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2020年5月27日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;日本が蟻地獄にはまり込んだノモンハン戦争;もうアベ地獄はゴメンだ;三蜜と 蜜に群がる 白アリめ。20200527。

2020年5月27日(水)
昨日は曇り夜一時雨。ざっそう句;三蜜と 蜜に群がる 白アリめ。朝方、黒電話があった。予定の工事に来るという連絡であった。立ち会いが必要だったので早飯を食って現場に向かう。早飯は良くないと言われているのだが、マァ食糧難の時代に育った連中には、早飯こそ生き残りの知恵であった。工事は1時間程度で終わった。3人が車二台に分乗してきた。見送ってからパソコンに向かう。ワープロ作業をしているが、行き詰まっている。こう言う時は、YOUTUBEを見る場合が多いが、Googleで動画検索をしてみた。現代の若者は文字を読むより動画を見る方が気楽で良さそうだ。YOUTUBEは動画を載せる情報量を原則無償で提供するようだ。恐るべきビジネスモデルだ。2020年における全世界のデジタルデータ量は?答え:44ZB(ゼタバイト)(https://www.otsuka-shokai.co.jp/media/byline/numbers/20160926.html)とか。TBの1,000倍がPB(ペタバイト)。さらにその1,000倍がEB(エクサバイト)、その1,000倍がようやくZB。来客、雑談。三密を笑い飛ばす。

Iob_2020_suiren_7_heart_irfanview__
原ファイル名=「iob_2020_suiren_7_heart_IrfanView_徒然なるまま_20200527.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「サーバー台数 電力 全世界」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E5%8F%B0%E6%95%B0%E3%80%80%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%80%80%E5%85%A8%E4%B8%96%E7%95%8C)(マウス右クリックでどうぞ)。

「自分が使える情報量(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-db07.html)。(2009年2月23日 (月))」で、「今のペースなら少な目に見ても100年分はゆうにある。ハードディスクの残り容量がデジカメデータを削除してようやく500メガバイト以上になった。パソコン本体のメモリーは192メガバイト。これが現在自分が使える外部的な情報量である。しかし、自分の頭脳の限界はどこにあるのか。ふと大脳のどこかに浮かんだ情報の極一部をキーボードで叩き出しているだけなのであろうか。デジカメの静止画像で数十キロバイト、動画なら数メガバイト。最新のIT技術を使いこなすには膨大な情報量が必要になる。必死に思い出した過去の出来事もなかなか絵にならない。情報化とは細部を切り捨てることかも知れない。」と書いた。

「心象の足跡:たまには、ハクシデント(H’accident?)も良いものだ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/04/haccident-ddf5.html)。(2012年4月27日 (金))」で、「先日、ラワーパークへ行った。好天に恵まれ、チューリップも見頃であった。それは後の楽しみとして、最初に五代目 堀込小源太の八木節を観賞。堀込流の本部は足利、前橋にその支部があるのだそうだ。堀込小源太ご一同の公演の後に、沢田知佳の歌があるとの事で全部まるまる聞いた。堀込小源太氏が歌の司会もこなしローカル色満点。恥ずかしながら握手をして頂いたので、最後に手帳にサインまでお願いした。どういう成り行きか記念撮影となった。沢田知佳が歌った歌に「谷地沼」が出てきた。どこかで聞いた沼だと思い出し、デジカメのシャッターを押してくれたおじさんに聞いてみた。何とそのおじさんが「谷地沼ざくら」の作詞、作曲をしたとの事であった。」と書いた。

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https://www.youtube.com/watch?v=y3WuNB6xUyY

3:23 再生中
 
3418 回視聴 5 年前

http://www.niks.or.jp/~ja0jac/ 発売年不明昭和28年(1953年)~昭和34年(1959年) マーキュリー 俚謡 唄唱:堀込源太 日2244 〇S-31.

