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2021年1月12日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;「虫眼とアニ眼」より心眼だ;トランプ流の世論操作のきわどさ;敵を撃つ 武器に撃たれて 自爆かな。20210112。

2021年1月12日(火)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;敵を撃つ 武器に撃たれて 自爆かな。寒さで相変わらず宅内閑居。ワープロ作業をしているがワードが言うことを聞いてくれない。値段が高い割にはマニュアルが貧弱だ。ワードで作ればこの程度のマニュアルが直ぐ出来るとマニュアル自体を充実しても良かろう。HELPを見よという積もりなのか。ひょっとするとマニュアルを作るプロはワード等使わないのか。ともかく、紙のマニュアルはコストアップになる。CD-ROMが普及してから大抵のソフトは多くてもCD-ROM2~3枚に納まるようになった。これにより、ソフトの材料費や運送費は大幅にコストダウンしたと思った。マニュアルを充実するとV-UP等で売上が増大させにくいので、マニュアルはユーザから文句が出ない程度に抑えてるのだろうと妄想されてくる。特に、ワープロの場合、設計コンセプトが分かると無駄な使い方を学習せずに済むと思う。ともかく検索するにも用語が出てこない。困ったモノだ。ともかく、機能満載のワープロは試行錯誤して、脳トレ、惚け防止にも役立つかも。昨日1月11日は鏡開きであった。勿体無いのでお供えの餅を食べてウイルス撃退を祈願しよう。「病は気から」も的外れでは無かろう。

「00B_出番無きマニュアル(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/00b_ON_MANUALS.html)。()」で、「大抵、マニュアルはあるが読まれている場合は少ないようだ。マニュアルは必要になった時、探しても見つからないものでもある。」と書いた。

「老人の寝言:出番無きマニュアルでも出番が必要になる時がある(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-184e.html)。(2011年5月18日 (水))」で、「残念ながら原発事故に関しては、原発運転者側の作成マニュアルはどんな内容か不明のままだ。当然、全部公開すれば機密事項も開示することになり不都合も生じるだろう。しかし、原発事故の再発防止をするためにはマニュアルの見直し等は絶対必要だろう。東京電力でも不祥事が発覚した事を契機に柏崎刈羽原子力発電所ではISO9001の認証取得はしているようだ。その教訓は生かせなかったのか。原発事故の検証自体が先ず必要だが、マニュアルで実行可能な形にまとめて、常に定期的なレビューや訓練を実施する事が重要だろう。」と書いた。

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Iob_2021_twitter_permanent_suspensi
原ファイル名=「IOB_2021_Twitter_Permanent suspension of @realDonaldTrump.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;「虫眼とアニ眼」より心眼だ;トランプ流の世論操作のきわどさ

ITC技術では画像・音声が不可欠な要素となっている。その応用技術も無限にあり、最早画期的な技術も尽きてしまったように感じる。画像も音声も、光りと音という物理媒体の上に乗って運ばれる。光りや音を遮断する暗室や無響室という施設がある。テレビやステレオ等の性能評価で、そういう部屋に入ったことがあった。座禅等で視力や聴力を抑制するとどうなるか。色々な妄想が浮かんでくる。妄想も貴重な体験だ。

「読みかじりの記:虫眼とアニ眼(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/01/post-e2fa.html)。(2011年1月12日 (水))」で、「養老孟司氏と宮崎駿氏が単に過去や古里を振り返っているのではない。歴史の中には振幅は微かだが、波長の長い流れも潜んでいる。それに気付く人も少ない。それを幾つかの歴史上の事実に重ね合わせると見過ごされた過去や起こりうる将来の姿が浮かんでくるのではないだろうか。工学的にはノイズの中に潜んでいる情報を引き出す、相関器というのがある。養老孟司氏と宮崎駿氏が相関器になって、ちょっと位相をずらせて語り合うことにより、ノイズに埋もれた世界から何か新しい世界が覗けたように感じた。」と書いた。

トランプ米大統領は世界の実情をどのように自分の脳に入力しているのか。ツイッターで情報発信して、それで動く8000万人のフォローワーの数に自信を強めていたのか。ともかく、影響力を行使できる大衆と発信者を分断できれば、発信者の影響力を弱体化できる。マスメディアの利点と欠点はコインの裏表と同様で分離不可能なのだ。

BBCは、「ツイッター社、トランプ氏の個人アカウントを永久凍結 各社がSNSパーラーを凍結や削除。;url=https://www.bbc.com/japanese/55583622。(2021年1月9日
更新 2021年1月11日)」というタイトルで、「米ツイッター社は8日、「暴力行為さらにを扇動する恐れがある」として、ドナルド・トランプ大統領の個人アカウントを永久凍結したと発表した。ツイッターの代替として多くのトランプ氏の支持者が活用するソーシャルメディア・アプリ「Parler(パーラー)」については、グーグル社が8日、アップル社が9日、それぞれ自社のアプリ・ストアで凍結・削除したほか、アマゾン社がホスティング・サービスから削除する決定をした。 パーラーは日本時間11日午後、オンラインに表示されなくなった。アマゾン社は、パーラー利用者の多くが民主党関係者やイスラム教徒、「Black Lives Matter(黒人の命も大事だ、BLM)運動の主要関係者や主要マスコミの記者などを殺害したり危害を加えると投稿していたことなどを、削除の理由としている。」と報じた。

一時、マスメディアの勝利としてアラブの春が賞賛された。一方、中国では国策に従わないとしてFacebook、Google、YouTubeの使用が禁止されているようだ。完全に中立的なマスメディアは存在し得ないのがこの世の掟のようだ。

ロイターは、「独首相、ツイッターのトランプ氏利用停止を問題視=報道官。;url=https://jp.reuters.com/article/usa-trump-germany-twitter-idJPKBN29G28E。(2021年1月12日3:29 午前1時間前更新)」というタイトルで、「[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツ政府のザイベルト報道官は11日、米ツイッターがトランプ米大統領のアカウントを永久停止したことについて、メルケル首相が懸念していると明らかにし、民間企業が言論の自由の制限を決定するべきではないとの考えを示した。 ツイッターは8日、「最近の投稿内容を精査した結果、さらに暴力をあおるリスクがあると判断した」として、トランプ大統領のアカウントを永久停止したと発表した。 ザイベルト報道官は定例記者会見で「言論の自由は基本的な重要事項だ。これを踏まえ、メルケル首相はトランプ氏のアカウントが永久停止されたことを問題視している」と述べた。 ただ、ツイッターがこれまでにトランプ氏の投稿が不適切と判断した際に警告を表示してきたことは適切な対応だったとの考えを示した。」と報じた。

ツイッターを検索して記事を読もうとするが登録を迫ってくるので、寄りつかないようにしている。以前は、FACEBOOKからメールが届いた。オレ様のメールアドレスを盗用したので、FACEBOOKにも寄りつかないようにしている。結局、タダという代償で個人情報を渡してしまうのが庶民の非力さなのだ。この個人情報は裏世界をグルグル回って犯罪に使われるのだろう。

ツイッターの使用契約がどうなっているかは知らないが今までトランプ米大統領の暴言を世界にばらまいてきたのも歴史的事実だ。トランプ米大統領暴走の責任の一部はツイッターにもあると妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 40.2 354 11 627.0 1.7 7.2 -4.6 11.8 4.9 6 0 -5.1 7.4 8.8(西)
時刻等℃ m/s H mm 04:24 15:13 07:05
2021年01月11日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 3% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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