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2021年5月23日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲27:新型コロナウイルス感染症・COVID-19撃退の切り札は免疫力アップ;この世には 怪しさだけが 溢れてる。20210523。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年5月23日(日)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;この世には 怪しさだけが 溢れてる。午前、宅内閑居。パソコンに向かい関心がある事項DKELの調査。相変わらず集中できない。メールの件かみさんに話す。畑の渋柿高接ぎの様子を見る。ようやく発芽した穂木もあり活着率が50%以上になった。午後、クローバーを移植するため外に出る。かみさんが来客と立ち話中。そこに参加して暫し雑談。クローバーの苗は未だ小さいので移植の工夫した。苗箱にトタン板を載せてひっくり返すして苗箱を取り払い、次にトタン板をひっくり返して地面に下ろした。その後、如雨露で灌水。苗箱が空いたので次の種子を蒔く予定。蚊が出てきた。蚊に食われれば免疫力が上がるか?

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原ファイル名=「IOB_2021_SAISYOKARA17_TUXPAINT&JTRIM_20210523.png」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲27:新型コロナウイルス感染症・COVID-19撃退の切り札は免疫力アップ

COVID-19流行で目立った現象は、マスクと消毒液。その効果は不明としか言いようが無い。原理的にはコロナウイルスの体内侵入を阻止するか死滅させるという手段だが、ウイルスを体内に入れないという方法であるとも言える。しかし、いくらマスクをしてもコロナウイルスは体内に入り、いくら消毒しても100%コロナウイルスを死滅させられないと言えるだろう。従って、マスクと消毒液が効果があったと感じても、体内で活躍している免疫力を無視できない。

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Iob_2021_covid19__20210523
原ファイル名=「IOB_2021_SAISYOKARA17_TUXPAINT&JTRIM_20210523.png」
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日本での新型コロナ死亡者数の実態〜ECMOnetデータから読み解く〜/岐阜大学 抗酸化研究部門 特任教授 犬房春彦(医師・医学博士)(https://www.youtube.com/watch?v=XeFAAir93Ro)

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そこで、オレ様流の免疫力アップの秘術。畑に植えたタネニンニクの球根の小さい選別残りを薄く切って生のまま食べた。半分はおまじない。厚さにして2~3mm。床に落ちた食べ物は積極的に拾って食べて雑菌や雑物質を体内に取り込む。手洗いはできるだけしない。どれも怪しい秘術で人様にはお薦めできないが、その気になれば日々実践でき、オレ様の潔癖主義嫌いには合う。床に落ちた食べ物を拾って食べるのは終戦後の欠食児童体験の継続で数十年の実績がある。その他㊙免疫力アップ術は幾つもあるが想像に任せよう。

薬もサプリも知らない我が家のネコも、庭先の雑草を食べているのを見る事がある。餌はキャットフードが中心なので、ビタミンC等は野草から接種しているのだろうと推測する。ともかく、ネコが雑草を食べる行動も合理的に解釈できる。

そもそも論だが、得体の知れない物質を人間の体内に打ち込むのは無謀な発想であったと思う。天然痘の予防接種も怪しい人物の怪しい実験が原点にある。COVID-19の流行初期にはインフォデミックという言葉も散見したが、それすら淘汰されてしまったようだ。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:地域に残されている石仏等の謎;疣薬師の疣は瘡蓋の意味か;福は内 耳に重なる 父の声。20200203。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/02/post-2135.html)。(2020年2月 3日 (月))」で、「地域の記録によると、江戸時代には天然痘が流行したようだ。我々も、BCGとか言う予防接種をした事がある。皮膚におできが出来、その治癒した後が疣のように残る。従って、当時の疣とは天然痘の後遺症のようにも思える。~。村上随憲は、「長崎でシーボルトについて西洋医学を学んだ。随憲は、文政7年(1824年)に境町で開業し、上州初の種痘を行っている。」との事である。従って、村上随憲以前には、天然痘で苦しんだ庶民が沢山いたと考えられる。 やや強引になったが、疣薬師の疣は天然痘の瘡蓋に見えてきた。「三和町の民俗」によれば、三和町堤区にも薬師様が祀られて、賑わったことが記載されている。この薬師様は眼病が特技だったらしい。天然痘が予防接種で撲滅され、その後トラホーム等の眼病が流行ったのか。」と書いた。

免疫力はヒトだけではなくあらゆる生物が進化の中で獲得した形質だろう。新しい細菌やウイルスは続々生まれているだろうが生き残るのは限られている。免疫とは生物が体内に入って悪戯をした敵と戦ってきた歴史の記録帳かも知れない。新しい外敵を薬やウイルスで撃退して喜んでいてもそれだけ免疫力は退化してしまう心配もある。

COVID-19が猛威を振るっているのは、世界が均質化して、有効な免疫力が退化してしまっているという現実を示しているのかも知れない。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:死線までのマージンの見える化;懲り懲りだ はてなく続く 空騒ぎ。20210512。
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 471.3 221 144 36519.4 19.6 23 15.9 7.1 4.8 0.3 12
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年5月22日(1時間ごとの値) 1年の 39% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)