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2019年12月 1日 (日)

05C_技術 回顧と展望:食べて生きる:人生は短し、されど芸術は長し:映画からテレビ、テレビからスマホへ:その先に何があるのか?

2019年12月1日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;逃げ込んで 雪隠詰めの 師走かな。予定のナビ付きの車に乗せて貰い用事外出。出発前に手土産を忘れて取りに戻る。寒風は吹かず、小春日和の雰囲気だ。赤城山の山頂側が白くなっていた。軽い降雪があったらしい。ユトリを持って出かけたので、ナビの案内が少しズレて遠回りをしたが、集合時刻までかなりの時間があった。車中で暫し雑談。受付から開始までは灯油ストーブに当たって雑談。もうストーブの季節だ。お勤めが終わって次の会場へ。こちらも開始まで時間が出来て、暫し雑談。無事お勤めを果たし三時のお茶の前に帰宅。かみさんとお茶を飲んでからパソコンに向かった。かくて霜月は終わり、今日から師走に入った。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は、鉄の記念日、映画の日、歳末助け合い運動の初日である。記念日(http://www.nnh.to/12/01.html)に以下の記事がある。映画と言えば淀川長治を思い出す。

○映画の日:映画産業団体連合会が1956(昭和31)年に制定。1896(明治29)年11月25日、神戸で日本で初めての映画の一般公開が開始された。この会期中のきりの良い日を記念日とした。

○鉄の記念日:日本鉄鋼連盟が1958(昭和33)年に制定。1857(安政4)年のこの日、南部藩士・大島高任が日本で初めて高炉による製鉄に成功した。

読みかじりの記:食の自叙伝 映画評論家 淀川長治(1997年 文春文庫) 11/01/29 記事(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/01/post-5e6b.html)

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05C_技術 回顧と展望:食べて生きる:人生は短し、されど芸術は長し:映画からテレビ、テレビからスマホへ:その先に何があるのか?

パナソニックの創業者松下幸之助は単なる経営者に甘んじず自分の経営哲学を実践し、歴史に名を残した。松下政経塾を創立して政治家の養成も行った。家族的な経営から近代的な経営に脱皮して、松下電器産業は現在のパナソニックに至っている。そのパナソニックが成長期の勢いを更に強めているのかを考えると、そのピークに上り詰め今後は下り坂を辿るのでは無いかと不安を感じるこの頃ではある。

家電という、電気産業の一大分野で、更にテレビはその比重が思い基幹部門であった。現代のテレビのキーパーツと言えば半導体と液晶で、このキーパーツがテレビの性能や価格を決めてしまう。パナソニックが半導体と液晶から完全撤退するという先日のニュースは、多方面に衝撃を与えたと思う。

読みかじりの記:中村邦夫 「幸之助神話を壊した男」 森 一夫 著 (2005年 日本経済新聞社) 13/08/13 記事(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/08/2005-4a45.html)

現役時代、半導体の拡販で、松下電器やシャープを訪問した事がある。現場の技術者は1円のコストダウンも真剣に考えていたのを思い出す。自社製品を買って貰うのも忘れなかった。そういう地道な取り組みの積分効果で膨大な売上が実現していたのだろう。時流に乗って、利益が出る物だけを作っていては、時代の流れが変わった時に、流れに飲み込まれて消えてしまう事が多いのだ。

「営業担当は、自分の担当部門に半導体を売り込むのに色々な手を使った。そのために、技術相談で出張して欲しいとお呼びがかかった。訪問したのが、電気アイロン等を製造している部門。電熱応用分野では半導体の使用も微々たる物だろうと思っていたが、松下電器のそういう部門を訪問する機会も無かろうと承諾した。技術者と話をしていると、社内製品購入運動というような事もあるらしかった。そこで自分の部門で製造している物を何か買ってもらえないかという話になった。そんな事があって、数回訪問したと思う。結局、ズボンプレッサーを買うはめになった。

単身赴任で、ズボンプレッサーを使えば、ズボンのアイロンかけよりより楽だろうと思ったが、結局数回使っただけでほぼ新品状態でお蔵入りした。電気アイロンは現在でも商品があり家電のロングセラーだろう。同社ホームページでズボンプレッサーを検索したが情報は無かった。完全に過去の製品になったのだろう。ともかく、そのような伝統のある部門で黙々と働く技術者がいて、そういう技術者と会えたのは駐在の収穫だったと思う。」

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松下政経塾 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org › wiki › 松下政経塾
公益財団法人松下政経塾(まつしたせいけいじゅく、The Matsushita Institute of Government and Management)は、松下電器産業の創業者である松下幸之助が、1979年(昭和54年)に設立した政治塾である。国会議員・地方首長・地方議員などの政治家を ...
創立者‎: ‎松下幸之助
設立‎: ‎1979年‎6月21日
団体種類‎: ‎公益財団法人
活動地域‎: ‎日本
‎入塾から卒塾までの流れ · ‎在塾中 · ‎卒塾とその後 · ‎卒塾生の動向

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Googleでキーワード「芸術は長し、されど人生は短し」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E8%8A%B8%E8%A1%93%E3%81%AF%E9%95%B7%E3%81%97%E3%80%81%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A9%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AF%E7%9F%AD%E3%81%97)。

Iob_2019_sekki_vs_keisekki_
原ファイル名=「IOB_2019_SEKKI_VS_KEISEKKI_石器と半導体.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ヒポクラテスの芸術の意味は現代の技術と同意語に近いようだ。人生・人の命は一代しか続かないが、技術は代々受け継がれ・磨かれてより有益な・高度の物に発展するのだ。人類の道具の歴史は、石器から鉄器へと大転換を遂げた。現代文明は、半導体の素材であるシリコンで支えられており、珪石器時代とも呼ばれている。

YOUTUBE:「訪問インタビュー「淀川長治」(https://www.youtube.com/watch?v=9aq3VWNUg7A)。(風忍:チャンネル登録者数 167人:NHK/1982年放送:全4回だが1回欠;24,491 回視聴•2016/02/03)」

Googleでキーワード「珪石器時代 シリコン 半導体」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E7%8F%AA%E7%9F%B3%E5%99%A8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%80%80%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93)。

「スープ皿の底(改題):会社生活断面記:一緒に仕事をしたカナダの青年技術者の心意気を思う;ススキ呉れ 饅頭貰う 十三夜。171101。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/11/post-fb1c.html)。(2017年11月 1日 (水))」

映画の日から、淀川長治のBLOG記事へ、その記事からカナダ青年の食べ方から受けた印象へと連想が羽ばたいた。その背景に、パナソニックが半導体と液晶から完全撤退するという先日のニュースがある。

現代の製造業は、現役時代の20~30年前と比べると実態が見えにくい。赤字部門を切り売りしたり、将来の成長部門の確保のために黒字部門を切り売りしたりする企業戦略が、無能な経営トップのパフォーマンスのように見えてくるのは妄想に過ぎないのか。

会社の重要要素である全ての物が売買の対象になって、決算の赤字黒字だけで、目先の経営判断がされるようでは、企業の存続がますます不安定になりそうだ。従業員も、腰が落ち着かなくなるのは当然だろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 156.9 31 334 = 6.5 11.1 1.7 9.4 4.2 8.2 0 1.3 11.6 10.6(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:46 13:40 04:34
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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