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2019年11月28日 (木)

半端道楽:ミツビシ鉛筆のジェットストリーム赤色ボールペンのインク流出;アァ、万能筆記用具が欲しい!;鴨の如 政界のドン 水を掻く。20191128。

2019年11月28日(木)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;鴨の如 政界のドン 水を掻く。午前、宅内閑居。忘年会の連絡を受けた。こちらは、凡人組なので会費は自己負担のようだ。会費半額程度の忘年会があるようだと選挙の雰囲気がただようが、今時解散総選挙は打てないだろうと妄想されてくる。午後、超老人モードにて、配り物兼散歩に出かけた。ケヤキの枯れ葉が庭に散乱している。ケヤキの木の枝が透けて空が見えるようになった。アァ、あいつらがあの落葉のように散ってくれれば、日本の空もすっきりするだろうに~。1年の91%が経過した。そろそろ師走の慌ただしさがやってくる。地域の八幡沼はまだ貯水しており、多数の鴨がのんびりと水面を泳いでいた。だが、鴨は野鳥なので人間の気配を感じると直ぐに遠ざかって行く。中には水面を滑空する者もいる。そんな事を書いていると福田赳夫の「アヒルの水かき」という寓話を思い出した。オレ様の妄想では、今政界のドンは真っ青になって、冷や汗を掻きつつ水を掻いているように感じてしまうのだ。それに懲りずに、また税金で忘年会をやるのか...。それにしても、今時のドン様はつまんねぇ~。

参議院会議録情報 第067回国会 予算委員会 第2号:「○国務大臣(福田赳夫君) 確かにそういうふうに申し上げたんです、アヒルの水かきということがありますから。その水かきの成果につきましては、また御報告申し上げる機会があるかもしらぬと、こういうふうに申し上げましたが、いま一生懸命水をかいておるという最中でございます。(http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/067/1380/06711011380002a.html)」

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半端道楽:ミツビシ鉛筆のジェットストリーム赤色ボールペンのインク流出;アァ、万能筆記用具が欲しい!

ボールペンと言えば、ミツビシの楽ボを使って来たが、冬になるとインクの粘度が下がり(上がりが正しそう?要は、サラサラがドロドロになるのだろう)、書き心地が低下した。その後、ミツビシ鉛筆から、ジェットストリームという品名のボールペンが発売され、値段はやや高めだが、スベリが良いので、楽ぼからジェットストリームに変更して、主力品種として使って来た。

Iob_2019_ball_pen__20191127
原ファイル名=「IOB_2019_BALL_PEN_ジェットストリームボールペン赤を分解_20191127.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

その後、ジェットストリームで書いた手帳を雨で濡らし、インクが浸みだして文字が読みにくくなったのには愕然とした。更に、今回はジェットストリーム赤色ボールペンだが、インクが軸内に漏れ出して、ペン軸が動かなくなってしまった。

「半端道楽:老人の寝言:道具あれこれ記:手帳とボールペン;遊ぶなら 金と元気が ある今だ。171112。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/11/post-912a.html)。(2017年11月12日 (日))」

ペン軸が動かなくなっても、潤滑油でも注入すれば動くだろうと期待したが、びくともしなかった。そこで、プライヤーで分解して内部の様子を観察した。多分、気温が高く、インクの粘度が低くなった時に、ボールペンの芯からインクが流出して、気温が低くなってそのインクが固まってしまったようだ。

こういう現象は、ジェットストリームのインクの成分やその物理的特性によるものだと思う。軸外に赤インクが流出すると手指や衣類を汚す可能性もあり、十分満足できる筆記用具を作る難しさを感じる。芯の太さとボールの大きさはほぼ比例するだろう。インクの出方も芯の太さと関係すると思う。滑りやすさを優先して、1mmの芯を使い、スペア芯も1mmの物を確保していたが、最近1mmの芯のジェットストリームを余り見かけなくなった。

その理由は、売れないからなのか、売ってもインク漏れ等でフォローが大変なためなのか分からない。細い芯のボールペンを使えば、インク漏れの可能性は少なくなると思うが、インク詰まりの可能性は増大しそうだ。結局、売れ筋は芯が0.7mm程度の物か。

ボールペンの欠点は、芯を上にして書けない点だと思う。加圧式の芯は高価になって常用には勿体ない。最近は、ボールペンから鉛筆への切り替えを検討しているが、余り進んでいない。筆記用具よりパソコンに頼ってしまう。鉛筆、毛筆も歴史が古く、その信頼性は高いと思う。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 244.9 34 331 = 10.2 13.2 7.7 5.5 2.1 3.2 0 7.6 13.8 5.0(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:04 12:48 14:45
2019年11月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 91% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)