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2019年4月 2日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:新元号「令和」から浮かび出る曰く言いがたい蜃気楼;万愚節 梅も桜も 真似ず咲く。20190402。

2019年4月2日(火)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;万愚節 梅も桜も 真似ず咲く。今日は新元号発表の日なので、しっかりその様子を見ようと思っていた。まだ起床しない時間に黒電話。かみさんがメモ用紙を持ってくる。起きて対応。その結果を再度連絡。それから、パソコンに向かいYOUTUBEで元号発表のライブ中継を見る。発表になるまでの時間は、ワクワクソワソワそのものだ。官房長官が発表席に立ったら、もうこれまで。自分の想定は完全に狂っていた。新元号の発表を聞いて、日本全国で、新元号を当てた人は極少ないだろうと安心した。出典も万葉集と想定外だと感じた人が多いと思う。更に、オレ的には、百姓根性が抜けていないので令より先に、冷を連想してしまった。こりゃ寒いとゾッとしてしまったのだ。その後は、芋づる式に、ゾクゾク寒いことを連想してしまった。マァ、四月馬鹿に何を言っても面白くないだろうと、勝手な妄想に耽った。心から、万葉集を愛読している人は、一国の首相からその説教を聞くのを潔しとは思わないだろうと妄想した。言い換えれば、オレ様の万葉集を汚さないでくれと言いたくなりそうだと妄想したわけだ。そこで、思い出したのは昔ラジオから流れてきて耳に残っていた言葉だ:「どんな綺麗な言葉も愛が無ければ相手の胸に響かない」。これを検索すると、「"心に愛がなければ、どんなに美しい言葉も相手の胸に響かない"」という言葉であったようだ。梅も桜も、適度の寒さに当たってこそ、綺麗な花を咲かせるのだ。梅も桜も、そんな事は教えられなくても知っているのだ。午後は、畑に出てカラタチ台木を掘り上げた。もう少しで掘り終わりそうだ。夕方、近所の大先輩が来宅。貰い物あり。しばし、昔話をして聞きたいことが聞けた。すごい記憶力だ。

Googleにてキーワード「どんな綺麗な言葉も愛が無ければ相手の胸に響かない」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E7%B6%BA%E9%BA%97%E3%81%AA%E8%A8%80%E8%91%89%E3%82%82%E6%84%9B%E3%81%8C%E7%84%A1%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E7%9B%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E8%83%B8%E3%81%AB%E9%9F%BF%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84)

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:新元号「令和」から浮かび出る曰く言いがたい蜃気楼

官房長官が「令和」と言って、その漢字を見せても、元号の意味が直感的に把握できなかった。漢字の原点は表意文字にあると思う。漢字源に当たっても、「令」は命令の「令」的な意味の比率が大きい。「令」という漢字には良いと言う意味もあるが、それはあくまでも従の意味だ。主の意味は従わせるにある。一方、「和」の意味は「令」に対立する暖かい・なごやかというイメージがある。従って令と和は共鳴しないのだ。「令和」を超訳すれば、黙って俺の命令に従えではないか。

それを分からせるには、ご本人が直接説明する以外に無い。平成おじさんの場合、親分は晴れ舞台にしゃしゃりでることはなかった。今回は、前例に従うと言いつつ、子分で済む仕事を横取りしたのだ。相変わらず、オレオレドンの傲慢さは増長しているのだ。

これは老人の妄想だが、オレ的には、改元という売名の大チャンスに新元号に「安」を押し込もうと画策したのだと信じた。オレ様の初夢は「安晋」という新元号であった。だが、それほどのごり押しでは返って悪名を残し・不利な結果になることが明らかになったのだろう。

半端道楽:赤城山の見える風景のパノラマ合成写真を作成;初夢や 新元号が 闇発布。20190102。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/01/post-b5a0.html)。(2019年1月 2日 (水))」

