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2019年10月 4日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:こりゃ誉め殺しか;一秒で 全て失う eファイル。20191004。

2019年10月4日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;一秒で 全て失う eファイル。アメダス瞬高T(℃)=27.1、15:00。過ごしやすい気温になった。今月は資料作成が必要な用事が多い。宅内閑居。説明資料を作成。アメダス気候データをエクセル・LibreOffice-Calcで作成・管理しているが、突然ファイルが壊れた。起動するが文字・数字がでたらめになり読めない。幸い、数ヶ月前にバックアップを取っていたので書式は使えるが、連続データを失った。庭の片隅に何か赤い物が見えた。彼岸花が咲いていた。球根を植えた記憶も無いので、ゴミに紛れ込んで捨てられたのか。小さな事だが、想像を超える出来事だ。今年は、彼岸花の開花が1~2週間遅いようだ。今日、臨時国会が召集される。問題山積みのアベ丸だ。いつ沈没しても可笑しくない。読売新聞は安倍政権をヨイショしすぎて嘘に耐えられなくなり軌道修正したのか。特に理由も無く内閣支持率が下がるという珍しい現象が起きている。

Iob_2019_higanbana_20191002l360
原ファイル名=「IOB_2019_HIGANBANA_ヒガンバナ20191002L360.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

読売新聞は、「安倍内閣の支持率、53%に低下…読売世論調査。;url=https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20190915-OYT1T50188/。(2019/09/15 22:00)」というタイトルで、「読売新聞社が13~15日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は53%となり、前回調査(8月23~25日)の58%から5ポイント低下した。不支持率は35%(前回30%)。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:こりゃ誉め殺しか

読売新聞のサイトを開くと上記世論調査に関係して、「次の首相「小泉環境相」21%で最多…読売世論調査 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20190915-OYT1T50190/。(2019/09/15 22:00)」というタイトルで、「読売新聞社が13~15日に実施した全国世論調査で、次の首相にふさわしい人を自民党の政治家9人の中から選んでもらうと、小泉環境相が21%で最も多く、石破茂・元幹事長18%、安倍首相17%などの順だった。」と報じた。

ここで、老人の妄想だが、次の首相として持ち上げられた、「小泉環境相」、「石破茂・元幹事長」、「安倍首相」の自己評価が気になった。オレ的には、新聞社の世論調査等は、鉛筆ナメナメで、1~2%位修正しているのは、日常茶飯事だと妄想している。言わば、新聞社の世論調査等はその会社の秘密兵器で、データを公開せよと言われても、理由を付けて逃げ切るだろう。

某新聞社の帝王なら、世論調査の数値だっていじれると自負して自分の構想で数値を当てはめても取り巻き共は文句も言えない状態なのかも知れない。「小泉環境相が21%」、「石破茂・元幹事長18%」、「安倍首相17%」この3名の得票率は56%になる。それでは、残り6名の得票率(平均で7.33%になる)は44%の筈だ。オレ的には、残り6名の各自の得票率を知りたくなる。

ともかく、次の首相は政治が回っている限り決まってくる。読売新聞の「次の首相にふさわしい人」は、投票者の期待値なのか、読売新聞の期待値なのか、完全な捏造値なのか、読売新聞の関係者しか知らないだろう。だが、「小泉環境相」、「石破茂・元幹事長」、「安倍首相」を競馬場に引っ張り出しているのは事実だろう。この三頭がレースを競うかは夢の又夢かも知れない。次の首相が決まった時に、本当の穴馬が判明するのかも知れない。

オレ的に見ると、マスコミに騒がせている首相候補は、本命馬隠しのように見える。大体、その時だけ持て囃されて使い捨てになる。中には、成長株とのかけ声を真摯に受けて地道に励んで大物になる人物もいるだろう。スター気分で舞い上がって、人気が下がった時はジャンク株になっている人物が多いのだろう。

今回の、読売新聞の世論調査は、悩ましい数字が並んでいる。オレ的には鉛筆ナメナメのようでもあり、民の声でもあるように見える。「小泉環境相が21%」は余り舞い上がるなとも、褒め殺しとも読める。「石破茂・元幹事長18%」は、オレにもまだチャンスがあるとも読める。「安倍首相17%」の解釈は難問だ。この解釈ができればチコちゃんに誉められそうだ。

臨時国会が今日召集される。議員諸君にとってはまさに議場が馬場なのだ。諸君の奮闘に期待する。新天皇はどんなお言葉を発するか。ダイソーの運勢暦を見ると、10月1日は「法の日」であった。ホ~。

「●法の日
最高裁判所、検察庁、日本弁護士連合会(日弁連)の進言により法務省が1960(昭和35)年に制定。1928(昭和3)年、陪審法が施行された。」(http://www.d-web.co.jp/log/kyo/1001.html)

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 559.0 89 276 = 23.3 27 20.1 6.9 3.6 1.2 0 19.5 27.1 7.2(東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:30 15:00 18:20
2019年10月03日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 76% 経過       AMEDASへのリンク
データが飛んでしまったが何とか本日分が作成できた。


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)