« 老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、日本はこれから何で飯を食うのか;幽霊の 足をまさぐる 検視官。20200827。 | メイン | 老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、キラキラのガラクタの末路?;四面楚歌 逃げて晒した 赤い恥。20200829。 »

2020年8月28日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;人間の個性と組織の個性;腹芸を 極めて出来ぬ 種明かし。20200828。

2020年8月28日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;腹芸を 極めて出来ぬ 種明かし。アメダス瞬高t(℃)
=34.4、13:51。何とか猛暑日を脱したが残暑が厳しい。古本拾い読み。余り趣味が合わない本がなぜか我が家にあるが、その理由が分からない。貰い物か。ノートパソコン3でワープロ作業。ついでに無線LANでインターネット接続を試したがドライバー?の認証ができない。IEがURLを読み込まないようだ。無線LANは動作していた。余り深入りせずに早めにあきらめよう。パソコンの世界ではUP-GRADE/DATE云々と騙されるのが落ちだが、レベルを下げて使う楽しみもあるようだ。DOSコマンドも使えると便利な事がある。デジカメの画像ファイル名を全部書き出してエディタで探すとファイルを探すのが結構便利だ。

Iob_2020_no8women_engaged_in_the_se
原ファイル名=「IOB_2020S_no8=Women Engaged in the Sericulture Industry=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

************************

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;人間の個性と組織の個性

最近は書く記事のネタが無くなったので過去記事をネタにしている。ともかく、色々な材料を持っていれば、ネタが尽きる事は無さそうだ。ファッション等はネタが限られているので、ある程度の回帰性が見られるようだ。

「読みかじりの記:ビジネスマンのための「個性」育成術 黒木靖夫 著 (2001年 日本放送出版協会)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/08/2001-0207.html)。(2011年8月28日 (日))」で、「著者がソニーを依願退職したのには何か思うところがあったと考えれるが、本書にもそのヒントが潜んでいるのかもしれない。著者は21世紀の新製品開発のキーワードは「環境と資源とエネルギーである。」と本書末尾で述べている。あとがきに、今の若者の良いところとして、欧米コンプレックスがないこと、生まれつきのコスモポリタンであることを上げている。「私は十年後、二十年後の日本に期待しているから長生きしたいと切に思っている。」と本書をしめくくっている。残念ながら、それは叶わなかったようだが、本書が若者へのメッセージとなっているのではないか。」と書いた。

真空管とトランジスタは別物だが、その機能は類似しているので、ラジオやテレビと言う同じような製品ができる。細胞という部品を考えると、それから作られる生物品種も似たものになる。個性も見方によると、大雑把な物から微妙な物まである。

最近、テレビを見ていると、整形美人という解説をするので、時代が進歩したようだと錯覚する。キュウリや茄子は、外形が綺麗で揃っているのが売れる条件らしい。個性より、没個性で、平均的な性能を持った物の方が売りやすいのだろう。

新製品は、バラツキが少ないが、刃物などは、刃先を良く見て買わないと失敗する事がある。その点、中古品は、同じ物が二つと無いという前提で品定めをする方が安心だ。

電気器具で、凹凸が少なく、色彩の変化も無い商品に出会うとイライラする。道具は手指で使う場合が多いので、ラジオなどは大きなツマミがあれば操作が楽なのである。

パソコンに関してはWIN-ME頃までは自作パソコンの方が安かったので、自作パソコンを主に使った。XP以後はメーカー製の中古を使った。やはり、デザインよりコスト重視であった。

新品を買わなかったメーカーの代表がアップルとソニーであった。やはり、ブランド戦略はしっかりしていて、ブランド力の弱い安物商品を買ってしまったようだ。

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 695.3 124 241 95168.2 29.0 33.8 25.9 7.9 3.1 4.3 1 25.6 34.4 12.4(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 04:21 13:51 14:05
2020年08月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 66% 経過       AMEDASへのリンク


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2020-PART2

00001_アクセスランキング記録2020-PART1

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)