オレ的には、世間の風潮も新元号に「安」を押し込もうという情報操作が行われたように妄想した。そこで、王様の気持ちになって「安満」という元号を夢想した。結局、元号決定も前例の重みを突破できず、見掛けは踏襲しないと格好が付かなくなったのだろう。言い換えれば、新元号に「安」が入ると、国民のソウスカンを食うだろう事が分かったのだろう。

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:さらば平成:平成最後の4月1日に向けて着々進む四月馬鹿の行事;四月馬鹿 献上するは 餡饅(安満)か。20190328。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/03/4120190328-df6b.html)。(2019年3月28日 (木))」

そこで、オレ様は歴史に名前を残す作戦を代えただけの事だと邪推する。新元号の引用先に従来の漢籍に国書を追加させたのだ。まさに、オレオレドンの特技の勝利であった。オレオレドンの胸の内には、古事記や日本書紀(これらの国書は漢字で書かれており、採用結果に微妙な影響を与える)があったと夢想するが、それでは森友学園事件を再燃させてしまう。そこで、森友学園事件等オレオレドンに不利な印象を与えない国書として万葉集を選んだのだろうと妄想した。オレオレドンが万葉集を愛読しているからでは無く、万葉集がオレのために使えるだけの理由ではないか。

bingでキーワード「新元号 国書」を検索(https://www.bing.com/search?q=%E6%96%B0%E5%85%83%E5%8F%B7%E3%80%80%E5%9B%BD%E6%9B%B8&qs=n&form=QBLH&scope=web&sp=-1&pq=%E6%96%B0%E5%85%83%E5%8F%B7+%E5%9B%BD%E6%9B%B8)。

毎日新聞は、「新元号6案から「令和」絞る 有識者懇全員「国書を」;url=https://mainichi.jp/articles/20190401/k00/00m/010/258000c(毎日新聞2019年4月1日 21時15分(最終更新 4月1日 22時13分))」というタイトルで、「政府は1日、「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」に決定し、政令が公布された。皇太子さまが新天皇に即位する5月1日午前0時に施行される。出典は現存する日本最古の歌集「万葉集」で、国書から引用した元号は初めて。考案者は万葉集の研究者として知られる中西進・大阪女子大名誉教授(89)=日本文学=の可能性がある。新元号案6案を基に協議した全閣僚会議で安倍晋三首相が最終的に決定。首相は記者会見で国書を典拠とする意義を強調した。【樋口淳也、野間口陽】 」と報じた。

そこで、気になったのが、万葉集は万葉仮名として、漢字が音符としても使われている事だ。元号に採用された漢字の意味が拡散してしまうおそれはないのか。今後、「令和」に関して色々な議論が起こるだろう。政治家が発する言葉の信頼性は、ご当人の人格そのものだ。歴史上の人物は、世間から多様な評価を受ける。一度決まった元号「令和」は、昔のように気軽に代えられない。

ここで、「訓読万葉集 ―鹿持雅澄『萬葉集古義』による―(http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/manyok/manyo_k.html)」のサイトから、元号対応部分を探してみる。以下がその部分だろう。序文は漢文、歌は万葉仮名と思うが、それは宿題としておこう。WEB情報では、元号部分は、「時に初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後の香を薫らす。」に対応すると言う。

