« 身辺雑記:田舎老人徒然草:飯玉堰頭首工(飯玉用水);サミットも 食わせ遊ばせ 点稼ぎ。20190630。 | メイン | 日々が農好天気:半端道楽:ミカン接木2019(令和元)年:活着したミカン苗を救出;蚊の群れを 挑発しつつ 草を抜く。20190702。 »

2019年7月 1日 (月)

身辺雑記:田舎老人徒然草:3年前の過去記事を読む;サミットも トラ・キン・コンビに 霞み去る。20190701。

2019年7月1日(月)
昨日は雨後曇り一時晴れ間。ざっそう句;サミットも トラ・キン・コンビに 霞み去る。相変わらず鬱陶しい梅雨。宅内閑居。G20サミットで世界の要人が集まり、サミット外交も花盛りであったようだ。だが、所詮注目の二国間協議もサミットのオマケ程度で、想定内の結果に終わったようだ。昼食まで宅内閑居して、パソコンでWEBニュース等をチェック。昼飯後は用事外出。配り物、回覧板、コンビニプリント、書店。その後、主たる用件を済ませてからスーパーへ。休日なので客も多そうだった。レジ袋の代わりに段ボール箱を貰い2円節約。帰宅してWEBニュースを見ると訪韓中のトランプ米大統領が北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長と板門店で会談したというニュース。だが、ヨクヨク考えると、事前に入念に計画されてきた政治イベントの要素が多いように感じる。安倍晋三内閣総理大臣もG20サミットを参議院選挙の追い風にしようと想を練ってきたと思うが、あちこちから逆風が吹き始めたようだ。日朝首脳会談に臨む褌も、誰も貸してくれないのが世界の常識だろうと妄想する。外交相撲では相変わらず裸の王様で、土俵に上がれる日がいつ来るのか。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は富士山山開きの日である。●国民安全の日(http://www.d-web.co.jp/log/kyo/0701.html):1960(昭和35)年5月の閣議で、産業災害・交通事故・火災等の災害防止を図る為に制定。総理府(現在の内閣府)が実施。「全国安全週間」の初日。暑さで気の弛みから事故が多発する、夏場の一日が選ばれた。ともかく、6月は高齢者の交通事故や色々な事件が目だった。今日から7月だ。明日2日が半夏生との事である。雑節で夏至から11日目で、田植えの終期と辞書に説明があった。今年の7月は、参議院選挙で盛り上がるのか。

************************

身辺雑記:田舎老人徒然草:3年前の過去記事を読む

憲法が定めた二院制も、無駄であるようだが、国家の安全運営を保証する仕組みであり、長い歴史の教訓が制度として活かされている。現在の日本国憲法は、当分書き換える必要はあるまい。不磨の大典として、憲法をいじり倒さなかったのが、日本人の知恵であり、苦い経験の賜物だった筈だ。

「心象の足跡:赤城山ハイクリング;半夏生 候補渾身 全化粧。160701。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/07/post-afbb.html)。(2016年7月 1日 (金))」

3年前の2016年7月に、参議院議員の半数が改選になり、その時の参議院選挙の様子を、「半夏生 候補渾身 全化粧」と皮肉ったようだ。ともかく、候補者は半化粧どころか、全化粧で勝負を賭けてくるので、全化粧の悪徳候補者に誤魔化されては国の前途が危なくなる。

「英国のようにEU離脱に賛成してしまってから、その影響が余りにも大きすぎるのに気づいて後悔しても後の祭りだ。」と書いていたが、イギリスのEU離脱は、迷走して、今後もどうなるのかはっきりしない。メイ首相の辞任だけは、はっきりしている。G20サミットに出席したメイ首相の姿は何となく沈んでいるように見えてしまった。健康不安があるドイツのメルケル首相にも、つい目が移った。

女性・女性云々とG20サミットも盛り上がろうとしていたが、女性首脳は、遅かれ早かれ、国際政治の舞台から姿を消しそうだ。2023年1月31日にNTTのADSLが終了する。それまでに、もう一回参議院選挙を見られるだろうか。

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 551.7 184 181 54564.1 23.0 26.8 20.4 6.4 2.4 1.3 18 20.2 27.3 5.9(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:27 15:23 17:44
2019年06月30日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 50% 経過       AMEDASへのリンク


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

00001_アクセスランキング記録2019-PART1

00001_アクセスランキング記録2018-PART2

00001_アクセスランキング記録2018-PART1

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)