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2020年11月24日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:「記憶にありません」が通るようでは世も末だ;寒桜 獄舎の庭で 前夜祭。宅内閑居。20201124。

2020年11月24日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;寒桜 獄舎の庭で 前夜祭。宅内閑居。軽トラチェック。ワープロ作業で初めて目次作成。ワープロの設計思想が分からないと便利な機能も使えない。この位置に章なりの区切りを付けてそのページを掻き集めるという作業をソフトにやらせるだけだが、その目印(見出し)を付ける入り口で止まってしまった。何度も試行。目次に入れる区切り(見出し)は個別に設定する必要がある。何とか出来た。次はパワポのPDFの再作成。コンビニプリントでプリンターがカラー印字をしたがる。白黒ファイルは設定で作りやすいが、シート6枚を縮小プリントする設定が大変。最終的にはそれを袋綴じにして更に半減する。日が落ちる頃何とかファイルができた。回覧板兼コンビニプリント他一件で用事外出。オマケでお茶菓子。外の夕焼け空が真っ暗になっていた。22日が小雪・上弦であった。半月が上空にかかっていた。先日、畑の桜が咲いていた。毎年狂い咲きしているのでそれが当たり前のように感じる。寒桜は何か盗み咲きしているようなうらぶれた隠微な風情だ。貴人の桜を見る会の前夜祭の続編でちらちら動きがあるようだ。何が始まるのか。インターネット接続が不安定だ。

Iob_2020_gis_top_ten_us_big_news202
原ファイル名=「IOB_2020_GIS_top ten us big news 2020 cartoon_20201123.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「安倍氏側が800万円超負担か。;url=https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20201123/1000056577.html。(11月23日 20時09分)」というタイトルで、「「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐる問題で、会場のホテル側が作成した領収書には去年までの5年間にかかった懇親会の費用のうち安倍前総理大臣側が少なくとも800万円以上を負担したことを示す内容が記されていることが、複数の関係者への取材で新たに分かりました。 東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものとみられます。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:「記憶にありません」が通るようでは世も末だ

幼少時の記憶はどこまでたどれるのか。当BLOGのテーマの一つに「遠くはるかな記憶」がある。個体・個人としての記憶もあれば、人類が辿った途方も無く長く古い記憶もある。さらに、物質自体も刻々変化して歴史を刻んでいる。膨大な記憶を前に、「記憶にありません」という言葉に空しさを感じる。

「遠い記憶(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/10/post-3e34.html)。(2009年10月23日 (金))」で、「もう40~50年も前の事と思う。ある人が本をのぞき込むような格好で話しかけてきた。俺は(日本で初めて)飛行機に乗っていた徳川というものだよ。しっかり勉強し給えと言われて去って行った。本当に短い間の出来事であった。詳しいことはすっかり忘れている。俺と言ったか、日本で初めてと言ったかも定かではない。しかし、飛行機乗りの徳川と言う人が駅のホームのベンチで読書をしている青年に激励の声をかけてくれたのは事実である。漠然とした記憶であるが、飛行機乗りの徳川と言う人が何人もいるはずもないし、別の人がわざわざそう名乗って立ち去ることもなかろうと思っていた。ずっと記憶の片隅に残っていた不思議な体験であった。」と書いた。

事実か、空想か判然としない事がこの世には多い。事実も人間の認識作用の結果に過ぎず、ある事実の真偽は認識作用が正しいか否かまで分析しないと判定できない。2020年はフェイクニュースが大繁盛した年として記憶されそうだ。トランプ米大統領のツイッターが注目を集めたが、大統領選挙敗北が現実的になり、権力の座が遠のくに従って、ツイッターの威力も低下しているようだ。

「読みかじりの記:「胎児の世界 人類の生命記憶」 三木成夫 著 (1983年 中央公論新社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/1983-52fc.html)。(2011年12月14日 (水))」で、「本書は、科学の領域をはみだしているような印象を受ける部分もあったが、科学的事実の上に独自の発想や主観的解釈を加え、我々人間に、時空を超えた原体験とおもわれる曰く言い難い記憶や回想に類似した現象があること解説しているようにも思えた。」と書いた。

ロッキード事件で、「記憶にありません」が流行ったが、その防御壁を破る手段はあるのか。そう言えば、現代でもその手口で生き延びている悪徳政治家連中も無数にいるようだ。歴史は進歩しているのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 329.4 36 329 135003.3 13.7 17.7 9.5 8.2 9.1 9.6 0 9 18.1 18.2(北北西)
時刻等℃ m/s H mm 04:54 13:09 12:47
2020年11月23日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 90% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)