らが1,483名の下士官兵を率いて起こした日本のクーデター未遂事件である。 この事件の結果 ...

原因: 陸軍内部の皇道派と統制派の派閥対立, 重臣、軍閥、財閥、政争を繰り返す政党政治・政治家への失望と憎悪
日付: 1936年(昭和11年)2月26日から2月29日

場所: 大日本帝国 東京府
標的: 君側の奸と見なした重臣

北一輝 · 野中四郎 · 磯部浅一 · 渡辺錠太郎 · 高橋是清 · 鈴木貫太郎

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まさかの幸運で一度ならず二度も甘い汁が吸えれば、それが病みつきになり三度目を目指すことになるのは、人間の習性らしく、その習性から抜け出すには相当の努力が必要だ。病み付きになって、身を滅ぼす習慣としてはギャンブルや覚醒剤がある。

歴史は繰り返すというのが俗論だが、それを俗論だと切り捨てることは不可能だ。そもそも、この宇宙に新しい事は何一つも無いと言っても過言では無さそうだ。生命の起源も、宇宙の法則の中にあるという仮説が立てられているようだ。それを、逆さに読めば、宇宙は生命だらけという結論になる。そのような予言が正しいかははやぶさ2が持ち帰る玉手箱を開けてみれば、少しは手がかりが得られるだろう。

生命の源はDNAという文字で書かれている。DNAで書かれたプログラムに従って物質を合成すれば生命を合成できる。WEB情報によれば、自然界に無い人工の酵母のような生物がごうせいされているようだ。ウイルスも生物のように増殖するが、本当の生物なのか...。

ともかく、この宇宙では、かつていた生物と同じような生物が生きていた可能性は否定できない。人間が作った税制は固定的な物では無い。これも、老人の妄想に過ぎないが、税も人間という生物が餌を食う方法の一つに過ぎない。

人間が生物である以上、餌を食べねば死ぬだけだ。食べる餌を確保するために、餌の一部をエネルギーとして浪費する。経済社会になると餌=金(通貨)になるが、金(通貨)は直接餌として食えない。金(通貨)と餌の交換が必要になるが、生物の世界では餌の争奪戦になるのだろう。

YOUTUBE:「【絵本】オオカミ少年【読み聞かせ】イソップ童話(https://www.youtube.com/watch?v=KSaMfIZPMiY)。(88,360 回視聴:Popo Kids「ポポキッズ」2017/03/27 に公開)」

オオカミはまさに人間の餌である羊を横取りする悪党だ。だが、オオカミが羊を食べるのは生物界の論理だ。イソップ童話の教訓は何か。

納税者にとって、消費税増税は食べる餌の減少に通じる。消費税増税はまさにオオカミのように餌を横取りする悪党だ。消費税増税の問題は、権力者がオオカミとオオカミ少年と同一人物であること。

権力者は納税者から横取りした餌を自分の腹を肥やすだけに使って良いのか。消費税増税を行うと宣言して、それを土壇場で中止した時、餌を横取りしないから正義の味方になれるのか。

私欲にまみれた悪徳オオカミ爺が、オオカミ少年の真似をして甘い汁を吸っている姿はいかにも異様に見える。悪徳オオカミ爺が病み付きになって常習化する可能性が高いのも頷けるが、これも老人の妄想か。

10月に予定される消費税増税は、実施に関しても大混乱が生じると予想する専門家がいる。この大混乱の発生を理由に、実施の先送りを行うだろうという勘ぐりもありそうだ。まさに、オオカミ爺さんの手口はモグラタタキと同じで、叩いているウチに何を叩いているのか分からなくなるのではないか。

荘子と混沌(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-1488.html)。(2008年10月19日 (日))」

どうも、最近は掃除と混沌になりそうな雰囲気だ。部屋の中のゴミも宇宙の素粒子も畑のモグラも皆家族だ。オオカミ爺さんもオオカミ少年も元を正せば純真な神様だ~。

読みかじりの記:「ああ 正負の法則」 美輪明宏 著 (2002年 株式会社パルコ エンタテイメント事業局 出版担当)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/2002-9f3b.html)。(2011年12月25日 (日))」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 178.9 311 54 110.3 7.5 11.3 3.6 7.7 9.6 8.8 0 2.1 11.7 19.4(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 22:46 11:15 11:38
2019年02月23日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)