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2020年6月30日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;加部安左衛門と俳句

2020年6月30日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;竹の皮 剥けば万札 脂汗。宅内閑居。ワープロ作業。進まず。良いアイデアが出るのを待つ以外に無い。時間は過ぎて行く。貰い物のインゲン、キュウリを食す。キュウリは生を丸かじりだ。かすかに生の風味を感じる。懐かしい。竹の子を食す。最盛期は過ぎたがまだ食べられる。七夕に使う竹に貰い手が付いたらしい。昔は、竹の用途は沢山あったが、現代は持て余している。竹の子生活とは、竹の子の皮を剥がすように、衣服等の生活必需品を売って生活する程の貧困生活を表す言葉との事である。庶民は、竹の子の皮の気持ちを実感できるだろう。悪徳政治家連中は、苦労せず引っぺがした竹の皮が万札に一変するのだから笑いが止まらないだろう。だが、その錬金術がバレたら脂汗をタラタラ流す以外に無い。悪徳政治家連中ヨ、俺の税金を返せと言いたい。1年の50%が経過した。明日から7月だ。都知事選挙まで6日。

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原ファイル名=「iob_2020_suiren_37_SP_L_JTrim_徒然なる_20200630.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;加部安左衛門と俳句

WEB情報によると、「一加部、二佐羽、三鈴木」との事だ。三位の鈴木を調べたがはっきりしない。

「佐羽喜六:1858-1900 明治時代の実業家。安政5年生まれ。群馬県桐生(きりゅう)の豪商佐羽吉右衛門(きちえもん)(4代)の娘婿。桐生織物の改良につとめ,明治20年日本織物を創設,織姫繻子(しゅす)を生産した。33年4月1日清(しん)(中国)出張の際に船が沈没し,死去。43歳。」(https://kotobank.jp/word/%E4%BD%90%E7%BE%BD%E5%96%9C%E5%85%AD-1079105)

「残照雑記:「国定忠治終世の地大戸見学日程」の思い出(3)=上州一の大尽加部安左衛門の墓地(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/3-404f.html)。(2013年6月30日 (日))」で、「改めて、墓碑の側面の戒名を拡大して見ると、「居士」と「大姉」が並んでいるのが何とか読みとれた。夫婦墓というのは今では珍しいようだが、加部安左衛門墓碑が夫婦墓ならまた、上州人の心意気を伝えているようにも感じる。加部安左衛門を地域一番の大尽まで盛り立てた裏にはおっかさんのように頼りになる女性がいたのかもしれない。Aさんは、加部安は俳句などに現を抜かしていたので身上が傾いてしまったと語っていたのが印象に残っている。」と書いた。

加部琴堂には「穂長集」という作品集があるようだが、どんな作品を作ったのか気になる。俳句とビジネスを両立させるのも難しそうだ。

歳時記で角川源義(げんよし)の作品を見るが、角川書店の創業者らしい。改めて、「Aさんは、加部安は俳句などに現を抜かしていたので身上が傾いてしまったと語っていたのが印象に残っている。」という言葉が思い出された。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 403.7 183 182 57237.8 16.8 31.6 20.4 11.2 5.3 9 0 19.8) 32.5) 10.8](北西])
時刻等℃ m/s H mm 04:42 13:21 00:28
2020年06月29日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 50% 経過       AMEDASへのリンク
注意:15~19時データ空白;20~22時データX:平均気温は計算式を補正せず(データ数=24で計算:低くなる)。25.2℃。


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)