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2021年7月16日 (金)

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2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月16日(金)
昨日は朝方雨後曇り時々晴れ夜一時雨。ざっそう句;貪欲家 金の亡者か ゲップレス。相変わらず天気が不安定だ。午前、宿題モドキの仕事でワープロ作業。お役人ならスラスラと作文ができるのだろうがオレ様にはそんな仕事は合わない。中古のPDF作成ソフトが消えたのかプリンターの選択不能。仕方なくフリーソフトを使ってPDFを作成。午後は、幾つかまとまったので用事外出。最初にお馴染みの店舗。若い店員が対応してくれた。腹を割って相談ができる。コリャ言い間違いか。相談じゃ無く提案か。まぁ何とか用事が済んだ。ついでに近くのスーパーに寄る。最近、スーパーの買い物が減った。季節が変わり、モモ、スモモなどの上手そうな果物が店頭に並んでいた。最近、XXはダメと言うような食べ物制限が多くなった。もう、基礎疾患のデパートだ。その点、安いモヤシは味も素っ気も無いがスーパーの超優等生だ。店から出て車に入るとやや強い走り雨があった。暫し車内で待機。雨が止んでからコンビニプリント。最後に残務処理をして帰宅。丁度お茶の時間だったので、貰い物のメロンを食す。瓜の皮は厚く剥くのが美味しく食べる秘訣とか。昔の欠食児童はできるだけ薄く剥いて老人の知恵を実践。その後は、次の宿題の準備。宿題というと、子供の頃は宿題を忘れて立たされたことを思い出した。昔は、勉強は家の仕事が終わってからやれと言われたものだ。ボッタクリダンシャクの異名を持つバッハ会長が貪欲にもあちこちを引っかき回しているようだ。まさにゲップLESSと妄想されてくる。

Iob_2021_reuse_19_20210716
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日19_20210716.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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「我が闘争:ヒットラー 著,東亜研究所特別第一調査委員会 訳 東亜研究所 1942」は、国立国会図書館に収蔵されているようだ。

父親が青年の頃、この訳本が出版されたようだ。父親に「我が闘争」を読んだ事があるか聞いたことがあったように思うが、その返事をはっきり覚えていない。そういう本の名前は聞いていたようだ。

Huffington Postは、「ヒトラー『わが闘争』ドイツで70年ぶり再発売、注文殺到で増刷も;現在、第3刷まで発行されており、発売部数はさらに増える見通しだ。。;url=https://www.huffingtonpost.jp/2016/01/20/hitler-mein-kampf-germany_us_n_9024754.html。(2016年01月20日 15時49分 JST | 更新 2016年01月20日 19時37分 JST)」というタイトルで、「1925年に初めて出版された『わが闘争』は、1年目に売れたのは9473部に過ぎなかった。1945年の第2次世界大戦終結までに、ドイツ国内では1200万部が売れた。今回は初版4000部に対し、1月8日までに1万5000部の注文があった。現在、第3刷まで発行されており、発売部数はさらに増える見通しだ。Newsweekは、オリジナルの発売初年を上回る売れ行きだと伝えている。~。1945年に連合国がドイツに勝利した後、『わが闘争』の著作権はバイエルン州のものとなり、その後すぐにドイツ国内での出版が禁止された。しかし、2016年1月1日で著者ヒトラーの死後70年となり、バイエルン州の法律により、この本の著作権が切れたことで発禁も解除となった。」と報じた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーゼフ・ゲッベルス

https://ja.wikipedia.org/wiki/ドイツの歴史

この世界に倍々ゲームという例えがある。1,2,4,8,....と計算では無限に続くが、無限というのが既に妄想の領域だ。無限を想定するとあらゆる難問に遭遇する。そこで、出てくるのが飽和であり、崩壊なのだ。ナチスと同じような現象は二度と起こらないとは言えない。言い換えれば、何回でも起こるのだ。パンデミックも全く同じ。COVID-19の裏側にナチスもどきが蠢いていると妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 600.5 167 198 66450.0 25.0 28.8 22 6.8 3.8 1.8 19.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月15日(1時間ごとの値) 1年の 54% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)