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2020年7月14日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;熱中症と新型コロナウイルス感染症・COVID-19;朝起きりゃ 誰が置いたか 贈り物。20200714。

2020年7月14日(火)
昨日は曇り一時晴れ夜一時雨。ざっそう句;朝起きりゃ 誰が置いたか 贈り物。BLOG作成中にかみさんが騒ぎ出した。昼過ぎ来客。雑談。来客が帰る時、例の贈り物をチェック。対応を黒電話で相談。夕方前、用事でコンビニへ。発光タスキ着用したが、暗くなる前に帰宅。玄関の鍵がかかってかみさんが不在。手ぶらで出かけたので家には入れず。かみさんが来るまで玄関で待つ。我が家の猫君の気分だ。こりゃネコ知恵か。上毛新聞は13日は休刊。WEBニュースによると先日観測された火球は隕石だと分かったらしい。火球の情報とその火球観測と同時刻に落下したと思われる音を聞いた人が隕石だろうと探したのが発見に繋がった幸運だったようだ。WEB情報によると、「ちなみに隕石の落下は、2018年の小牧隕石以来の2年ぶりで、国内で53番目に確認された隕石とのこと。」との事だ。



日々が農好天気:何とかポポーの実がなった!;芽を出さぬ ニガウリの種 苗を買う。170610。

テレビ朝日は、「火球は隕石として落下 千葉・習志野市で破片を発見。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000188355.html。([2020/07/13 18:49])」というタイトルで、「火球は隕石(いんせき)として千葉県内に落下していたことが分かりました。 2日未明に関東上空で観測された火球について、国立科学博物館が千葉県習志野市に隕石として落下したと発表しました。市内のマンションの住民と管理人が玄関前の廊下と中庭に落ちている隕石の破片のようなものを見つけました。」と報じた。

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https://www.youtube.com/watch?v=CnuQY2WWt1k

4:42 再生中
 
453 回視聴 2 年前

友人のGENOとの共作です。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;熱中症と新型コロナウイルス感染症・COVID-19

今年は花粉症シーズン真っ最中に新型コロナウイルス感染症・COVID-19が大騒ぎになった。幸い今年の花粉の飛散は例年以下で花粉症は余り話題にならなかったと思う。話題になったのがマスク。その最低線でダントツだったのがアベノマスク。だが、流行語大賞にノミネートはしたくない。COVID-19の第一波は何とか押さえ込んだようだが、現在第二波が来たのか議論になっている。この秋から冬にはCOVID-19の大流行が来るだろうという予測もある。COVID-19を一番恐れたのが高齢者。肺炎が重症化すると死亡する確率が急速に増大する。例年夏には熱中症が問題になる。高齢者にとっては熱中症も危険な症状だ。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:老人になぜ熱中症が多いのか?;玉の汗 シャツ捲くし上げ 額拭く。1507。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/07/post-6d54.html)。(2015年7月14日 (火))」で、「ともかく、自動車、冷蔵庫、エアコンから人間まで、熱処理には共通することが多い。その中で、発汗システムは生物の進化の中で獲得した傑作な機能ではないか。暑いと感じたら色々対策を練るのもぼけ防止・熱中症予防に通じそうだ。老化でセンサーの感度や判断力が下がっては処置無しか。最近の老人には張り切り屋さんが多いようだ。頑張らない、張り切らないで行こう。」と書いた。

COVID-19でマスク症候群が定着して、これが熱中症と相乗効果を起こす心配がある。7/22が今年の大暑だ。丁度、梅雨明け頃に大暑になる。

地方         令和2年     平年差      昨年差       平年         昨年
関東甲信                                      7月21日ごろ   7月24日ごろ

大暑頃のCOVID-19の流行状況は予想が付かないが、今まで例が無い組み合わせの盛夏がこれからやってくる。3ヶ月予報では今年の夏は暑そうだ。熱中症とCOVID-19の両方が高齢者の心配事になる。更に8~9月は台風シーズンになる。更に、オリンピック開催可否の最終決定、解散総選挙と、これから年末までは気が抜けない課題が目白押しだ。

ともかく、目先の課題は今年の夏をどう乗り切るかだろう。新型コロナウイルス感染症・COVID-19のおかげで、大きなイベントは軒並み中止になりそうだ。今年の夏は、頑張らない、張り切らないで、のんびり、まったりと昔の日常が帰って来るかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 521.7 169 196 65528.9 21.7 25.1 19.7 5.4 4.2 2.1 3.5 19.5 26.1 7.7(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:19 11:13 12:14
2020年07月13日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 54% 経過       AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)