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2021年4月25日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲14:緊張感が全く無い緊急事態宣言;広島の 天気読みたい バロメータ。20210425。

2021(皇紀2681年)年4月25日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;広島の 天気読みたい バロメータ。昨日は終日宅内閑居。パソコンでデータ整理。TUXPAINTをノートパソコン1にインストしてあるがはんこが選べない。そこではんこのフォルダを作ってそこへデータを入れてみたらはんこが選べた。ノートパソコン2のフォルダをコピーすれば沢山のはんこが選べそうだ。DOS/Vパソコンが流行していた頃、お絵かきソフトKIDPIXを買って子供に使わせたのを思い出した。TUXPAINTはKIDPIXの類似品で、子供の直感で使えるので老人にも使いやすい。まだ使い込んでいないが、音声も出てくる。これも教育効果を考慮しているのだろう。ワードで作文。問い合わせのメール。ビジネスメールにビジネス以外の問い合わせ。さてどうなるか。庭の片隅にはコデマリの白い花が咲いている。先日、グラジオラスの球根を買ってきたが植えるのを忘れた。高接ぎをした柿の台木から脇芽が出始めた。いよいよ樹液が回り出したようだ。その樹液が穂木に回れば活着したしたことになるのだろう。緑色の芽は見えているがまだフィルムを破って出てこない。気長に待つ。

Iob_2021_reuse_tuxpaintjtrim_202104
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_TUXPAINT&JTRIM_20210425.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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カスミの唄 ♪『昔の名前で出ています』 作詞:星野哲郎 作曲:叶 弦大 ♪唄:緑咲香澄 伴奏:Piano by Koo Yatagaws 歌唱、伴奏はいずれ ...

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲14:緊張感が全く無い緊急事態宣言

そもそも論だが、当局はCOVID-19感染者数を発表するが、感染率は発表していない。統計資料はサンプリング方法が重要で、母数を明確にして初めて有効な対策が出てくる。日本の現在の発表方式は、戦前の空襲で飛来した爆撃機の数を報じるのと似ていると妄想されてくる。当時なら、20機飛来しても、数機と発表したかも知れない。大本営は徹底的に国民を欺いてきた。当局は大本営とどう違うのか。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_TUXPAINT&JTRIM_20210425.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

CEEK.JPでキーワード検索するとヒット件数が表示される。CEEK.JPのサーチロボットは5分に一度程度報道サイトを巡回しているようだ。あるサイトが新しい情報を発出すればサーチロボットに捕捉される。

そこで、「緊急事態宣言」を毎日検索してその日毎のヒット数の増減を調べて見た。定常状態では日々100~200件程度の変動があるが、ある日その変動が増加に転じたのが分かる。これは、「緊急事態宣言」を発出するという当局の動きとも連動しているだろう。

イソップ物語にオオカミ少年の話がある。この説話の意味は解説するまでも無いが、この世の中にはオオカミ爺さんもオオカミ婆さんもいるわけだ。緊急事態宣言も今度で三回目になるが、その定義は毎回変わっているように感じる。緊急事態宣言で損害を受ける業者への保証範囲と額が緊急事態を決めているようで、国民はオオカミ爺さんの餌にされるだけだ。オオカミ爺さんは緊急事態だ緊急事態だと騒いで、税金をかすめ取る。国民は、オオカミに脅かされて逃げ惑うばかりだ。

現代は、分業社会で、税金を分捕る方法も洗練されて組織化されており、納税者はお上に逃げ惑う村民さながらで、税金のことなど気付かない。せいぜい、今度は給付金が出るかと朝三暮四を期待する程度だ。

日本の大本営体質は戦前と少しも変わっていない。これじゃ、国民はオオカミの食い物にされてしまう。

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  1. 「平時」の日本、「有事」のイギリス 明暗分けたコロナ対策

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
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伊勢崎 2021年4月24日(1時間ごとの値) 1年の 32% 経過       AMEDASへのリンク  
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)