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2020年4月30日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;9月入学は日本の学校崩壊の号砲だ;遂に出た めだかの学校 どぶの中。20200430。

2020年4月30日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;遂に出た めだかの学校 どぶの中。待望のメール着信。だが、予想したような内容でショボっとする。ここで挫けては男が廃ると思ったのは誰か。人生、何事もチャレンジだ。そう思ったのか、オレ様も自分の本心が分からなくなった。ともかく下手な鉄砲数打ちゃ当たるは嘘でも無い。いざ、次の相手に突撃だ。だが、オレ様の作文能力等知れた物だ。嗚呼、ゴーストライターが欲しいな~。ワープロ作業で下書きをするが全然進まない。なんとかまとまった所でメールアドレスをコピペで貼り付けていざ送信。メールサーバーから何やらそんなアドレスは知らないという文句が届いて又もショボっとする。仕方が無いので、別のメールアドレスに流して転送して貰う。何とか発信したようだが、ビンに入れて海に流したラブレターのような気持ちになった。本当に届くかな~。気持ちを取り直してWEBニュースを拾い読み。アベノドクサイでメチャクチャになった学校制度をいじって9月入学にしようという陰謀が進んでいるようだ。まさに現代版大政翼賛会ではないかと妄想されてくる。というより、火事場泥棒のようで、オレ様が感服する男伊達の気概が一切感じられない。これじゃぁ、日本中の児童・学生が悪徳政治家の食い物にされてしまうと妄想されてくる。まさに、「衣の下の鎧」だが、新型コロナウイルス騒動の終息も見えていないのだ。猿芝居をそこまでやるのかネ~。

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原ファイル名=「IOB_2020_FLWR_ガーベラの花=iob_2017.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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原ファイル名=「IOB_2020_KINKYUU_緊急事態宣言記事数推移_20200430.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「大政翼賛会」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E5%A4%A7%E6%94%BF%E7%BF%BC%E8%B3%9B%E4%BC%9A)。

Googleでキーワード「衣の下の鎧」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E8%A1%A3%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%81%AE%E9%8E%A7)。

FNN PRIME ONLINEは、「「どさくさ紛れで…」川勝知事は9月入学に反対 全国知事会 。;url=https://www.fnn.jp/articles/-/37828。(2020年4月29日 水曜 午後8:10)」というタイトルで、「静岡県の川勝知事は29日開かれた全国知事会で、学校の9月入学について「どさくさに紛れて導入するべきではない」と反対の立場を示しました。 全国知事会議はウェブ会議形式で行われ、緊急事態宣言や経済対策などについて各知事が意見を述べました。 川勝知事は緊急事態宣言の期限延長について全国一律に判断すべきとしたほか、国の臨時交付金の増額を求めました」と報じた。

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https://www.youtube.com/watch?v=osazn9kVbtw

2:20 再生中
14万 回視聴 6 年前
 

作詞 茶木滋 作曲 中田喜直 編曲 スズキカヒロ 歌 Pippo 制作者(Creator) スズキカヒロ(Kahiro Suzuki) 【Site】 ...

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;9月入学は日本の学校崩壊の号砲だ

「老人の寝言:東京大学の秋入学は議論は結構、実行は尚結構だが実現性は?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/02/post-fda2.html)。(2012年2月22日 (水))」で、「もう、大学の事などどうでも良い年齢になった。東京大学といえば学園紛争を思い出す。更に、「とめてくれるなおっかさん 背中の銀杏が泣いている 男東大どこへ行く」というコピーも思い出した。東京大学の総長も戦後の昭和時代の終わり頃までは、社会に向けて何らかの発言をしていたように記憶している。なにか、総長としての見識や東京大学の存在意義の認識がそういう行動の深層にあったのだろうと思う。平成の時代に入って東京大学の姿がかすんで見えるように感じる。~。よくよく考えると、「東京大学の秋入学議論」も平成のショック療法で終わるのではないか。すでに、有数の外国の大学ではインターネットの講義もあるようだ。当然テキストもコミュニケーションも英語。主力をインターネットで、残りは現地の大学で短期間の集中講義を受ければ単位が取れるようだと負けるのは目に見えているだろう。外国の留学生候補から見れば、東京大学にとって、これらの有数の外国の大学がライバルになるのだろうが、議論は内向き過ぎるように見える。やるからにはもっと革新的な手法があるのではないか。」と書いた。

東京大学の秋入学は議論は、見事腰砕けに終わった。東京大学で秋入学が失敗して、他の大学以下、小中高、幼稚園、保育園まで、日本の学校体系を秋入学にひっくり返せるかは火を見るより明らかだ。むしろ、日本の秋入学は、日本の文化になっており、世界標準に従って、ランキングの下方をうろつくより、日本の学校はまっしぐらに、日本独自の道を開拓して行くべきではなかろうか。

実は、東京大学の秋入学議論を主導した当時の総長の年齢を調べたら定年間近であったように記憶している。こりゃ、自分の定年延長を画策しているなと勘ぐった。その点、利害計算力に優れた灯台関係者の事だ、面従腹背で対応して、最後には秋入学議論は空中分解したのだろうと勝手に妄想したものだ。

ともかく、現在の日本の学校は、外国から優秀な人材を引き込む魅力や実力が低下して、学生は可能ならば、海外の学校へ流出したいというのが本音であろう。従って、入学時期を世界標準にしたら、人材の出国超過、入国不足をもたらし、国力は減衰して行くだろう。

今時、9月入学を言い出した連中の腹を探れば、その下に何があるかは大方想像が付くだろう。新型コロナウイルス騒動に便乗するにも程がある。学校制度は国家の基本だ。明治以来、試行錯誤して改良してきた制度である。

教育の知識を与え広めるという機能なら、ある程度ネット活用が可能だ。別に秋入学にこだわる必要は無いのだ。問題は、制度を安直にいじり出して、とんでもない制度をでっち上げる魂胆が見え見えだと妄想されてくる。

この際、籠池先生にご意見を聞いてみたくなった。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 373.2 244 121 25634.4 15.6 22.9 7.6 15.3 3.2 12.5 0 6.9 23.1 6.1(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:42 16:01 11:52
2020年04月29日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 33% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)