老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:日本はどこへ向かうのか:明治154年の民主主義;声高に 改憲叫ぶ 悪魔かな。20210503。
2021(昭和96年)年5月3日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;声高に 改憲叫ぶ 悪魔かな。畑に出て接ぎ木した柿の芽のポリフィルムを少しだけ剥ぐ。どうもポリフィルムを破って出てくる元気が無いようだ。活着せず接ぎ木は失敗で終わるのか。午後、鎌を研いで通路脇の草を刈った。飯玉用水の草刈りの準備も兼ねている。昨年はほとんど刈り払い機を使わなかった。今年も同様になりそうだ。今日は憲法記念日だ。WIKIPEDIAによると、「不磨の大典(ふまのたいてん)とは、日本の法典に関する思想の一つ。 不磨、つまり「すり減らないほど立派な」法典という意味で、法典(大日本帝国憲法)の素晴らしさと、改正の困難さを示したものである。」との事だ。WEB情報によると、「英語に翻訳した現行憲法のうち、単語数が最も多いインドは14万6385。」との事だ。そのインド憲法の起草者にアンベードカルという人物がいると知ったのはそれほど昔の事では無い。インドは遠い外国のように感じるが、昔の天竺で日本の歴史とも密接な関係があった。「天竺(てんじく)とは、中国や日本が用いたインドの旧名。ただし、現在のインドと正確に一致するわけではない。」インドで思い出すのは東京裁判のパール判事。今年は明治154年で、日本の民主政治の歴史は始まったばかりに近い。憲法をいじくり回してそこにエネルギーを取られるより今の憲法を最大限に活用すればまだまだ日本国憲法は現役で使える。
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE3_NP_TUXPAINT&JTRIM_20210503.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
Googleでキーワード「ンドの憲法 アンベードカル」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%AB)。
「半端道楽:老人の手仕事:腕時計の電池交換;憲法を いびる国賊 野垂れ死ね。180504。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/05/post-3225.html)。(2018年5月 4日 (金))」で、「昨日は憲法記念日であった。安倍晋三夫妻は、相変わらずお気楽な国費フルムーン外遊で英気を養っているようだ。北朝鮮問題で世界が流動化する中で何を考えているのか。国民の祝日の憲法記念日にメッセージを送ったのは国民へではなく、改憲派だけだったのか。」と書いた。
************************
Hey! I'm Heart's Cry!! Please listen! CeVIO is very special synthetic sound!! The song which I wrote for the first time! thank you!
************************
老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:日本はどこへ向かうのか:明治154年の民主主義
WIKIPEDIA(https://ja.wikipedia.org/wiki/大日本帝国憲法)によると、「大日本帝国憲法(だいにほんていこくけんぽう、だいにっぽんていこくけんぽう、旧字体:大日本帝󠄁國憲󠄁法)は、1889年(明治22年)2月11日に公布、1890年(明治23年)11月29日に施行された日本の憲法 [注釈 1]。 」との事だ。
日本が憲法を持ったのは明治の中頃になってからなのかと、変に感慨を新たにした。明治154年とは、明治革命以来の期間を示す。長いようだが、有史以来の長さから比べれば一瞬のように短くもある。
ともかく、日本人は明治革命からほぼ四半世紀をかくてようやく国家の自画像を描けるまで生長したのだろう。人間が作る国家という集団も所詮、猿山の猿の集団と変わる所が無いのかもしれない。
大日本帝国憲法が期待通り機能せず、国家も国民も方向性を見失い暴走して遂に破滅に到ったのが江戸幕府の倒壊から敗戦までの超略史ではないか。それなら、日本国憲法は十分に機能して来たのか。戦争を抑止し経済立国を実現できた点ではほぼ合格点が与えられそうだ。だが、所詮憲法も仮想的な機構に過ぎない。憲法を変えれば国が良くなると言う考えも幻想だろう。
法律にどんなに立派なことが書かれていても悪徳政治家連中・悪徳官僚連中は犯罪すれすれの低空飛行をして逃げ切ってしまうのだ。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中に都合が良い憲法に改悪したら悲惨な結果になるのは目に見えている。日本国憲法にもまだ欠点は多数あるが、それを一度変え始めると整形美人と同じで行き着く方向が見えてしまう。憲法を変えるより悪徳政治家連中・悪徳官僚連中を変えるのが先なのだ。
紙ぺっらに書いた美文憲法に酔うより今の日本国憲法を最大限に今後少なくとも100年間酷使して、国民が成長するのを待つべきだ。その間に悪徳政治家連中・悪徳官僚連中が行って来た悪事を暴き出し、そういう悪徳政治家連中・悪徳官僚連中が二度と生まれない体制を作る必要がある。
そもそも論だが、法治国家が理想の国家だと言えるのか。法律で人間の行動を規制できるほいう発想がそもそもおかしいのは馬鹿でも分かるだろう。
************************
項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 381.6 | 241 | 124 | 27396.3 | 15.9 | 22.8 | 11.3 | 11.5 | 10.9 | 9.1 | 0.5 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm |
伊勢崎 2021年5月2日(1時間ごとの値) | 1年の | 34% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定) |
************************