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2021年4月17日 (土)

身辺雑記:田舎老人徒然草:シロヤマブキの花弁は四枚だった;土筆よし スギナは困る わがままさ。20210417。

2021(明治154)年4月17日(土)
昨日は曇り。ざっそう句;土筆よし スギナは困る わがままさ。昨日は資料発送準備の続き。YouTubeをBGMとして流している。連続再生が合う。作業の方が単純作業の連続だ。何度も同じ事を続けていると、手順が徐々に洗練されてくる。これも学習効果か。ここで、学習と言えばAIかと連想が広がる。DEEP LEARNINGとかも聞いたが何じゃコリャ。WEB情報によると、「ディープラーニングの技術は、人間の神経細胞(ニューロン)の仕組みを模したシステムであるニューラルネットワークがベースになっています。ニューラルネットワークを多層にして用いることで、データに含まれる特徴を段階的により深く学習することが可能になります。多層構造のニューラルネットワークに大量の画像、テキスト、音声データなどを入力することで、コンピュータのモデルはデータに含まれる特徴を各層で自動的に学習していきます。」との事だ。コンピュータの使い方は奥が深い。GIGA SCHOOLという変な流行が巻き起こっているようだ。多分、コンピュータが好きになっても嫌いになってもその先が心配だ。当BLOGでは、子供の頃の遊びについて良く書いた。遊びの材料は自給自足で、身の回りに転がっている物で十分遊べて、その遊びを通して、道具の原理や生き方すらも学んだのだ。CSF・豚熱を媒介する野生イノシシを捕獲・駆除するためワナが使われるが、最も有効・強力なワナを開発するにも遊びの体験が生きているだろう。そこにはコンピュータで学べない物があるだろう。子供にとってはコンピュータもおもちゃの一つに過ぎない。ファミコンで使えるBASICというオプションがあった。これを使えば付属のキーボードを使ってプログラムが組めた。これを子供に買い与えたがほとんど使わずにお蔵入りになった。そのそも、子供達は勉強は嫌いで遊びが大好きなのだ。GIGA SCHOOLなどは大失敗で終わるだろうと妄想されてくる。GIGA SCHOOLが少しでも成功すれば末恐ろしい未来が巡ってきそうだ。大体、政治家の能力はお札を数える程度で終わっているのだろう。笑える未来が待っている。訪米中の菅義偉新内閣総理大臣が何をお土産に持ち帰るか誰も注目していそうに無い。物乞い外交をしていれば足下を見られて馬鹿にされるのが国際政治の現実だろう。

Iob_2021_tuxpaintjtrim_rakuen_20210
原ファイル名=「IOB_2021_TUXPAINT+JTRIM_RAKUEN_20210417.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

スポニチは、「ワクチン土産が菅首相の思惑?日米首脳会談に合わせ仕入れ交渉、政権浮揚につなげたい。;url=https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/04/17/kiji/20210417s00042000066000c.html。(2021年4月17日)」というタイトルで、「訪米中の菅義偉首相と米製薬大手ファイザー社のアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)が新型コロナウイルスワクチンを巡り会談することになり、接種担当の河野太郎行政改革担当相は16日の会見で「電話会談というのかな。内容についてはお楽しみ」と思わせぶりに話した。 」と報じた。

ぶっちめ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-1eea.html)。(2008年10月14日 (火))」で、「ぶっちめはかっては半実用的に使用された狩猟技術であったが、その後は技術の伝承という形で子供の世界の遊びとして残ってきたのであろう。罠という狩猟の基本要素は全てこの遊びに備わっている。ナイフ一本とわずかな材料で色々な遊びができたのだ。遊びを通して知らず、知らずに生活の知恵も学んだようだ。」と書いた。

Googleでキーワード「DEEP LEARNINGとは」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=DEEP%E3%80%80LEARNING%E3%81%A8%E3%81%AF)。

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232 回視聴 3 年前
 
 

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身辺雑記:田舎老人徒然草:シロヤマブキの花弁は四枚だった

新聞を取りに外に出たついでに庭の片隅に咲いているシロヤマブキ(多分)の花弁を再確認。確かに四枚あった。

追記(2021/04/21):皇紀2681年に訂正するついでにシロヤマブキ(多分)の画像を追加。

Iob_2021_siroyamabuki__20210416
原ファイル名=「IOB_2021_SIRO-YAMABUKI_シロヤマブキ_20210416.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
白飛びで花弁が分離して見えにくいのでレタッチソフトJTRIMでやや暗めにガンマ補正した。

ヤマブキと言えば、七重八重~と実がならない花で有名だが、何とシロヤマブキにはビーズ玉のような球形の黒い実がなったと記憶している。冬に徒長枝を剪定する時見たような気がする。

デジカメ撮影したがパソコンに取り込むのが面倒だ。嗚呼、Wi-Fi付きのデジカメが欲しい。平成33年4月17日(土):ATOKが平成の年月日を取り込んでくれるが、令和には対応していない。ということで、平成を延長使用すると便利だ。ダイソーの運勢暦を見ると、今年は明治154年である。これをATOK登録した。おまけに、皇紀2686年(訂正平成33年4月21日(水):皇紀2681年;皇紀=西暦+660という公式だ。)、大正110年、昭和96年、平成33年も登録。

WEB情報によると、「絶滅危惧種シロヤマブキ?!~。白山吹ですが、挿し木でよく増えます。」との事だ。

ヤマブキは根が横に伸びて株分けで増やせる。樹勢が強いのでドンドン増えて困る。シロヤマブキの花は清楚感が漂う。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 311.8 257 108 21510.1 13.0 16.9 8 8.9 2.5 0.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年4月16日(1時間ごとの値) 1年の 30% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)