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2019年10月18日 (金)

果樹を楽しむ:日々が農好天気:高接ぎ2年目頃のイヨカンに実がなった;今日も又 捏造続く 統計の日。20191018。

2019年10月18(金)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;今日も又 捏造続く 統計の日。午前、宅内閑居。朝露が降りて雑草が濡れている。やがてこの露が霜になるのも間近に迫ってきているようだ。YouTubeをBGMとしつつ資料を拾い読み。午後畑に出て雑草退治。びっしり根を張ったメヒシバの株を三角ホーで切り進む。壊れたセルトレーを撤去する。雑草の中からポットを救出して整地した場所に移動。今年は、これらの機材もほとんど使わなかった。今年をふり返れば家庭菜園も遠くなって行くばかり。体力気力は日々減退している。それが形で見えるようになってきた。老人力としゃれていたが、その老人力が出てこない。雑草の中に細ったナスの株を一本見つけた。小さな秋ナスが一個付いていた。何か自分の姿を見るようだ。メヒシバの中からイヨカンが姿を現した。健気にも実を数個付けている。もう一本の株は台風で倒れたようだ。早めに立て直しをしよう。高接ぎで、枝や実が上にあるので重心が高いのが倒伏の原因だ。畑にも風の通り道がある。風が吹き抜けない場所に移植しようか。ダイソーの運勢暦を見ると、昨日が貯蓄の日で今日は統計の日(10月18日 統計の日:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67697)である。安倍晋三内閣総理大臣は統計は国家の基礎と説く事もあるまいと妄想する。当局が信頼を失えば、官僚は鉛筆ナメナメで好き放題に数値をいじっているように感じてしまう。「統計で嘘をつく法」という本は官僚の必読書なのか。

Googleでキーワード「統計 捏造OR改竄 アベノミクス」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E7%B5%B1%E8%A8%88%E3%80%80%E6%8D%8F%E9%80%A0OR%E6%94%B9%E7%AB%84%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9)。

Googleでキーワード「統計で嘘をつく法」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E7%B5%B1%E8%A8%88%E3%81%A7%E5%98%98%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E6%B3%95)。

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果樹を楽しむ:日々が農好天気:高接ぎ2年目頃のイヨカンに実がなった

大抵、果樹は実がなるまで数年かかる。最近は、実がなるまでの期間短縮技術が進歩しているようだ。WEB情報に1年でリンゴに実をならせる方法があるらしく、試しに植えてみたら、草刈りの手伝いにばっさり切られてしまった。リンゴの木がどんなものか知らないようなので仕方が無い。

Iob_2019_iyokan_takatugi_20191017
原ファイル名=「IOB_2019_IYOKAN_TAKATUGI_高接ぎのイヨカン20191017.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ナツミカンは、手で皮がむけないので、イヨカンを栽培してみることにした。苗木を買って、その枝を接ぎ木して、枯れた時の保険にした。親苗は枯れてしまい、高接ぎした保険の株が生き残った。

日々が農好天気:接木に挑戦:カラタチ台木に高接ぎした株になった実が色づいてきた(2017);嘘百回 誠と紛う 病気かな。171011。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/10/post-9a88.html)。(2017年10月11日 (水))」

はっきりした記憶は無いが、苗を購入したのが2016年頃。高接ぎしたのが2017年。今年で2年目位だと思う。手入れをしていないので、苗の体力以上の実がなっているようだ。頃を見計らって、実を減らす必要があると思う。別の株は、今年の台風19号か15号の影響で倒れてしまった。まだ立て直しが終わっていない。

イヨカンは温暖を好む柑橘類らしいのだが、うまく食べられるように収穫後の管理(予措・追熟させる事)が必要らしい。物事はそう甘くは無いらしい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 390.0 75 290 = 16.3 21 10.3 10.7 3 6.3 1 10.1 21.5 5.8(南東)
時刻等℃   D m/s H mm 06:02 14:13 16:44
2019年10月17日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 79% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)