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2019年2月 9日 (土)

道具あれこれ記:身辺雑記:田舎老人徒然草:電波時計;エーアイじゃ 飯も食えぬゾ もうエーワイ。20190209。

2019年2月9日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;エーアイじゃ 飯も食えぬゾ もうエーワイ。天気予報通り寒い日になった。アメダス伊勢崎のデータ:最低気温(℃)=1.2、23:31;最高気温(℃)=7.6、00:15;最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))=17.1(北西)、00:13。宅内閑居。部屋の整理。以前分解したビデオデッキのシャーシを更に、鉄板とプラフレームに分解した。プラの爪が鉄板の細隙に挿入されていて強固な構造体になっていた。捨てようと爪を折って分離した。何かの工作材料として使えそうで捨てるのが勿体なくなった。最近、AIやロボットが高齢化社会の有望技術として持て囃されている。だが、人間の真似をする機械とはどんな仕事をするのか...。既に、ロボット兵士が実用段階にあるとか...。AIスピーカーは盗聴忍者のようだ。AIやロボットなら非人間的な仕事を命令一つで文句も言わず実行する。AIやロボットに人間らしさを持たせるには、人間の嫌な性質を学ばせるのが良さそうだ。未来のAIやロボットのセールスポイントは、人間と同じように感じ・考え・行動します...。こんな機械なら人間の方がAIやロボットの召使いになりそうだ...。AIで嘘ヲ吐くロボット。それとそっくりなお役人が既にいそうだ。エーアイなんてもうエーワイ。AIが闊歩する場所には老人の居場所も無くなりそうだ。

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道具あれこれ記:身辺雑記:田舎老人徒然草:電波時計

先日、電波時計の事を書いた。東日本大震災の時に、正確な時刻を全国に配布する、電波時計用の電波が停波した事を記事に書いた。なぜ、停波させたのかその理由が、今でもはっきりしない。正確な時刻と共に、生起する現象を刻々と記録することにより、その現象について事後の科学的な検証が可能になる。

Iob_2019_denpa_tokei_oregon_s201902
原ファイル名=「IOB_2019_DENPA_TOKEI_OREGON_S製電波時計20190208.jpg」IOB=IMAGES ON Beloved Ones

技術 回顧と展望:日本の先端技術は無力なのか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/04/post-5238.html)。(2011年4月15日 (金))」

各種電波時計の受信周波数と手動受信方法(使っているoregon scientific社の電波時計を検索してこのサイトに来た。):
http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2011/04/post-6d2d.html

福島長波局(おおたかどや山:40 kHz)の記録(http://jjy.nict.go.jp/Pub/JJY40/index_.html)によると、2011年は3月の記録には雷による停波が異常に多い。統計的な処理や専門的な見地からこのデータを解析すれば、そのデータの信憑性の検討が可能だろう。データが無い理由にも、それなりの真の理由がある筈だ。常識的には、雷対策は、既に行われていて、前年のデータには、雷対策の停波は少ない。常識的に考えれば、3月の雷対策で停波する程度の設備対応なら、雷の多い夏場の停波は更に多くなる筈だが...。

従業員の勤怠、その他物流のタイムスタンプ管理等では、「電波時計搭載で正確な時間を記録 時刻記録」する機器も発売されている。当然、当然、標準電波を運用する職場はその使命を十分わきまえているだろう。

毎日が、日曜日の老人達には、どうでも良い事かも知れないが、刻々と刻まれている時刻に、生命の神秘を感じるのも、生きがいになりそうだ。腕時計を見ていても、針が一瞬止まっているように感じる事がある。1秒という時間は、極短いように感じるが、結構長い時間かも知れない。電気現象等は、更に短い時間が、普通に扱われているのが現代だ。

正確な時刻が共有されると、嘘もまともに付けなくなる。そんな時代が来るのか...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 90.7 326 39 110.3 3.8 7.2 1.5 5.7 9.4 6.8 0 1.2 7.6 17.1(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:31 00:15 00:13
2019年02月08日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)