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2020年11月 3日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;百姓に文化の日は有り難すぎる;投票で 首が続くか カラスウリ。20201103。

2020年11月3日(火)
昨日は曇り。ざっそう句;投票で 首が続くか カラスウリ。朝飯を食べて新聞を取りに行く。ミョウガの株が日々萎えている。これを引き抜いて空き地に移植して雑草対策にしようと思うが進まない。畑を見る。ニンニクが育っている。無肥料なので施肥しようと思うが進まない。小振りのミカンを数個収穫して台所へ。新聞を読みながら食後のお茶。最初に読むのが【三山春秋】か。昨日はリンゴの話し。「県がいまPRに力を入れているのが新品種「紅鶴」」と紹介している。「紅鶴」は「コーカク」と読むのかと思ったが、調べると新品種「紅鶴」(べにづる)と読むらしい。そうかこの「鶴」には群馬県育成の意味が込められていたようだ。でも、ちょっとXXだ。「コーカク」なら(べにづる)より発音しやすい。そこで鶴を英語で読むとクレイン。あの首が長い重機が「クレーン」。なかなか命名は難しい。レッドクレイン。英語読みも今一。タマネギの苗箱の雑草除去と灌水。未だ定植できる大きさになっていない。その後はワープロでダイエット作業続行。先日ミカンかと見たらカラスウリ。撤去したが。根は地下で年々太っている筈だ。3日は米国大統領選挙の投票日。時差でJSTでは4日。今日は文化の日である。

Iob_2020_gglis_us_presidential_elec
原ファイル名=「IOB_2020_GGLIS_US PRESIDENTIAL ELECTION 2020 VOTING FINAL DAY_20201103.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones


2020/11/02【三山春秋】〈まだあげ初めし前髪の/..
(https://www.jomo-news.co.jp/feature/miyama/251587)

群馬県育成新品種「紅鶴」:(https://www.pref.gunma.jp/06/f01g_00049.html)

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;百姓に文化の日は有り難すぎる

我ながら文化(CULTURE)と文明(CIVILIZATION)の区別が付かない。英語なら漠然とした違いが何となく分かる。CULTUREは土を耕す意味があるので文化は農業と共に始まったのだろう。所が、日本の文化は農業を切り捨てて始まったように考えてしまう。泥臭さを嫌うようだ。

WIKIPEDIAによると、文化の日(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%AE%E6%97%A5):「概要;歴史:文化の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。 1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で「文化の日」と定められた。日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたため、5月3日も憲法記念日として国民の祝日となっている。 休日としては、1873年(明治6年)に公布された年中祭日祝日の休暇日を定む(明治6年太政官布告第344号)以降1911年(明治44年)までは天長節、1927年(昭和2年)に改正された休日に関する件(昭和2年3月4日勅令第25号)以降1947年(昭和22年)までは明治節として、明治天皇の誕生日による休日となっていた。 」との事だ。

「青空大学(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-5d7b.html)。(2008年11月 3日 (月))」で、「父はある時、冗談に「どうだ、青空大学に入ったら」と言
った。正面から言えないが農業を継ぐ気かという問いかけであった。青空大学に入ると決めたなら、農業高校への進学ということになる。自分が青空大学に入る気がない事を察してからは、青空大学の話は二度と無かった。父も学問への志はあったが、戦争と家族の状況がそれを許さなかった。今となっては父の心中を聞くこともかなわない。」と書いた。

文化の日の文化にも泥臭さは感じない。オレ様的にはそんな優等生的文化は捨て去ってしまえと言いたくなる。そろそろ、タマネギ苗を定植する準備が必要だ。今日は国民の祝日で休みなのだ。有り難や、有り難や。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 325.6 57 308 128419.9 13.6 16.1 10.6 5.5 2.1 0.3 0.5 10.4 16.2 4.5(西北西)
時刻等℃ m/s H mm 06:19 15:04 02:33
2020年11月02日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 84% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)