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2019年9月18日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:プリンターが欲しいが...;家電店 駆け込みあるか 消費税。20190918。

2019年9月18日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;家電店 駆け込みあるか 消費税。電話予約を入れたが直接来てくれと言われて、予定外の用事外出。敬老の日の翌日だったが余り待たずに用事は済んだ。そこで、しばしタウンウォッチング。PDFに書き出した写真をプリントしようと写真店に入った。セルフでプリントする機械が並んでいたがJPG対応のみであった。A4版は結構高価なようだ。次は書店等をウォッチング。本の価格は「本体価格X円+税」と表示されている。多分、消費税導入時からこの方式だったと思う。新聞には軽減税率が適用されるが、本に適用されるという話は聞かない。もはや日本の文化は三流国以下になってしまったのか。空腹を感じてきたのでスーパーで買い物。昼食用にバゲット・フランスパンを買い、イートインで食す。菓子パンより食品添加物が少ないだろうと期待するがそれでも結構多く記載されている。リサイクル店を見てから家電量販店へ行きウォッチング。物欲を刺激されるがカタログを貰って我慢する。ファミマでA4光沢紙にPDF写真データをプリントしようとしたがNG。結局普通紙にプリントした。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:プリンターが欲しいが...

パソコンの普及に追随して普及したのが各種の周辺機であった。その代表格がプリンターであった。初期のプリンターはタイプライターの延長のようなインクリボン方式であった。ペン先とインクに相当する部分が印字の品質とスピードを支配したので、プリンターの進歩の歴史がプリントヘッドの進歩に対応していた。

プリンター、コピーマシーン、紙幣カウンター等は、紙送り機構の信頼性が使い勝手を決める。会社に導入された初期に頃のコピーマシーン・ゼロックスも給紙トラブルが良く起こったようで、サービスマンのメンテ姿をよく見掛けた。

「身辺雑記:若い店員さんありがとう(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/02/post-bb76.html)。(2012年2月 2日 (木))」

コンビニ等に設置されているマルチコピー端末の信頼性が向上して、コンビニのサービス業務に投入できるようになったものと思う。自宅のプリンターを使うより、コンビニプリントの方が便利になった。それまで、自宅で使っていたのがキアノンの中古レーザプリンターであった。

マルチコピー端末にはスキャン機能もあるので情報の取り込みも可能である。ともかく、紙情報が電子化で減ると予想されていたが、コピー用紙の使用量は増えていると思われる。各種資料をスキャンして電子情報の形で保管し、再利用しようと考えてスキャナーを使って見たが、スキャンスピードが余りにも遅く続かなかった。

そこで、最近のプリンターは多機能化が進みスキャン機能も搭載され、価格も下がっているので欲しいと思いカタログを集めてきた。多分、スキャンして保存しても、デジカメデータと同じで探すのに手間取って最後は持て余す事になりそうだ。

ともかく、紙に書かれた情報はそれなりに使い勝手が良く便利だが、電子化された情報は電気と読む機械が無ければ役に立たない。使わなくなったデスクトップパソコンに旧式のプリンターを繋いでプリンター専用システムを作ろうか。もう、トナーが固まっているかも知れない。時間を掛けて作ったデータは使わないと勿体ない。

自分がガソリンをセルフスタンドで入れるようになったのは東日本大震災以後だったと思う。コンビニのマルチコピー端末も基本はセルフ方式だ。ここ数年は、スーパーのレジもセルフレジを優先して通っている。ともかく、今後も人件費は上がる一方なので、セルフ方式は益々増えるだろう。老人にとっては悩ましい問題だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 644.2 105 260 104877.7 26.8 32.1 23 9.1 5.8 9.9 0 22.6 32.4 9.8(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:52 14:44 17:12
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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)