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2020年11月 4日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;アメリカはどうなるか;投げたけど 俺にもよこせ 大勲位。20201104。

2020年11月4日(水)
昨日は未明から早朝に小雨後一時晴れ時々曇り。ざっそう句;投げたけど 俺にもよこせ 大勲位。宅内閑居。パワポ作業。1ページ追加。連絡プリントの配布有り。昼食後散歩を兼ねて配布に回る。丁度秋空が見えてきた。道路脇に咲く小菊をデジカメ撮影。いよいよ日照時間が短くなったようだ。菊の開花がそれを教えてくれる。昨日は文化の日。文化勲章親授式があったようだが制度が化石化しているように見える。菊の花と勲章で思い出すのは大勲位勲章だ。悪徳政治家連中も金だけでは無く地位や名誉欲には際限が無いようだ。いよいよ11月3日(米国標準時)は米国大統領選挙投票日だ。期日前投票が進んでおり、その勝敗は既に投票箱の中では決まっているかも知れない。トランプ米大統領はノーベル賞をとって大統領選挙の追い風にしたがっていたようだが神風を吹かせることができなかったようだ。誰かさんのように負けたら引退するのか。総理大臣になりたくないと宣っていた政治家が一晩で寝返った。政治家の口は何のために付いているのか。米国では大統領選挙を巨大なショーとして楽しんでいるのかも知れない。余り期待しては期待する本人が惨めになってしまう。絶望しか残らないのが現実だ。11月7日は立冬。首筋が寒くなる。トイレの自動止水器が不調のようだ。様子を見る。

Iob_2020_gis__20201104
原ファイル名=「IOB_2020_GIS_米国大統領選挙 社会のムード マンガ_20201104.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日本テレビは、「文化勲章親授式 橋田壽賀子さんら5人受章。;url=https://www.news24.jp/articles/2020/11/03/07754067.html。(2020年11月3日 13:58)」というタイトルで、「文化の日の3日、皇居で文化勲章の親授式が行われ、天皇陛下から受章者に文化勲章が贈られました。今年の文化勲章の受章者は、彫刻家の澄川喜一さん(89)や脚本家の橋田壽賀子さん(95)ら5人です」と報じた。OPERAの動きがFFより軽いので試用中。エクセルの罫線を送れないようだ。表示は出来ている。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;アメリカはどうなるか

Googleでキーワード「トランプ米大統領 学歴」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=トランプ米大統領 学歴)。

「アメリカの悲劇(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/11/post-f99c.html)。(2009年11月 4日 (水))」で、「アメリカは自由の社会ではあるが、れきっとしたsocial ladder社会的階段があるとも知った。下流社会から上流社会にはい上がるのは先ずそのsocial ladderにぶら下がらなければならない。日本は学歴社会だから云々と騒がれたが、アメリカではsocial ladderにぶら下った人にだけ学歴社会があったようだ。下流階層にとっては学歴どころではなかったということだろう。」と書いた。

「トランプ大統領の学歴 ~大統領選による留学生への影響は?~」(https://www.ryugaku.com/sakaecolumn/trump.html)

まさに、今行われている大統領選挙がアメリカの現実の一場面なのだろう。アメリカという国は、何でもありの国かも知れない。逆に、何でもありの効用で、ゴタゴタの後からも新しい芽が出てくるようだ。ともかく、アメリカの動きは止まらないようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 370.6 56 309 128790.5 15.4 20.5 12.6 7.9 5.4 4.3 1 12.3 21 11.0(北西)
時刻等℃ m/s H mm 06:49 14:58 23:10
2020年11月03日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)