« 読みかじりの記:「金子才十郎」折原佐助 著 金子五郎 1938;ピカドンか 線香花火か 夕涼み。20190809。 | メイン | 読みかじりの記:「誰も書かなかった 大震災生存の達人」 柘植久慶 著 1999年9月1日 初版第一刷発行 小学館文庫;お祭が 猛暑を押して 出陣だ。20190811。 »

2019年8月10日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:アベノミクス崩壊が最高の国民へのプレゼント;立秋や 朝まで回る 扇風機。20190810。

2019年8月10日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;立秋や 朝まで回る 扇風機。午前、黒電話。予定変更の件。お盆が終わるまで雑用が増えるので助かった。相変わらずの暑さ。禁足令が出ている。今まで、避暑地の台所でぶらぶらしていたが、ノートパソコンがあるので、これを使わない手は無かろうと、アダプターを外して避暑地へ持ち出す。無線LANが使えるので、インターネットでしばし遊んだ。ダイソーの運勢暦を見ると、8日が立秋であった。どうも、俳句の季語の季節感に違和感を持つものが多い。立秋もその一つだ。暦の上では秋の気配が感じられる頃らしいが、中々句が出来ない。昨日の続きで、「金子才十郎 」(没後の伝記らしい)の古本を拾い読み。嘉永4年生まれで、昭和2年死亡。農業、林業、種子販売等の実業分野でも功績があるようだ。一方、カネコ種苗の金子才十郎 は、1926年生まれで、2017年死亡。種子販売では、両金子才十郎 は共通点があるが、両者の関係を明確にするのが悩ましい。

*************************

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:アベノミクス崩壊が最高の国民へのプレゼント

最近の日本政府の動きはおかしいというより、明らかに度が過ぎたおかしさを追求している。その尻ぬぐいをしているのは、善意に満ちた国民である。安倍晋三内閣総理大臣が、オレは歴史に名を残す名宰相だと自惚れているのは大間違いという物だろう。

中日新聞は、「禁止条約を促す市長、避ける首相 長崎原爆の日。;url=https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019081002000074.html。(2019年8月10日 朝刊)」というタイトルで、「長崎は九日、被爆から七十四年を迎えた。長崎市松山町の平和公園で令和最初の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれ、田上(たうえ)富久市長は平和宣言で、核廃絶の実現へ「声を上げよう」と市民社会に連帯を促した。さらに「日本は核兵器禁止条約に背を向けている」と批判。一刻も早く署名し批准するよう、政府に強く求めた。 安倍晋三首相はあいさつで、核なき世界実現への努力を続けることは「わが国の使命」と述べた。ただ、核禁止条約には触れなかった。広島市の松井一実市長も、六日の宣言で田上氏と同様の条約参加要求をしており、被爆地との隔たりが改めて鮮明となった。」と報じた。

アベ語をAI翻訳機で解釈すれば、「使命」、「決意」等の気高い日本語も、やる気が無い真っ黒の言葉に翻訳される。昨日は、長崎原爆記念日だった。

産経新聞は、「安倍首相、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典あいさつ全文。;url=https://www.sankei.com/politics/news/190809/plt1908090010-n2.html。(2019.8.9 11:48政治政策)」というタイトルで、「明年は、核拡散防止条約(NPT)発効50周年という節目の年を迎え、5年に一度のNPT運用検討会議が開催されます。この会議において、意義ある成果を生み出すために、昨年11月にここ長崎で開催された核軍縮に関する「賢人会議」の提言等を十分踏まえながら、各国に積極的に働きかけていく決意です。」と報じた。

長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典あいさつ冒頭を、アベ語をAI翻訳機で解釈すれば、さっそくやらない宣言が出て来る。これでは、夢も希望も無いではないか。

産経新聞は、「主張】「内政干渉」非難 首相は訪露をとりやめよ。;url=https://www.sankei.com/column/news/190810/clm1908100001-n1.html。(2019.8.10 05:00コラム主張)」というタイトルで、「北方領土を不法占拠しているロシアが、日本政府からの最近の抗議に対して、「内政干渉に極めて近い」などと反発してみせた。~日本政府の抗議は当然で、ロシアの反論は到底容認できない。安倍晋三首相は露極東ウラジオストクで9月に開かれる「東方経済フォーラム」に出席する意向だが、とんでもない話である。訪露はとりやめるべきだ。 腰が引けた対露姿勢が今回も露(あら)わになったのは残念だ。」と報じた。

「日々が農好天気:初めての米作り実験15:種籾Xの稲穂が実って頭を垂れ始めた;プーチンに 大技喰らい 地獄見る。20180913。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/09/15x-aa21.html)。(2018年9月13日 (木))」

「残照雑記:身辺雑記:田舎老人徒然草:秋葉原漫遊;核よりも 非核を願う 民の声。1508。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/08/post-3c12.html)。(2015年8月10日 (月))」

日本が持つ外交上の唯一の特権は、世界で唯一の原子爆弾被爆国であるという歴史的事実である。世界で、原爆が二度、三度と使われるようになってしまっては、地球存続その物が怪しくなる。安倍晋三内閣総理大臣はその先導役として歴史に名前を残そうとしているのか。滑稽と言うより狂気では無いか。だがよくよく考えると、ガキの虐めのようにも見えてくる。人間、悪ガキでもいずれこの世から消える運命にある。最悪は、その時を待つ以外に無い。

*************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 750.2 144 221 79596.6 31.3 38.1 25.5 12.6 3.9 11.4 0 25.4 38.9 8.4(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 5:05 15:14 17:15
2019年08月09日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 61% 経過       AMEDASへのリンク
 

メモ:LibreOffice-Calcの表のコピペ設定を変更したままで(空白列が入り)手間取った。OKになった設定を残す。テキストで取り込む。

Iob_2019_libreofficecalc_20190810s

原ファイル名=「IOB_2019_LibreOffice-Calc_貼り付け空のフィールドを省く設定20190810S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

*************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

00001_アクセスランキング記録2019-PART1

00001_アクセスランキング記録2018-PART2

00001_アクセスランキング記録2018-PART1

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)