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2020年12月13日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;幻のオリンピックメダル?;年の瀬に 慰められて 金無心。20201213。

2020年12月13日(日)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;年の瀬に 慰められて 金無心。野暮用は早めに切り上げようと担当宅を二回に分けて回った。結構歩いたが万歩計は着けず。昼過ぎ頃、思い付きでメール。朝方は新聞を取りに行ったついでに畑に回りミカン数個を収穫。夕方、帰宅後それを食す。喉が渇いていて美味かった。我が家の畑の桜は今年も狂い咲きしている。毎年狂っているようで狂うのも個性か。今じゃ、畑に桜を植えて馬鹿じゃないかと言う人もいない。狂い咲きしていても見る人もいない。やっぱり、面白いのは「桜を見る会」で決まりだ。それにしても散り際が注目だ。今年は三島由紀夫自決後50年であったようだが、ほとんど話題にならなかった。50年後の日本では「桜を見る会」なぞ完全に忘れ去られているだろう。5年後でも同様ではないか。

Iob_2020_kanzakura_20201207
原ファイル名=「IOB_2020_KANZAKURA_20201207.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NEWSポストセブンは、「安倍昭恵氏、花見自粛要請の中で私的「桜を見る会」していた──NEWSポストセブン2020年社会部門1位。;url=https://www.news-postseven.com/archives/20201213_1620284.html?DETAIL。(2020.12.13 07:00  NEWSポストセブン)」というタイトルで、「NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「社会部門」第1位は、3月26日に配信した『安倍昭恵氏、花見自粛要請の中で私的「桜を見る会」していた』です。この報道内容をめぐっては、国会でも当時の安倍晋三首相が「ファーストレディーの行動として適切か」などと追及されました。(年齢・肩書きなどは当時)」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;幻のオリンピックメダル?

2020東京オリンピック・パラリンピックは金まみれオリンピックとして歴史に汚名を残しそうだ。そこで気になるのがオリンピックメダル。ゲームが実施されなければオリンピックメダルは単なる金属の塊に過ぎない。しかし、コレクションとしたら面白いのかも知れない。ひょっとしたら幻のオリンピックメダルの偽造品が出回るかも知れない。オリンピック記念通貨の偽造品を作れば贋金作りというという立派な犯罪になるだろう。

「老人の寝言:「金」で良かったと胸を撫でる?;年の瀬は 慌しくも 過ぎて行く。161212。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/12/post-5ff7.html)。(2016年12月13日 (火))」で、「WEB情報を見ると今年の、一文字漢字は「金」に決ったようだ。平凡過ぎるように感じる。~。ともかく、日本は経済万能、カネ、カネ、カネですべてが回って行くような、社会になってしまったのかと、フット思いたくなる。」と書いた。

そこで、誰にでも分かるオリンピックメダルもどきの政界お騒がせで賞という独創的なメダルを作って売り出したらヒットしそうだ。勿論、素材はアルミ程度で十分だ。デザインは表にXXを思わせる塑像を配置して、裏側には桜の花でも配置する。オリンピックが中止されれば売れ出すかも知れないと妄想されてくる。

所で、WEB情報によると、オリンピック記念通貨が既に流通しているようだ。オリンピックが中止になると幻の通貨としてもっと値段が上がるかも知れない。オレ様は、アルミに金メッキした程度のお粗末なオリンピックメダルもどきのジャンク商品でも安ければコレクションに加えたいものだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 249.5 17 348 139040.4 10.4 15.6 6.2 9.4 5.4 5.4 0 6.1 16 9.6(北西)
時刻等℃ m/s H mm 05:18 12:34 19:37
2020年12月12日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 95% 経過       AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)