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2019年10月24日 (木)

日々が農好天気:高接ぎ2年目頃のイヨカン2019年:倒伏株を立て直し;礼砲の 次に響くは 藁鉄砲。20191024。

2019年10月24(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;礼砲の 次に響くは 藁鉄砲。物置になってしまった作業小屋を整理して土足でお茶が飲めるようにした。父はこの作業小屋でホウレンソウ等の野菜を出荷する作業をしていた。畑から収穫してきた野菜の枯れ葉等を除去して藁で結束して根を剪定ばさみで切り落とすと出荷できる姿になる。小さな空間なので冬でも暖房効果があったので作業に使っていた。そういう仕事に使う事も無くなったので、一時は椅子・テーブルを並べて田舎の応接室として使った。下履きのまま入ってお茶が飲めるので重宝した。その後はパソコンルームになったが、それも使わなくなり、ジャンクや古道具置き場になっていた。もう一度、田舎の応接室として使いたいという希望があり、不要な段ボール箱等を撤去。テーブル等を配置換えした。知人が応援に来たので捗った。午前から昼飯を挟んで夕方頃まで作業。何とか格好は出来てきた。内装に凝り出すと際限が無いので、適当にお茶会でも始めようか。先日、文化祭の展示にトウカンヤ(十日夜:旧暦の10月10日に行われた行事)の写真が出た。東山道が通る五目牛地区では、義経伝説が伝わり、ココノカンヤ(九日夜)という行事が行われていたらしい。今年の旧暦の10月10日は「旧暦10月10日を現在の暦にすると、11月6日(水になります。」との事である。即位礼のパレードは11月10日(日)に変更になったとの事である。11月には安倍晋三内閣総理大臣の通算在職日数で歴代最長となるとの事である。永田町では11月解散説で波紋が広がったようだ。大本営政治部長の見立ては見事にその噂を外している。トウカンヤの藁鉄砲は本当に響くのか...。


いかにもありそうな「11月20日解散、12月15日投票」説(https://article.auone.jp/detail/1/2/3/114_3_r_20191023_1571822534121921)」

NHKは、「NHK政治部長が登場、安倍4選?解散は?取材した。;url=https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/23398.html。(2019年10月2日)」というタイトルで、「そう考えると、解散・総選挙を打つタイミングは、▼来年の通常国会冒頭;▼東京オリンピック・パラリンピックのあとの臨時国会;▼再来年の通常国会冒頭 このあたりに絞られてくるのだ。~」と報じた。

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日々が農好天気:高接ぎ2年目頃のイヨカン2019年:倒伏株を立て直し

高接ぎ2年目頃のイヨカンに多数の実がなったが、頭部が重くなりすぎて倒伏した。多分、台風19号で風圧を受けたのと、頭部の重量が重すぎて、耐えられなくなったのだろう。

Iob_2019_iyokan_teire_20191021
原ファイル名=「IOB_2019_IYOKAN_TEIRE_イヨカン倒伏株立て直し20191021.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

取りあえず、過重になっている実を切り取った。二三個のみ残して、株を立て直し、支柱に結束した。支柱を立てた時、支柱は容易に地中に入り込んだ。モグラの穴があり、根張りが良くなかった可能性もある。とりあえず、移植は避けて土を盛って鎮圧した。

実の数は、全部で20個程度あり、摘果すべきであった。とりあえず、収穫したイヨカンはまだ固く食べられるか分からないので、ビニール袋に入れて追熟させてみる。来春頃、最終的に移植したい。

今回、カシオのQV-R51という旧式デジカメで撮影した。このデジカメは二枚のデジカメ画像を並べて撮影する機能があるので、立て直した株と収穫した実を入れた苗箱を並べて撮影してみた。人物写真用の機能らしいが遊びにも使えそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 454.7 69 296 = 18.9 24.1 12.8 11.3 4.6 9.3 0 12.5 24.6 9.1(西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:11 11:22 08:15
2019年10月23日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 81% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)