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太宰帥大伴の卿の宅に宴してよ1める梅の花の歌三十二首(みそぢまりふたつ)、また序
天平二年(ふたとせといふとし)正月(むつき)の十三日(とをかまりみかのひ)、帥(かみ)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(つど)ひて、宴会を申(の)ぶ。時に初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後の香を薫らす。加以(しかのみにあらず)曙は嶺に雲を移し、松は羅(うすきぬ)を掛けて盖(きぬかさ)を傾け、夕岫(せきしふ)に霧を結び、鳥はうすものに封(こも)りて林に迷ふ。庭には舞ふ新蝶あり、空には帰る故雁あり。是に天を盖にし地を坐(しきゐ)にして、膝を促して觴(さかづき)を飛ばし、言を一室の裏(うち)に忘れ、衿を煙霞の外に開き、淡然として自放に、快然として自ら足れり。若し翰苑にあらずは、何を以てか情(こころ)をのベむ。請ひて落梅の篇を紀(しる)さむと。古今それ何ぞ異ならむ。園梅を賦し、聊か短詠(みじかうた)を成(よ)むベし。
0815 正月立ち春の来らばかくしこそ梅を折りつつ楽しき終へめ 大弐(おほきすけ)紀卿
0816 梅の花今咲けるごと散り過ぎず我が家(へ)の園にありこせぬかも 少弐(すなきすけ)小野大夫
0817 梅の花咲きたる園の青柳は縵(かづら)にすべく成りにけらずや 少弐粟田大夫
0818 春さればまづ咲く屋戸の梅の花独り見つつや春日暮らさむ 筑前守山上大夫
0819 世の中は恋繁しゑやかくしあらば梅の花にも成らましものを 豊後守(とよくにのみちのしりのかみ)大伴大夫
0820 梅の花今盛りなり思ふどち挿頭(かざし)にしてな今盛りなり 筑後守(つくしのみちのしりのかみ)葛井大夫
0821 青柳梅との花を折り挿頭(かざ)し飲みての後は散りぬともよし 某官笠氏沙弥
0822 我が園に梅の花散る久かたの天より雪の流れ来るかも 主人(あるじ)
0823 梅の花散らくはいづくしかすがにこの城(き)の山に雪は降りつつ 大監大伴氏百代
0824 梅の花散らまく惜しみ我が園の竹の林に鴬鳴くも 少監(すなきまつりごとひと)阿氏奥島
0825 梅の花咲きたる園の青柳を縵にしつつ遊び暮らさな 少監土氏百村
0826 打ち靡く春の柳と我が屋戸の梅の花とをいかにか分かむ 大典(おほきふみひと)史氏大原
0827 春されば木末(こぬれ)隠(がく)りて鴬ぞ鳴きて去ぬなる梅が下枝(しづえ)に 少典(すなきふみひと)山氏若麻呂
0828 人ごとに折り挿頭しつつ遊べどもいやめづらしき梅の花かも 大判事(おほきことわるつかさ)舟氏麻呂
0829 梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべく成りにてあらずや 薬師(くすりし)張氏福子(さきこ)
0830 万代に年は来経(きふ)とも梅の花絶ゆることなく咲きわたるべし 筑前介佐氏子首(こびと)
0831 春なればうべも咲きたる梅の花君を思ふと夜寐(よい)も寝なくに 壹岐守(いきのかみ)板氏安麻呂
0832 梅の花折りて挿頭せる諸人は今日の間は楽しくあるべし 神司(かむつかさ)荒氏稲布(いなふ)
0833 年のはに春の来らばかくしこそ梅を挿頭して楽しく飲まめ 大令(おほきふみひと)史野氏宿奈麻呂
0834 梅の花今盛りなり百鳥の声の恋(こほ)しき春来たるらし 少令(すなきふみひと)史田氏肥人(うまひと)
0835 春さらば逢はむと思(も)ひし梅の花今日の遊びに相見つるかも 薬師高氏義通
0836 梅の花手折り挿頭して遊べども飽き足らぬ日は今日にしありけり 陰陽師(うらのし)磯氏法麻呂
0837 春の野に鳴くや鴬なつけむと我が家(へ)の園に梅が花咲く 算師(かぞへのし)志氏大道
0838 梅の花散り乱(まが)ひたる岡びには鴬鳴くも春かたまけて 大隅目(おほすみのふみひと)榎氏鉢麻呂(もひまろ)
0839 春の野(の)に霧立ちわたり降る雪と人の見るまで梅の花散る 筑前目田氏眞人
0840 春柳かづらに折りし梅の花誰か浮かべし酒坏の上(へ)に 壹岐目村氏彼方(をちかた)
0841 鴬の音聞くなべに梅の花我ぎ家の園に咲きて知る見ゆ 對馬目高氏老
0842 我が屋戸の梅の下枝に遊びつつ鴬鳴くも散らまく惜しみ 薩摩目高氏海人
0843 梅の花折り挿頭しつつ諸人の遊ぶを見れば都しぞ思ふ 土師氏御通
0844 妹が家(へ)に雪かも降ると見るまでにここだも乱(まが)ふ梅の花かも 小野氏国堅
0845 鴬の待ちかてにせし梅が花散らずありこそ思ふ子が為 筑前拯(まつりごとひと)門氏石足
0846 霞立つ長き春日を挿頭せれどいやなつかしき梅の花かも 小野氏淡理