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https://www.youtube.com/watch?v=4VGmdbsbdIY

0:38 再生中
 
9 回視聴 2 日前

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;日本が蟻地獄にはまり込んだノモンハン戦争;もうアベ地獄はゴメンだ

「大義無く保身の為に馬謖切る;読みかじりの記:ノモンハン戦争 田中克彦 著 (岩波新書 2009年)。20110527。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-97be.html)。(2011年5月27日 (金))」で、「自分は、父が20才代でノモンハン事件に従事し、そこで仕えた上官が後にインパール作戦の抗命で知られる佐藤幸徳少将(当時)という事でノモンハン事件に関心があった。~。父の足跡を辿ると、昭和13年1月:臨時召集ニヨリ高崎歩兵第十五連隊補充隊に応召。昭和13年3月23日:ハイラル着ハイラル付近の警備。昭和13年5月13日:ハイラルニ在リテ第一次「ノモンハン」事件勤務二従事とある。~。父の足跡と本書による戦史とを重ね合わせると、一兵卒としては何の記録も残していないが、生死を分ける戦場にいたことようやく実感をもって理解できた。自分はノモンハンを何もない砂漠地帯と思っていたが、本書によるとノモンハンという地名は「ノモンハーニー(ノモンハンの)・ブルド・オボー」という塚(オボー)に由来するの事だ。砂漠ではなくオアシスのような地帯らしい。このオボーというのも遊牧民族にとっては一種のランドマークであり宗教的な施設でもあったようだ。」と書いた。

インパール作戦で大本営の命令に背いて軍を撤退させ、大勢の兵士を犬死にから救ったのが佐藤幸徳中将で、父の上官であった。

短歌集「09A_選歌集 福寿草(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/SENKASYUU_1.html)」より

71■東部第 二一〇八部隊夫は 何処かと 日々を待ちたり 便りの来るを 174

72■陣地構築に 死にし孤島の 友を思ひ 軍歌をうたふ 夫を諾ふ 175

73■佐藤中将 ビルマ第一 師団長として 空路行くと 最後の便りありき 176

74■ノモンハンの 戦いに部下たりし 我が夫が 幾たび縁の ありし中将 177

75■雨期に入る ビルマアラカンの 山中に 弾なく食なく 兵は死ににき 178

76■兵多く 失いし戦いを 不本意と 佐藤中将言ひき インパール作戦 179


BOOKウォッチは、「「白骨街道」の責任を牟田口中将だけに押し付けたのはだれか?。;url=https://books.j-cast.com/2018/11/24008270.html。(2018/11/24)」というタイトルで、「歴史は細部に宿るという。あるいは「真実は」と置き換えてもよいかもしれない。本書『戦慄の記録 インパール』(岩波書店)を読んで改めてそんな言葉を思い出した。  太平洋戦争で最大の愚策といわれるインパール作戦。ビルマの奥地インド北東部のインパールをめぐる連合軍との攻防だ。軍内部でも多数の反対の声があったにもかかわらず強行し、1944(昭和19)年3月の作戦開始から7月初旬までに日本将兵9万人のうち3万人が犠牲になった。退却路は死屍累々、食糧が途絶えて餓死だらけ。そこにハゲタカが襲い掛かる。「白骨街道」と呼ばれた。」と報じた。

何か、インパール作戦をふり返ると、その悪しき精神は現在も滅びていないようで愕然とする。

YOUTUBEで「インパール作戦」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6)

YOUTUBEで「インパール作戦 佐藤幸徳 抗命」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6%E3%80%80%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%B9%B8%E5%BE%B3%E3%80%80%E6%8A%97%E5%91%BD)

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 462.2 217 148 38207.8 19.3 25.7 18.7 7 2.8 0.4 3 18.7) 27.0) 6.3)(東南東))
時刻等℃ m/s H mm 24:00 13:08 13:22
2020年05月26日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 41% 経過       AMEDASへのリンク
注意:休止中、Xのデータは無視して計算式は修正はせず適用(平均気温は低めに出ている)。


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)