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2021年8月18日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲94:コロナの騎士と解散キングのジレンマ;脳内が カクテルなのか 味が変。20210818。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月18日(水)
昨日は雨。ざっそう句;脳内が カクテルなのか 味が変。終日雨で、気温は夏日以下で、少し厚着をした。宅内閑居。懸案の再検討。出しそびれていた下書きメールに手入れをして送出。一件落着でほっとした。しばしYouTube視聴。結構長い番組を見てしまった。そんな時に黒電話が鳴った。ベルが数回鳴り受話器を取り上げた所で切れた。これって、非常に気にくわない。電話する用件があるなら繋がるまで鳴らせよと言いたくなる。しばらくしてまた黒電話。すぐに断り、ネットで検索。押し買いらしかった。女声で顔は見えないが、裏事情を想像するとヤバイ業者なのかも知れない。多分番号非通知でかけてきたのだろう。今も昔も、迷惑電話撃退機能付きの高級電話があるが、そんな物を使いたくない。新型コロナウイルス感染者数が増大して緊急事態宣言が群馬県にも適用になった。世界はまさにCOVID-19戦争に突入している。テロとの戦いに似ている。テロとの戦いを大義名分に掲げアフガニスタンに侵入した米国が今月末を目標に完全撤退を始めた。それを引き金に反政府派のタリバンがせいりょくを伸ばし、現政府大統領は亡命して、アフガンをタリバンが制圧した。米国の弱体化を世界に知らしめた歴史の一コマだろう。日本政府の本当の敵はコロナウイルスではないことは確かだ。コロナで迷走していては国が傾く。

Iob_2021_reuse_51_20210818
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日51_20210818.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

AFPは、「「戦争は終わった」 タリバン、アフガン制圧後初の会見。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3362110。( 2021年8月18日 1:38 発信地:カブール/アフガニスタン [ アフガニスタン アジア・オセアニア ] )」というタイトルで、「【8月18日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は17日、同国制圧後で初となる記者会見を開き、アフガン戦争の終結と、全ての人に対する恩赦を宣言した。 タリバンのザビフラ・ムジャヒド(Zabihullah Mujahid)報道官は「戦争は終わった。(最高指導者が)すべての人を恩赦した」と言明。「イスラムの原理に沿う形での女性の就業を許可する」と約束した。(c)AFP」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲94:コロナの騎士と解散キングのジレンマ

オレがオレがの菅義偉新内閣総理大臣が得意然としたい記者会見は大抵夕食時の19時頃開かれるが今回の記者会見は21時から開かれたようだ。わざわざ見る程のこともなかろうとパスした。YouTubeで記者会見の中継を見たが新しさは皆無であった。何よりも印象に残ったのは生彩の無いロボットのような顔貌と歯切れの悪い解散対応だった。記者会見自体が阿吽の猿芝居ではないかと妄想されてくる。

時事通信は、「アフガン安定へ関係国と連携 菅首相。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081701166&g=pol。(2021年08月17日22時27分)」というタイトルで、「 菅義偉首相は17日の記者会見で、民主政権が崩壊したアフガニスタンについて「安定化と復興が地域や国際社会の平和と安定に極めて重要だ」と指摘、「米国など関係国と連携し、適切に対応する」と述べた。」と報じた。

第29回FNSドキュメンタリー大賞:「医師でありながら井戸を掘り、靴を作る。アフガニスタンを救った中村哲のルーツとなるもの(https://www.fnn.jp/articles/-/170692)。(2021年6月26日 土曜 午後0:00;#1/前編)」

第29回FNSドキュメンタリー大賞:「アフガニスタンで65万人を救った中村哲。医師でありながら用水路を作った理由とその源流 (https://www.fnn.jp/articles/-/198958)。(2021年6月26日 土曜 午後0:01;#2/後編)」

https://ja.wikipedia.org/wiki/中村哲_(医師)

テロもコロナウイルスも善意も国境を越える。菅義偉内閣総理大臣が国際政治の世界で活動できるチャンスは巡ってくるのか。現役時代に、チャンスは練って待てという話を聞いたのを思い出す。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 538.6 134 231 88459.2 22.4 24.2 21.2 3 2.9 0 13.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月17日(1時間ごとの値) 1年の 63% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)