員外(かずよりほか)故郷(くに)思(しぬ)ふ歌両首(ふたつ)
0847 我が盛りいたく降(くだ)ちぬ雲に飛ぶ薬食(は)むともまた変若(をち)めやも
0848 雲に飛ぶ薬食むよは都見ばいやしき吾(あ)が身また変若ぬべし

後に追ひて和(よ)める梅(うめのはな)の歌四首
0849 残りたる雪に交れる梅の花早くな散りそ雪は消(け)ぬとも
0850 雪の色を奪ひて咲ける梅の花今盛りなり見む人もがも
0851 我が屋戸に盛りに咲ける梅の花散るべくなりぬ見む人もがも
0852 梅の花夢に語らく風流(みやび)たる花と吾(あれ)思(も)ふ酒に浮かべこそ

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そもそも、上記の部分は、梅の花見(天平二年正月十三日に行われた)をしながら、宴会・歌会をした記録のようだ。広辞苑によると、令月とは、「①万事をなすによい月。めでたい月②陰暦2月の異称」との事だ。宴会は正月に行われたので②より①の意味であろう。

梅のはなし(https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2018/04/20180418.html)」に、「『万葉集』には「梅」の字が入った歌が119首みられ、この数は桜の47首を凌ぎます。奈良時代にすでに梅花鑑賞の習慣があったことは、天平2年(730)正月13日に大宰帥大伴旅人の邸宅で梅花の宴が催されたとき、列席者たちが「梅花歌32首」を読んだことからもうかがえます。」とある。漢字も梅も中国が発祥地だと思っても大きな間違いは無さそうだ。梅の花を材料に歌会を催すのも当時の上流階級の風流だったろう。

「梅の来歴」は渡来説と自生説があるようだが、中国渡来説の方が有力のようだ。ともかく、文化・文明は他の文化・文明と交流することにより進歩発展をする。生物学では雑種強勢と言われるが、多くの環境変化に対応できるためには、より多くのDNAを保有した方が有利なのだろう。

ついでだが、万葉集と言えば、防人を思い出す。地方から、僻地の国防のため招集された当時の兵士だ。防人で検索すると、こんな歌も出てくる。

昔年(さきつとし)相替はれる防人が歌一首
4436 闇の夜の行く先知らず行く我をいつ来まさむと問ひし子らはも

老人の寝言:今頃出て来た、イラクPKO日報 サマワとは?親心が分からないXX~はXXだ!;エリートが 辞任で自白 唯のゲス。180419。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/04/pkoxxxx-aa43.html)。(2018年4月19日 (木))」

日々農天気:秋ジャガイモ二回目のデジマの生育状況;秋雨や 巡る歴史に 肌寒し。1509。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/09/1509-28c4.html)。(2015年9月18日 (金))」

オレ様は、オレオレドンの悲しい鳴き声から無機的で怪しい予言・妄想を感じてしまうのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 200.6 274 91 14227.0 8.4 13.8 3.9 9.9 7.3 10.5 0 3.8 14.7 11.5(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:25 12:29 14:22
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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)