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2019年9月19日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:毎年同じ事が出来れば最高だ;天気読み 妻と出かける 墓掃除。20190919。

2019年9月19日(木)
昨日は曇り。ざっそう句;天気読み 妻と出かける 墓掃除。新聞、朝飯、お茶といつもの通り一日が始まった。彼岸の入りはが20日で、用事があるので今日墓掃除をしようとかみさんの提案で即決。かみさんが軽トラのエンジンを掛けたら異音がすると言うので交代。ギアが中途半端な位置にあった。なんとか正常にエンジンが掛かったので、用具等を積んで墓に向かう。お盆の時に掃除をしたが一月の間に雑草がまた伸びている。墓の草退治には除草剤は使うまいと手作業を続けている。今年もその方針通りに出来た。墓の隅にあった大木が切られたので、日当たりが良くなった部分には雑草も良く生える。雑草対策で植えてあるタマリュウを掘り上げて移植した。昼過ぎに片付いたので帰宅。退治した雑草は軽トラに積んで持ち帰った。勝手に生えて実を付けたカボチャを台所に持ち込んだが切るのを忘れた。秋分の日は曇り後晴れの天気予報だ。

愛しき古里:地域の教育力:明治中期の地域小学校校長だった矢島昇を知る(12):明治中頃の国家教育;南無阿弥陀 小春の庭で 土いじり。171210。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-3563.html)。(2017年12月10日 (日))」:昨日追記した記事。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:毎年同じ事が出来れば最高だ

昨年の今日の過去記事を読んだ。昨年の墓掃除は一人でしたように記憶している。今年はかみさんと二人で心強い。天気は曇りで好都合であった。墓の近くの民家は撤去され、アパートらしき建物の工事中であった。

半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:彼岸花・曼珠沙華;墓掃除 隣の人と 世話話。20180919。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/09/post-640f.html)。(2018年9月19日 (水))」

墓のランドマークであった三本の大木も切られて、風景が変わった。今年は猛暑のためお盆の墓参は中止した。従って、関係者が大木が無いのを知るのは今回が初めてかも知れない。まとまって生えていた彼岸花も咲いていなかった。誰か除草剤を撒いてくれたのか。

小さな変化はあちこちにある。今年は、実が付いたタカサゴユリを引き抜いた。タカサゴユリは、ヒラヒラと飛ぶ種子で増えるらしい。タカサゴユリを引き抜いたのは今回が初めてだと思う。いつから咲き出したか定かでは無いが、比較的最近からのように思う。

時々読んでいた他人様のBLOGが更新されなくなり、寂しさを覚える事もある。それも、身の回りの変化の一つと理解する以外に無い。年賀状は卒業したいというあいさつを貰った事もある。突然途絶えた年賀状もある。そういう変化も、自然の小さな変化と捉えれば良いのだろう。

毎年同じ墓石を見ているが、その墓石が発信しているメッセージは依然読み切れていない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 548.2 104 261 105425.9 22.8 26.1 20.3 5.8 4 0.2 0 20.2 26.7 8.3(西)
時刻等℃   D m/s H mm 22:53 11:54 23:33
2019年09月18日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 72% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)