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2021年7月17日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲62:IOC会長の広島入りの裏の狙いは何か;梅雨明けて 五輪パニック 熱中症。20210717。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月17日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;梅雨明けて 五輪パニック 熱中症。調べ事をしつつワープロ作業をするので暑いが倉庫書斎で頑張る。エアコン無しで直ぐにガマン限界になる。気温はグングン上がった。これじゃ綺麗事も書けない。そう言えば、猿がデタラメにキーを打ってもある確率で名文ができる云々。一昔前に、俳句第二芸術論という説もあった。575と言う語数に盛り込める内容は少なく表現は類型化してしまう。しかし、数百万語の大作小説でも部分的に見れば陳腐な単語の羅列に過ぎない。動物界で人類だけがとんでもない発明をしてしまったようだ。暇に任せて歳時記を開く。『梅雨明けの 雷とどろけば 胎動も  赤松 蕙子』「赤松 蕙子(あかまつ けいこ、1931年1月18日 - 2012年5月7日[1])は、広島県出身の俳人。(WIKIPEDIA)」との事である。この句の注目点は「も」の使い方が秀逸と言えようか。雷鳴と胎動を連動させている。鬱陶しい梅雨も雷鳴と共に去ってくれるだろうと妊婦になった積もりで読むと味わい深く感じる。あのボッタクリダンシャクは予定通り広島入りをしたらしい。これから炸裂するのは時限爆弾か線香花火か。夕方、来客。頂いた黄色西瓜を賞味しつつ雑談。

Iob_2021_reuse_20_20210717
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日20_20210717.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
    
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲62:IOC会長の広島入りの裏の狙いは何か

オリンピックはCOVID-19対策で前代未聞の混乱に陥っている。ともかく、開会から閉会まで何が起こるか誰も分からない。天災・自然災害が起こらないとも言えない。COVID-19が第五波に入りつつあり、オリンピックがCOVID-19拡大装置になることを国民は恐れている。国も、緊急事態宣言を敷いて、国民にCOVID-19を拡大する行動の自粛を求めているのに、ボッタクリダンシャクご一行様は広島・長崎まで大名旅行を謳歌している。これこそ、前代未聞・傍若無人の快挙じゃ無いか。

スポニチは、「ノーベル平和賞狙い!?バッハ会長 厳戒広島入り 響く罵声、響かぬスピーチ。;url=https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/07/17/kiji/20210717s00042000076000c.html。([ 2021年7月17日 05:30 ])」というタイトルで、「東京五輪で来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67=ドイツ)が、国連決議による「五輪休戦期間」が始まった16日、被爆地・広島市の平和記念公園を訪問した。公園は立ち入りが禁じられ、原爆資料館は16年のオバマ米大統領(当時)らの訪問時と同様に一時閉館。周囲を警察官が固め、マンホールまで調べる厳戒態勢が敷かれた。~。一部にはノーベル平和賞狙いでは?との声もあるバッハ会長は資料館を視察後、五輪休戦メッセージを発表。「東京大会がより平和な未来への希望の光になると確信している」と宣言した~。しかし、最後まで核廃絶に向けた言葉はなく、被爆者からは落胆の声も上がった。」と報じた。

こりゃひどい。表は白く見えるが、裏側はまっ黒のオセロのコマのようだ。だが、局面には、まだコマが並んでいない。最後の審判でどういう結果が出るかも分からない。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中にとって、ゲームのルールなどは無いに等しいのだろう。「今だけ金だけ自分だけ」が行動原理だ。都合が悪けりゃルールを変えれば良い。それでもダメなら都合の良いゲームを作れば良い。

オリンピック解体、オレ様の税金を返せ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 668.0 166 199 67118.0 27.8 33 22.7 10.3 4.4 8.9 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月16日(1時間ごとの値) 1年の 55% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)