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2020年1月19日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:「生涯学習」は英語で「Lifelong learning」と言うらしい;受験生 金むしられて 落とされて。20200119。

2020年1月19日(日)
昨日は曇り。ざっそう句;受験生 金むしられて 落とされて。終日寒い日であった。インターネットが不通になりアタフタした。その正確な原因は特定出来なかったが、受話器を上げても電話の発信音が聞こえなかったので電話回線が切断状態になっていたらしい。ADSLモデムのADSLランプは点灯せず点滅を繰り返していたのでWAN側の問題のようだった。NTTの電話故障対応部署へ携帯で連絡して調査隊押して貰って復旧できた。黒電話は余り使わないが、ADSLのインターネット接続は常時使っているので、不通になるとあたふたする。昨日と本日が、大学入試センターの試験の試験日だ。それを行うのが独立行政法人大学入試センターとの事である。最後のセンター試験以後はどうなるのか。大学運営が巨大ビジネスになった現在、大学入試も同様に巨大ビジネス化してしまったらしい。既に、大学教育自体が時代遅れになってしまったのではないか。現在は、知識・情報は身の回りに溢れている。改めて、古い知識・情報を若い頭脳に詰め込む必要は無い。今必要なのは、人生の半ば頃の40~50歳に、豊で実りの多い第二の人生を歩む為に、古い知識・情報をリフレシュする自主的学習・研究ではないか。知識より知恵が重要になるのだ。オレ的には、柔軟な若い頭脳を融通が利かないロボット人間に変えるような大学教育は人材の無駄使い以外の何物でも無いと妄想されてくる。

朝日新聞デジタルは、「工夫重ねた巨大テスト 18日から最後のセンター試験。;url=https://www.asahi.com/articles/ASN1J7J98N1JUTIL00L.html。(2020年1月17日 16時00分)」というタイトルで、「18~19日にある大学入試センター試験は31回目の今年が最後となり、来年から大学入学共通テストに衣替えする。数十万人の受験生が一斉に同じ試験を受ける巨大テストはなぜ始まり、どう変わってきたのか。 一斉に同じ入試を受ける仕組みは、1979年に始まった共通1次試験にさかのぼる。当時は18歳人口が増えて受験競争が激しく、「難問・奇問」が問題視されていた。国公立大向けに高校の学習に沿う試験として導入され、一度に大量の答案を採点できるようにマークシート式となった。 しかし、一律に5教科のテストを課し、偏差値重視の傾向や大学の序列化を強めた、と批判が強まった。「国公私立大学が自由に利用できる共通テスト」(政府の臨時教育審議会)を求める機運が高まり、90年にセンター試験が始まる。大学が1科目からでも自由に使えるのが特徴で、利用大学は90年の148校から今年は858校に。特に私大の利用が進み、受験生の8割前後にあたる毎年50万人以上が受験している。」と報じた。

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原ファイル名=「IOB_2020_KARETAUEKI_ビャクシンの枯れ株_20200116.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:「生涯学習」は英語で「Lifelong learning」と言うらしい

新聞記事等で、著者名より先に、その人の肩書きや出身大学を見てしまうのは、哀れな評論家的習性なのか。ともかく、レッテルを見て品定めをしてしまうのは公平性に欠けて後ろめたい気持ちがする。

大学も、修士や博士課程卒業となると一層ハクが付くように感じる。卒業なら評価するが、中退なら...。ともかく、先入観で人物を鑑定してしまうのも、自分を序列化して、自分の立ち位置を決めないと居心地が悪いからなのだろうと思う。

ともかく、肩書きには経済的価値があると思われているのが日本の実情ではないか。そのためか、政治家等では、学歴詐称の噂が立つ事もある。そこで、学歴に囚われないで人物鑑定をするにはどうすれば良いかを考えた事がある。学校で学んだ事はやがて忘れてしまうので、学歴に時効を儲ければ良いだろうと考えた。時効期限はその学習期間だ。四年制大学なら卒業後四年で時効扱いにすれば、相手の肩書きに怖じける事はなくなる。

一方、学んだ事を資本にして、学び続ける人もいる。そういう場合は、生涯学習と解釈できそうだ。人間の教育と学習は表裏一体であり、分離してしまうとその相乗効果は低減してしまうだろう。また、発達段階によっても、教育と学習の比率が変わると思われる。

「読みかじりの記:「幼稚園真諦」 倉橋 惣三 著 (1976年 株式会社フレーベル館)。111124。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/11/1976-c88c.html)。(2011年11月24日 (木))」

Googleでキーワード「Lifelong learning」を検索(https://www.google.com/search?hl=en&source=hp&q=Lifelong+learning&oq=Lifelong+learning)。

教育システムは各国の事情により多彩なようだ。日本では、明治以後、和魂洋才が主流となり、人材の即席栽培が流行って現在に至っているようだ。最近は、生涯学習も注目されているようだが、基本的な流れは終戦後から現在までも、それほど変わっていないようだ。気になるのは、制度疲労による、教育の質の低下ではないか。諸外国が教育に力を入れ、良い人材が生まれ、経済文化で追い抜かれる心配も出てきそうだ。日本は世界の三流国になっても仕方が無いのか...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 99.8 347 18 2567.6 4.2 5.8 2.5 3.3 3.6 0 0 2.4 6.1 7.8(西)
時刻等℃ m/s H mm 13:08 00:52 21:53
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)