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2020年1月18日 (土)

半端道楽:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ネットが繋がらない事から色々なコミュニケーションについて連想:AIロボット入試試験官の初夢;ナンジャイナ ボランティアの 日本語は。20200118。

2020年1月18日(土)
昨日は曇り。ざっそう句;ナンジャイナ ボランティアの 日本語は。昼前、用事外出の準備中インターフォンが鳴る。玄関を空けると見知らぬ二名の人物。招かざる客で、多分あのXXではないかと直感した。XX?と聞くとその通りであった。わざわざ来たのに、追い返す訳にはゆかない。少し話をして、これから用事があると言ってお引き取り願った。用意が調い、かみさんに一声掛けて出かけた。いつもの場所に行き、駐車場で時間調整。どうも様子がおかしいので係の人に聞くと場所が違うとの事で急遽そちらへ向かい、何とか滑り込みセーフ。用事は無事終わり、軽く昼飯を食べて次の用事に向かう。こちらの用事も無事済んだので、次はタウンウォッチング兼買い物。リサイクル店で一点。これはと思ったモノを見つけて最後に買おうとしたが、既に売れてしまったようで、見つからなかった。オレ様と同じ見立てをした人がいたようで、何となくこそばゆい感じがする。次にスーパー。夕食の買い物が済んだ頃らしくやや閑散としていた。百均店でリチウムイオンコイン電池数種。日用雑貨のスペアとして買い置き。コンビニプリント。最後に行った店は閉店の看板が出ていて引き返した。ほぼ予定通り帰宅。ダイソーの運勢暦を見ると、昨日は、防災とボランティアの日であった。阪神淡路大震災を契機にボランティア活動が盛んになり、阪神淡路大震災はボランティア活動元年に位置付けられるようになったようだ。広辞苑によると、義勇兵が原意で、日本語では志願者・奉仕者の事らしい。現在では社会奉仕とより広い捉え方をされているように感じるが、横文字を持ってくる事にいわく言いがたい感情が生起する。

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半端道楽:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ネットが繋がらない事から色々なコミュニケーションについて連想:AIロボット入試試験官の初夢

BLOG記事を書く時に、色々なツールを使うが、ネット接続も無いと困るツールだ。手元には、電子辞書もあるが、パソコンに文字・情報が取り込みにくいので、それだけで疎遠になってしまう。

現在、この記事を書いているパソコンは、Wi-Fiでリモートデスクのデータを読み書きしている。しかし、いくら試してもインターネット接続ができない状態である。

そこで、色々調べた結果、MODEM・WAN側が不調らしいと分かった。ともかく、パソコン接続で、テキスト編集はできているのでWi-Fi・LAN接続は生きているらしい。

今日は、センター試験が行われるらしいが、そのインターネット情報を確認出来ずイライラしている。見方によれば、そういう情報から隔離されていた方が気楽なのかも知れない。が...。

Iob_2020_ctest__20200118
原ファイル名=「IOB_2020_C-TEST_禁止事項_20200118.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

実は、センター試験の試験会場に持ち込めるツール類は何かを知りたいのだ。現代では、スマホや携帯で、膨大な知識や情報を取り込む事が可能だ。従って、スマホや携帯を使いこなすな能力を調べる試験もありだと思うが、多分そのような文明の利器は持ち込み禁止になっていると推測する。

当BLOGで科挙の試験で、カンニングが行われていたというキジを書いた記憶がある。中国では、科挙の試験に合格する事が役人として出世する基本条件であった。日本でも、国家公務員試験は現在でも、役人の登竜門であるようだ。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:科挙;雑草句録:モグラ塚。20110303。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/post-bf58.html)。(2011年3月 3日 (木))」

確かに、人間の能力には、コンピュータの性能のように数値で表す事が出来る能力もあるが、それだけで人間の全能力を規定できない。要するに、あらゆる選別試験には、かならず抜け穴があり、排除すべき人物を合格させてしまうミスが伴うのは公知の事実だ。

ともかく、試験制度が、成功したか失敗したかが明らかになるのは、相当の期間がかかるので、失敗したのが明らかになってから改革・改善に着手しても手遅れになるのは自明だろう。

万=十の四乗、万円X万人=十の八乗で1億のオーダーになる。受験料の総額を考えるとセンター試験では?数十億円前後になるのだろうか。ともかく、公的試験が民間に移管された場合、悪徳政治家が暗躍する規模の金額になりそうで、もはや試験制度の目的は崩壊して、汚職天国がまた一つ生まれそうで愕然とする。

入学試験・入学汚職は、わが日本では、公然の秘密であるようだ。学歴を金で買うという悪弊も罷り通っており、それが日本社会の暗部を形成している。

そこで、国家が全力を賭けて開発すべきなのが、AIロボット入試試験官ではないか。受験生は、生まれてから希望大学受験までの全経歴データをネット経由提出する。AIロボット入試試験官と言ってもスパコン一台が数時間稼働する程度で実現できるだろう。

AIロボット入試試験官なら、全受験生のあらゆる評価序列を瞬く間に検査して提示してくれる筈だ。まさに、AIロボット入試試験官は現代の神様に近い存在として君臨しそうだ。

さて、ここまで書いた記事を投稿しようとしてもインターネットに繋がらない。その時、よく使うおまじないがある。MODEMのリセットである。その方法は至って簡単だ。MODEMの電源コードを引き抜いて数分待って電源を再挿入するだけだ。

これが、どう言う意味を持つか分からないが、ともかくMODEMも一種の特殊コンピュータに過ぎないのだ。その動作は、組み込まれたROMやRAM等に記録されているのだ。残念ながら、この種のコンピュータには学習能力が備わっていないのだ。それでは、一仕事の間、MODEMのACコ-ドを引き抜くか。

閑話休題。電源を抜いても、背面のリセットスイッチを押しても症状は変わらず。簡単にインターネットが復元すると楽観視していたが、何を試しても効果なし。どうも、MODEMより前に問題がありそうだという結論になった。最後の手段として、NTTに対策をお願いする事になった。

電話が不通なので、携帯でNTTの故障対策部門へ連絡。こちらは、NTTの指示通りに操作して一応問題が解決した。あれこれした後、NTTから掛けられた電話のベルが鳴ってようやく復旧を実感した。まさに、NTTのテレワークの威力を実感した。お蔭で、BLOGを休まずに続行できそうだ。

日常、何も無いように成立しているコミュニケーションが突然途切れた場合の不安や気分の不安定感を実感した。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風 MARKER
DATA 138.4 349 16 2329.2 5.8 11.2 1.9 9.3 4.2 8.3 0 1.1 11.6 8.5(西北西) MARK
時刻等℃ m/s H mm 04:30 14:20 10:08 MARKER
2020年01月16日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 4% 経過       AMEDASへのリンク MARKER
   


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)