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2019年4月14日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:チュウリップの語源と政界の未来を予言する不気味な物語;春の庭 見るのが怖い チュウ・リップ。20190414。

2019年4月14日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;春の庭 見るのが怖い チュウ・リップ。一昨日作ったPDFをUSBメモリーにコピーして、あたふたと予定の用事外出。何とかセーフ。用事は無事終わり、昼食を食べて解散。コンビニプリント。できたPDFはA4に2ページ設定で、片側が白紙であった。とりあえず2枚プリント。それを折って1ページの原稿にして必要枚数をコピー。自宅で半分に切ってA5サイズにした。文字が細かく老人向きにはならず後悔した。ともかく、かみさんとよそ様を訪問して主の案内で庭の花を観賞し、帰宅後に配布された通知書とコピー連絡を綴じて、超老人モード・徒歩にて下部役員宅へ届けた。運動不足解消になった。これで、なんとか5月恒例の作業に入れる。あちこちの庭には春の花々が咲き誇っている。名前が分かるのはチュウリップ程度。我が家の庭にも咲き出したが、年々小さくなって行くような感じがする。花が咲き終わったら潔く切り落として球根に栄養分を蓄積させるのが大きな花を咲かせるコツのようだが、それができない。オレ様はチュウリップからチュウ・リップを連想したが、こりゃ外れか妄想か。寒さが続いているのか、桜の花は散り始めているが、まだ見られる姿をしている。昔は、入学試験に落ちた時、桜散るという電報で知らせたようだ。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:チュウリップの語源と政界の未来を予言する不気味な物語

以前、チュウリップを分球させたり、種から増やそうとしたが失敗したのを思い出した。チュウリップは春の花園を飾る代表的な花だ。やはり、見応えのあるのが群馬フラワーパークの物だ。

老人の妄想で、チュウリップの語源を連想したが、英語のlip(唇)とは無関係のようだ。

tulip (n.)の語源(https://www.etymonline.com/word/tulip):
「1570s, via Dutch or German tulpe, French tulipe "a tulip" (16c.), all ultimately from Turkish tülbent "turban," also "gauze, muslin," from Persian dulband "turban;" so called from the fancied resemblance of the flower to a turban.

Introduced from Turkey to Europe, where the earliest known instance of a tulip flowering in cultivation is 1559 in the garden of Johann Heinrich Herwart in Augsburg; popularized in Holland after 1587 by Clusius. The tulip-mania raged in Holland in the 1630s. The full form of the Turkish word is represented in Italian tulipano, Spanish tulipan, but the -an tended to drop in Germanic languages, where it was mistaken for a suffix. Tulip tree (1705), a North American magnolia, so called from its tulip-shaped flowers.」

lip (n.)の語源https://www.etymonline.com/word/lip:
「Old English lippa "lip, one of the two sides of the mouth," from Proto-Germanic *lepjan- (source also of Old Frisian lippa, Middle Dutch lippe, Dutch lip, Old High German lefs, German Lefze, Swedish läpp, Danish læbe). Boutkan and de Vaan reject the traditional IE derivation for this group and Latin labium, though they agree the Latin and Germanic words probably are related. It may be a substratum word. French lippe is an Old French borrowing from a Germanic source.

Transferred sense of "edge or margin of a cup, etc." is from 1590s. Slang sense "saucy talk" is from 1821, probably from the expression move the lip (1570s) "utter even the slightest word (against someone)." To bite (one's) lip "show vexation" is from early 14c. Stiff upper lip as a sign of courage and struggle against despondency is from 1833. Lip gloss is attested from 1939; lip balm from 1877. Related: Lips.」

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チューリップ相場(WIKIPEDIA「チュウリップ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97)」):
デリバティブ取引の一つである商品取引は、17世紀初頭にオランダで行われたチューリップ取引が起源であるといわれている。当初は、植物愛好家間の取引であったが、投機的な資金が流入し、珍しい品種のチューリップの球根が高値で取引された。これを、チューリップ・マニアまたはチューリップ・バブルと呼ぶことがある。ハーレム、アムステルダム等での常設現物市場や、相対取引での先渡取引等、一般庶民を巻き込んで盛んに取引が行われたが、1637年の球根価格の暴落により、チューリップ・マニアまたはチューリップ・バブルは終焉した。

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日本だけではなく、米国の景気の先行きが怪しくなり始めているような情報もある。安倍政権は、あれこれ、先の事はかまわず、政権延命策を繰り出している。内心、バブルの到来を神に祈る気持ちで待ち望んでいるように妄想させられる。そこで、出てくるとウワサされているが三度目の消費税実施の延期や衆参両院のW選挙だ。結局、歴史に名を残すのは嘘吐き総理大臣という有り難いあだ名だけになるのか。未来は一寸先も予想できないのが政治の世界である。

チュウリップの歴史も興味深い。チューリップ相場も人間の欲望を良く示している。バブルも欲望で極大まで膨張するが、やがてブラックホールのように崩壊して、全ての欲望すら飲み込んでしまう。安倍政権を取り巻く環境は、地震を起こす、岩盤の歪みのように、日々蓄積されているように感じられる。もはや、ガス抜きをしてもその効果は微々たる物だ。令和を花道に引退をすれば、悪名を歴史に残さず、歴史に名前を残せるかも知れない。

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:科学ニュースに独り言:ブラックホールの写真を見て感じたこと;出かければ 雪見花見の オマケ付き。20190412。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 274.2 262 103 17065.5 11.4 17.5 3.9 13.6 3.8 11.7 0 3.6 18.1 8.6(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:22 15:37 16:00
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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)