東北の海よ:双葉郡ライブカメラで復興状態を垣間見る:国道114号コメリハード&グリーン浪江店付近の様子;嘘本当 誰も言えない 四月馬鹿。20190401。
2019年4月1日(月)
昨日は晴れたり曇ったり。ざっそう句;嘘本当 誰も言えない 四月馬鹿。少し暖かくなってきたが、外に出たのは回覧板を回す時だけ。宅内閑居。時々、遠方から県議選の宣伝カーの連呼が聞こえて来る。黒電話があったので、前回作成したたたき台資料の改訂版を作成した。その他は、パソコンに向かってWEBサーフィン。本日、新元号が発表される。発表するのは官房長官だ。最新のWEBニュースで官房長官の写真を見ると、整髪直後のように見える。晴れ舞台に臨む心意気がその姿では無いか。そこで類推だが、官房長官が、新元号おじさんとして今後脚光を浴び続けるなら、総理大臣はどのように対抗するかが気になってきた。どうでも良いことかも知れないが、事前にリハーサルをしたとの事なので、相当気を遣っていると推測される。言い換えれば、今後はイヤという程見させられる写真が二枚になる可能性もある。だが、この世の中は、すべて期待通りに行かないのが真実なので、未来は完全には予測できない。平成おじさんなら何とか我慢できたのだが、新元号おじさん達はどうなるのか。何かおじさん達の対立という不穏の動きを感じてしまう。官房長官が掲げた元号が書かれた色紙と同じ色紙を総理大臣が使うのか。やはり、注目はオレオレドンの動きかも知れない。オレ様が期待するのは歴史に残る大馬鹿なパフォーマンスだ。それこそ、四月馬鹿と言う世界的慣例を100%以上活用しきる才能なのだ。人間、馬鹿丸出しの闊達さがあれば国民にも親しまれてそれだけで名を残せるのだろう。日本だけでなく、世界の反応も楽しみだ。本日の平成最後の四月馬鹿は歴史に残る四月馬鹿になるのか妄想も出来ない。もうじき数時間後にパンドラの箱が開く。早い物だ1年の25%が経過。
新元号が決まった。とりあえず、Googleニュース検索の結果を載せておこう。
iob_2019_gs_shin_genngou_reiwa_20190401.pdfをダウンロード
原ファイル名=「IOB_2019_GS_SHIN_GENNGOU_REIWA_20190401 .pdf」
WDOB=WEB_DATA ON Beloved Ones
原ファイル名=「IOB_2019_L_C_LAST_双葉郡ライブカメラ国道6号線長者原交差点20190401.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
双葉郡ライブカメラは2019年3月31日で公開終了と予告されていたが本日(2019年4月1日)朝も映っていた。朝焼けが見えた。これは嘘では無い。東京電力福島第一原子力発電所に近いカメラの画像を示す。大型トラックが信号を通過中であった。
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東北の海よ:双葉郡ライブカメラで復興状態を垣間見る:国道114号コメリハード&グリーン浪江店付近の様子
双葉郡ライブカメラで主に見た地域は双葉町や大熊町であった。本日、2019年3月31日で双葉郡ライブカメラが終了する。そこで、今回は浪江町の様子を見た。設置場所は国道114号コメリハード&グリーン浪江店付近(http://www.futabagun.jp/futaba_camera/camera?observationPointId=229)でそのobservationPointId=229のようだ。
原ファイル名=「IOB_2019_FG_LIVE_CAM_双葉ライブカメラ=国道114号コメリハード&グリーン浪江店付近20190331.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
国道114号を走行する自動車やコンビニが映っていた。時刻は6:21頃で、コンビニ店内は明るかったので営業中だったのかも知れない。
浪江町のホームページ(https://www.town.namie.fukushima.jp/)を見ると、現在浪江町在住の町民は全体の数%程度、世帯数は全体の10%程度で、ほとんどの町民が町外で避難生活をしていると思われる。ただし、前月比で見ると在住の人口、世帯数は増加している。
YOUTUBEで「福島県 浪江町」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%80%80%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA)
双葉郡ライブカメラは復興は依然、道半ばである事を無言で伝えていた訳だ。もう、復興は終わったと宣う当局の都合からは、嘘がばれては困るのだ。
明日、平成31年4月1日(月)に新元号が発表になる。この世の中、新しい事が次々に生まれてきて、古いことは忘れられて行く。今後は、昔は双葉郡ライブカメラと言うのがあったと言われ、それもやがて忘れられて行くのだろう。
追記(2019/04/08):双葉町のホームページからは、予告通り双葉郡ライブカメラへのリンクは削除されていた。その後の様子を見ると、「双葉町防災ライブカメラSystem」(http://www.futabatown-camera.jp/)が稼働していた。規模、機能は小さくなっているようだ。
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双葉町防災ライブカメラSystem
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 238.7 | 275 | 90 | 14026.4 | 9.9 | 16.2 | 6.3 | 9.9 | 7.7 | 6.6 | 0 | 6.3 | 17.1 | 14.3(西北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 23:23 | 14:09 | 15:36 | |
2019年03月31日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 25% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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