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2021年4月21日 (水)

日々が農好天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:畑に勝手に生えた小麦;天地人 俺の頭も 春がすみ。20210421。

2021(皇紀2681年)年4月21日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;天地人 俺の頭も 春がすみ。アメダス最高気温TX=26.5℃で夏日となった。予定の案件処理のため行動計画を決める。午前、コンビニでミニあんパンを昼食用に買う。郵便物発送。コンビニプリント。プリントミスで再プリント。一気に全数プリントしたので用紙と金を無駄遣いして反省。面倒でも最初の一枚は確認せよと頭にプログラムしておく必要がある。次に時間調整でリサイクル店。靴の下敷きを買う。底に穴が空いた靴を補強する予定。駐車場であんパンをかじりいざ受付へ。コロナ対策で時間差営業。近隣をぶらぶら散歩して時間調整。暑くなり軽く発汗するほど。戻って無事用事が済んだ。別のリサイクル店で一点。出かけたついでに某ショップに行ったが休業で空振り。スーパーで買い物。鶏卵は高かったので見送り。鳥インフルエンザで殺処分が行われて卵価格が上昇しているのか。別のスーパーに寄る。不覚にもレジ袋を持たず買い物をしたので3円のレジ袋を買う。予定より早く帰宅。私信封書一通と事務封書が配達されていた。気温が上がり、車の運転は窓を全開にした。水分蒸発が盛んになったのか空が霞んでいた。昨日は穀雨であったが夏のような天気だった。

Iob_2021_siroyamabuki__20210416
原ファイル名=「IOB_2021_SIRO-YAMABUKI_シロヤマブキ_20210416.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
白飛びで花弁が分離して見えにくいのでレタッチソフトJTRIMでやや暗めにガンマ補正した。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:シロヤマブキの花弁は四枚だった;土筆よし スギナは困る わがままさ。20210417。」(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/04/20210417-5413.html)

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554 回視聴 2 年前
 
 

日々が農好天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:畑に勝手に生えた小麦

雑草の中に生えた小麦が穂を付けた。デジタル撮影したがどうも穂らしく見えない。種子を確実に採取しないと我が家の小麦が断絶する心配がある。

Iob_2021_komugi__20210419
原ファイル名=「IOB_2021_KOMUGI_小麦の穂_20210419.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々が農好天気:老人の寝言:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):勝手に生えて実を付けた小麦の偉大さ?(この宇宙 辺境なのか 中心か。)20190606。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/06/post-5a19.html)。(2019年6月 6日 (木))」で、「我が麦作人生は、苦労をしても、その対価はほとんど無い。親父やご先祖様が家業で作った小麦作りを反復する事も出来ず、無手勝流で種を蒔いて、実を付けさせるだけで終わっている。食用と言うより防草で使っているのが実情だ。」と書いた。

こぼれ種で米麦や野菜を確実に栽培するには適時の除草が不可欠だ。栽培植物は雑草に打ち勝つ生命力を奪われている。その代償に収穫物の増大が得られる。

終戦直後は、収穫した品質の良い米麦は供出され、農家は選別除外品を食ったのを覚えている。昨年来の新型コロナウイルス感染症・COVID-19の流行で国民の外出が減少して、家庭内の食事は増加しているようだが、米の需要は余り伸びていないようだ。パスタ類・麦加工品の売上は伸びているらしい。

自分で栽培・生産した米麦を一口でも食べて見たい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 414.4 253 112 22934.4 17.3 26.5 7.7 18.8 3.2 12.2 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年4月20日(1時間ごとの値) 1年の 31% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)