ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草；COVID-19（新型コロナウイルス感染症）流行狂騒曲９３：悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中が繰り出すワクチンの次の一手がカクテル療法か；日和見に　もう明日が無い　カレンダー。20210817。

2021（皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年）年8月17日（火）
昨日は曇り。ざっそう句；日和見に　もう明日が無い　カレンダー。新聞を取りに行ったが休刊日であった。かみさんは墓参に出かけた。手持ち無沙汰だが世間の雑音から遮断された一時があった。かみさんが帰宅してから我が家の墓参。線香と団子等。線香は無点火で供える。帰宅後、スーパーでご仏前を買って恒例の訪問。持参した資料等でしばし雑談。親戚の方が死亡したらしい。コロナ対応で葬儀は簡略にするそうだ。最近の葬儀は焼香もところてん式で遺族に挨拶をして終わりになり短時間で済む。コロナ対応で合理化も極限まで進んだようだ。新聞のお悔やみ欄を見ると急増した家族葬から一般葬が復活したようだったが、コロナの流行が盛り返しているので後戻りしそうだ。群馬県にも緊急事態宣言が発出されるようで、閉塞感はマスマス高まりそうだ。コロナ対策大勝利、オリンピック大成功とお祭り騒ぎで解散総選挙に突入するという世紀の猿芝居シナリオも風前の灯火のようだ。パラリンピック、横浜市長選挙も雲行きが怪しい。いくら神風が吹いても逆転ホームランは無さそうだ。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中を追い詰めるのは自業自得という天命ではないか。

原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日50_20210817.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

FNNプライムオンラインは、「緊急事態宣言 7府県追加して期間延長　17日に政府決定。；url=https://www.fnn.jp/articles/-/225124。（2021年8月17日火曜午前0:00）」というタイトルで、「新型コロナウイルスの急激な感染拡大で、政府は、緊急事態宣言を13都府県に拡大し、期限を9月12日までとする方針を固めた。　新たに宣言が発令されるのは、茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7つの府県で、期間は8月20日から9月12日まで。また、8月末で期限を迎える東京など6つの都府県についても、9月12日まで延長する。」と報じた。

日刊スポーツ・政界地獄耳は、「【政界地獄耳】国会も開かず党の選挙が優先か。；url=https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202108140000106.html。（2021年8月14日8時29分）」というタイトルで、「★コロナ禍の全国へのまん延と重症者の増加、加えて医療機関の逼迫（ひっぱく）などワクチンの効果を凌駕（りょうが）する状況だが、与党は国会開会をかたくなに否定する。～。★自民党総裁選挙管理委員会は日程を9月17日告示29日投開票と示し、今月26日の同委員会で決定する。首相は26日までに解散を決めるか否かを決断することになろう。しかし、国民は国会も開かず党の選挙が優先か、自分たちの身分を守るための選挙は民主主義を守るために言い換えられるのか。」と報じた。

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6:16 再生中

昭和枯れすすき／緑咲香澄

230 回視聴 6 か月前

sayasuesan

Suesanのギター伴奏と緑咲香澄の歌声です。

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老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草；COVID-19（新型コロナウイルス感染症）流行狂騒曲９３：悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中が繰り出すワクチンの次の一手がカクテル療法か

オレがオレがの菅義偉新内閣総理大臣はワクチン一本槍で戦功を独占しようと奮闘してきた。その目的は政権の維持だけで、国民の安心・安全は完全無視だ。勿論、ワクチンのセールスマンに徹すれば製薬資本から怪しい裏金が流れてくると妄想されてくる。

ここに来て、ワクチンの限界が見えてきた。ワクチンは効かない、危ない、ワクチンの接種率が上がらない。オレ様の占いの方がよっぽどマシと自画自賛するが、それは本当か。為政者・政治家は実行した政策の全てに責任を負うのである。

新型コロナウイルス感染症・COVID-19は出現してから20ヶ月足らずであり、その性格・治療法等は未だ十分確立されていない。更に、ウイルスがRNA型であり、変異を起こしやすい事は分子生物学的に明白である。COVID-19ウイルスは物質的にも安定な物では無く、自然環境の中では紫外線・熱等により分解・変質してウイルスとしての増殖能力を喪失してタンパク質として自然界に回収されてしまう。従って、ウイルスとして機能する段階で環境から隔離して死滅・分解を待つのが究極的な流行防止策である。この観点に立てば、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中が行って来たCOVID-19流行阻止対策は全て的外れであったと言えるだろう。

YOUTUBEで「カクテル療法　危険　問題」を検索（https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%AB%E7%99%82%E6%B3%95%E3%80%80%E5%8D%B1%E9%99%BA%E3%80%80%E5%95%8F%E9%A1%8C）

大臣キモイリのワクチン一本槍作戦に陰りが見えてきて、人気立て直しのために飛び付いたのが、カクテル療法のようだ。しかし、カクテル療法に使う新薬も、十分な臨床試験・評価が行われておらず、緊急・特例使用が許されているだけで、その薬価も公表されておらず、製薬大資本に膨大な税金を注ぎ込んで、なんの効果も無く終わる可能性があるようだ。まさに、藁にもすがる状況が透けて見える。新薬の導入を政治主導で行ったら何が起こるか分からないのが実情なのである。子宮頸がんワクチンの悪例が記憶に残る。

NHKは、「菅首相 “「抗体カクテル療法」治療薬投与施設全国に整備を”。；url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210816/k10013205841000.html。（2021年8月16日 22時40分）」というタイトルで、「新型コロナウイルス対策で、菅総理大臣は「抗体カクテル療法」として、新たに承認された治療薬の投与を行っている東京都内の宿泊療養施設を視察し、集中的に投与を行える施設を全国の拠点に整備することで、患者の重症化を防ぎたいという考えを強調しました。」と報じた。

行政の怠慢によってコロナ感染者の重症化が拡大しているのだ。それを逆手にとって「抗体カクテル療法」に税金を注ぎ込み、ホテル業者が税金を巻き上げる、まさにマッチポンプ国政では無いか。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中の悪行・運が尽きるのはいつになるのか。

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時刻等℃	℃	日	日	℃	℃	℃	℃	℃	m/s	H	mm
伊勢崎　2021年8月16日（１時間ごとの値）				1年の	63%	経過				AMEDASへのリンク
アメダスシステム変更（2021年2月24日より：エクセル処理は暫定）